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まーじで投稿頻度遅過ぎてやばい。すみません。頑張ります。
実況者様の名前をお借りしています。御本人様方は一切関係ありませんので、ご迷惑のないようお願いします。
誤字脱字等があった場合は優しくご指摘していただけると有り難いです。
また、前の投稿から期間がとても空いている為前と話が繋がっていない場合があります。その辺は温かい目でご拝読願います。
この物語は、腐を意図しておりません。作中に出てくる「可愛い」「好き」等は全て推し、友情による物です。そう言ったコメントは控えて下さい。
この作品は主の勝手な妄想です。苦手な方はブラウザバックを推奨します。
それでも大丈夫と言う方はこの先はお進み下さい。
緑視点
昨日シオンの雑談配信が嬉し過ぎてで全く寝られなかった…。
まじで最後可愛過ぎて死んだ。全部可愛いけどな。愛してるは反則だろうがよ…ちくしょう…。
まさか直ぐそばに推しがいるだなんて思いもしなかった。まじで生まれてきて良かった。
なるべく普段の”スマイル”とアイドルの”シオン”を分けているつもりだが、可愛過ぎでボロが出そうになる。いや出る。
そんなことを考えながら教室に入る。
数人が此方を一瞥した。すると奥にいた4人が此方に気づいた。
nk
「おはよシャケ!」
なかむを始め、みんながおはようと声をかけてくる。お、珍しくぶるーくがいる。
shk
「おはよ。ぶるーく早いな」
br
「まぁね!だって昨日の配信見たのに語らずにはいられないでしょ?」
shk
「あれはやばかった。心臓握り潰された」
kn
「分かる」
kr
「配信終わった後目バッキバキすぎて乾燥しまくってた」
nk
「同じく目がドライしてた」
本当にシオンは…罪な人だ…。
みんなで話していると、また教室のドアが開いた。
nk
「お、スマイルおはよ」
kn
「珍しく最後なんだね」
sm
「まぁな。…昨日あの後マネージャーから電話かかってきたんだよ。その後まーた練習。それで3時間睡眠」
br
「え、いやいやいや、今直ぐ寝て?」
shk
「じゃないとそれで倒れたら俺がマネージャーになる」
sm
「え」
nk
「シャケだけずるい!俺も!」
kr
「いーや、俺は神だから俺な」
sm
「いやちょっとまて…」
br
「ちょっとちょっと何言っちゃってるんですか皆さん。マネージャーは僕です」
shk
「は?」
kn
「いやお前らがマネージャーとか100年早い。本人困らせんな」
nk.br.shk.kr
「…はい」
昼休み
nk
「やっとご飯だー!」
br
「やったーー!いただきまーす!」
kr
「うるせぇ」
kn
「シャケ今日いつもより多くない?」
shk
「最近食う量増えてきたんだよな」
sm
「まぁ良いことじゃね」
kn.shk
「いやお前ももっと食え」
sm
「断る」
br
「スマさん食べないの?」
sm
「んー、いや食べるけど」
nk
「スマホばっかいじってんじゃん」
sm
「……よし」
nk
「?…あ、ツイッTーから通知…」
nk
「…もしかしてこれ投稿してたの?」
sm
「そ」
kr
「えーなに?」
nk
「これこれ」
みんなで一つの小さな画面に目線を向ける。そこに映っていたのは、”シオン”の最新の投稿。
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シオン
今からお昼ご飯食べます。リーダーが作ってくれました。
(美味そうなお弁当)
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nk
「うん。生まれてきてくれてありがとう」
kn
「取り敢えず保存したけどいいよね?こんな尊いものを載せておいて駄目は駄目だよ」
br
「theシンプルなんだけどそれがまたいい…」
shk
「なんだお前は俺らに死んで欲しいのか?」
kr
「もう可愛い。同じ空気吸えてんのがまじ奇跡」
sm
「えぇ…」
今日も自分を推している5人の友人に拝まれるスマイルでした。お疲れ様。