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サボりすぎててすみませんでした。

土下座ぁぁぁぁっっ


誤字脱字は温かい目で見て頂けるとありがたいです。

まじで放置しまくってたからもしかしたら1話と話が繋がらんことがあるかもしれないですが、その辺は…ね、察して頂けると。はい。

地雷さんはお逃げ下さい。


スタート



kr視点


頭が回らん。

一体これは現実なのだろうか。

まぁこうなっているのは俺だけではないはず。

何故なら、

俺達の推しである

bikuhaのシオンがいるからだ!

取り敢えず心臓もたないわ。

そろそろやばい。


na

「えっと…スマイル…なんだよね?」


やっぱそうなるよな。そりゃそうだ。


sm

「…じゃなきゃなんでこの家から出てきたんだよ…」


na

「そうだよね!あはそうそう、ごめんごめん。あは、は…」


この空気はやばい。いやでも推しが…


sm

「お前らは何をしにきた?」


推しが喋ってる…いやスマ…はぁ…


kn

「俺達は遊ぶつもりでスマイルん家に何も言わずに凸ろうって話をしてて来た」

「スマイルは?」


sm

「俺はポストに入ってる封筒取りに行ったらお前らに顔見られた」


kn

「それはごめんじゃん…」


kr

「取り敢えず、スマイル…はシオンってことでいいのか?」


sm

「俺を推してるお前らなら分かるだろ」


kr

「はい…」


やべぇ空気が再び流れてきた。くそ…


くそ…


暫く沈黙が続いていたが、それを破ったのは

なかむだった。


na

「昨日のライブめっちゃ良かったよ!もうビジュ爆発し過ぎてて死ぬかと思った!いや死んだ!てか水かけられてたけど風邪とかは大丈夫?でもすごい絵になってたよ!もう何度写真を撮ろうと思ったか。まぁダメだから脳に焼き付けてるよ。てかスマイルなんでマスクとメガネつけてたの?あー、そうか。身バレを防ぐ為か。いやー、でもまさか推しがこんなにも近くにいるとは思わなかったよ。あ!でも俺はちゃんと分けるから大丈夫だよ!」




やばい…やばい空気から抜け出せたと思ったら

違うやばいのが始まった…

なかむは推しを語りだすと止まんないからな…

終わった…

スマイルめっちゃ困ってる…


くそやばい美しい…困り顔も美しいとか何なんだよ。

美しい…いや、可愛いもあるぞ…う”…








sm

「取り敢えずゲームしないか…?」









sm視点


なかむやばすぎだな…怖…

なんとかゲームする方向に持っていけたものの…どうしよう…


てかなんでこいつら俺の顔見るたびに悶えるんだよ。



kr

「スマイ…ぅ”ッ…」


br

「スマさ〜…ん”ん”ん”」


shk

「す……」


kn

「スマぃ……るもやる?」


na

「スマイルー!はっ…シオン…」




いやシャークんに関してはすしか言ってねぇ。

てかなかむお前分けきれてないぞ。


やらかしたなぁ…いや、俺悪くなくね?

マネージャー…はぁぁぁ…めんどくせぇ…







na

「楽しかったー!」


shk

「きんとき最後惜しかったなー」


kn

「悔し過ぎるな…w」


br

「HAHAwwww」


kr

「大分時間経ったな〜楽しかったー」


sm

「だな」




sm

「?」



こいつら…微笑んだだけで倒れんの…


あ、そうだ。こいつらにバレたしヤケクソだ。

今日配信しよ。雑談でもすっかな〜…

配信なんか滅多にしないからな…

誰かメンバー呼ぶか?

うーーん


まぁ呼ぶだけ呼んで無理だったら1人でなんかするか。



sm

「なぁ」


br

「んー?」


sm

「今日配信するから、待っとけよ」


そう言って、俺はちょっとイタズラな笑顔をみせた。


あ、こいつら死んだ。










あー…結局メンバー集まんなかったなー。

まぁいいか。

今日は雑談配信をすることにした。



よし…始めるか。







na視点


はぁ〜…そろそろ始まる…

まさかスマイルから言ってくれるなんて…

俺らが世界で1番先に知ったでしょ、

もうそれだけで嬉しい。

でも何の配信かは分かんないんだよなー。

ゲームとかかなー、まぁなんでも嬉しいんだけど。


お、始まった。



ん…?これは…もしかして…



「雑談配信?!」



嬉し過ぎるんだけど。もうこれおかずにして白飯5杯はいける。



シオン

『こんばんは〜あっちょっとまって…』


(めっちゃ可愛いくしゃみ)


は?可愛いかよ。

録画しててよかったぁぁ…これでいつでも聴ける…  (ガッツポーズ)



シオン

『そうそう、今日は雑談ね。いやそんな理由じゃなくてほんとに気分だよw』


シオン

『ほんとほんとw』


可愛い…食べたいくらいに可愛い…

こんな可愛いのが地球上にいていいのか…


シオン

『今日あったこと?うーんあ、あのね今日家に友達が凸りにきたんだけどさ、高校のそそそ。』


…俺たちのことだな。

推しが俺達のことを話しているっ…

嬉しさで空飛べそう。今ならいける。


シオン

『その友達もさ、5人いるんだけどね?全員俺推しでさ、俺の顔見るたびになんか悶えてんのw』


だってそりゃ…ね…


リスナー

【その友達いーなー!!】

【シオンと高校一緒で友達になれる世界線どこ】

【間近で推し見れるとか…】

【その友達になりたい】


その友達…ふんっ!譲らねぇぞ!


【でもその友達ちゃんと分けてくれてるの?】


分けてる…つもりだよ…


シオン

『ちゃんと分けてくれてるよ!悶えながらw』


悶えながらでも頑張ってるんだよぉぉ


シオン

『まぁあいつらいい奴だからさ、すごい優しいし気遣ってくれるしさ、好きだよ俺は』



あの殺しにきてますか?泣きそう。


シオン

『あそうだ、あのさ来週にゲームをなんかやろうと思ってんだけどさ』


【配信ー?】

【配信かな?】


シオン

『そうそう、なんかいいのない?メンバーとやるんだけど』


【うーんスマ○ラとか?】

【ホラゲー!】

【それいいな、怖がってんのみたい】

【ドSで草】

【マリ○ーとか?】

【空気読むやつ】

【フォート○イト】

【あ○森】



うーん、これ確か前もやってたよな…

あ、そうだ。


マ○クラは?っと…


【マ○クラは?】



シオン

『マ○クラね!やってないね、じゃあメンバーに後で言っとこー』



よっしゃ俺採用されたぁぁぁっっ








シオン

『そろそろ終わるねー長い時間ありがとー!』



もう終わりか…長いようで短かったな…



【最後に愛してるって言ってー!】

【もう終わりかー】

【ありがとー!】

【乙ー!】


愛してる…言って欲しいが本音だな。



シオン

『愛してる?wんーじゃあ言う…?w』


これは音量上げなければ。ん?上がらない。

あ、MAXだ。



シオン

『ふぅ…いきます』


『みんな今日はありがとう。愛してるよ』


【死ねる】

【明日の学校頑張れるわ】

【疲れ吹き飛んだ】

【涙出てきた。】

【えーと、我今日命日っと】

【耳が癒えた】

【推してて良かった】

【は…、、、】

【死者続出】

【お墓建てないと】

【ああああああああ】




はい天使もう無理死ぬ。



シオン

『恥ずかしいなこれ…w』



照れてんの可愛。



シオン

『はいもう終わり!さよなら!』



終わった…あー、耳が喜んでる。


今日は寝れない。


余韻が…w

ずっと一緒に居たのはアイドルだった

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