sh「い、や…だッ…」
俺は迫る恐怖に耐えきれず涙を溢す。誰も来てはくれないだろう…しかしもう自分ではどうする事もできない。俺は耐えきれずその場に崩れ落ちた。
?「まだまだこれからでしょ?」
男が俺のズボンに触れる。もう見てるだけしか出来なくなってきた。
?「はぁ…すごい匂い…」
近づく男の顔…俺は目を瞑り必死で唇を噛み締める。
…が、男の唇が触れて来ない。俺は恐る恐る目を開ける…と、目の前の男は床に倒れていてその奥に誰かの足が見える。
sh「た……すけ…て…」
?「…お前、あの時すれ違ったやつか…。」
何か言ってる…?しかし俺の意識は段々と朦朧としてくる。
sh「kn……ごめ…ん…」
俺は意識を無くした。
sh「……っ!?」
目が覚めると見慣れた天井だった。いつの間にここに帰ってきたのだろうか。曖昧な記憶を思い出していると部屋の扉が開く。
sh「kn!?」
kn「…良かった。目覚めたんだ。」
俺はknの顔を見るなり涙を溢す。knは側に来て俺を抱きしめてくれる。
sh「なんで…?」
kn「shkの携帯でkr先生から俺に連絡があった。」
sh「krから…?」
kn「…そうだよ。」
意識を飛ばす瞬間、確かに誰かいた…けどkrじゃなかったはず…
俺は思い出そうと必死になっているとknの手が俺の頬に触れる。そしてそのままキスをする。
sh「んンッ……ハァ…ンッ…kn…ッ」
kn「ンッ……ハァ…ッ…ン…」
息も出来ないぐらいの激しいキス。俺はまたベッドに倒れてしまう。
sh「kn…ッま…てッ…ハァ…ンッ」
俺の止める声を無視してキスを続けるkn。
kn「なんであんな場所にいたの?」
sh「…1人でご飯食べに行ってて…」
kn「あそこ近辺の事知ってて行ったの?」
sh「…知らない。」
kn「…そうだよな…。」
knを見ると辛い表情を浮かべていた…俺はそんなknを見れなくて目線をそらす。
kn「…ごめん。助けてやれなくて。」
sh「…knが謝る事じゃないだろ。」
kn「shk…ごめん。」
sh「…?kn?」
kn「もう、こうするしかないよな…。」
言い終えるとknが俺をうつ伏せにさせる。後ろから頭を掴まれ襟を引っ張られる。すると首に痛みが走る。
sh「いっ!!…や、め…knっ!?」
kn「…俺のもんだってわかれば、誰も手出して来ないよな。」
痛みが引かない状態でもう一度首を噛まれる。先程よりも少し強く…
sh「痛っ!!…い、…やめっ!kn!」
kn「これで俺だけのshkだよな。」
sh「knっ…」
knが俺のズボンと下着を一気におろす。何も準備されていない穴に無理矢理指が入る。
sh「ヒッ…!!い…たいっ…」
kn「まだ濡れてない…」
sh「もう…抜けよ…っ」
kn「抜く訳ないだろ。」
遠慮なく入ってくる指は一本、一本と増えてその痛みは段々と快楽へと変わっていく。
kn「…濡れてきた」
sh「ンッ!アァッ!」
一気に奥まで入り中で指を動かす。いいところを探すようにグリグリと動く指…その度に体をよじってしまう。
トンッ…
sh「ンッッ!!」
kn「ここ?」
トントン…
sh「ン、ハァ…ッ!アァッ!」
kn「一回出せば?」
knが前と後ろを同時に攻める。俺はすぐに達してしまった。そのままknが俺を抱える。
kn「まだへばんなよ。」
そのまま風呂場に連れて行かれる。力なく俺は風呂場に座る。knがシャワーを出すと上半身が濡れて体に服が張り付く。
kn「綺麗に洗い流さないとな。」
sh「え?」
全身にシャワーがかかる。張り付いた服のせいで動きにくくなる。俺は抵抗してシャワーをどかした。
sh「なんなんだよ…」
knは何も言わず俺の穴に触れるおいっ!と呼びかけても全く反応を見せない。
sh「…kn…?」
kn「…キツいかな?」
kn自身が穴の入り口に当たる。グッと先端が無理矢理入ってくる…。
sh「んンッ…」
怖いはずなのに身体は正直でknを受け入れるかのように濡れだす。
kn「これなら充分。」
濡れてるとわかった瞬間…一気にknが奥まで入ってくる。
sh「ンンッ!!あァァァッ!!!」
kn「何?もっと奥がいいって?」
knが俺の両腕を持つと自身を穴から抜けるギリギリで止める。俺は不安になりknの顔を見る。knは笑っていた…。
kn「いい声で鳴けよ。」
そう言って自身を思いっきり穴の奥まで突っ込む。俺は悲鳴にも似た声をあげてしまう。
sh「あ″アァッああ″っ!!!」
kn「いい声…」
何度も何度も奥をつく…お腹まで貫通してしまうじゃないかってぐらいに強く…
kn「奥、気持ちいい?」
sh「あ″ぁ…ッんきもち…いぃッ!!」
kn「あはッ…その顔最高…」
knが自身を抜き俺の両腕を離す。背中に手を回し俺を起こす。
kn「ほら、入れてみて。」
sh「ん……」
knの首に手を回し跨る。腰を浮かせてknの自身を穴につける。ゆっくり、ゆっくりと腰を落としていく。
sh「んッ…ンッ…」
kn「そのまま自分でいいところ擦って?」
段々と奥までknが入ってくる…俺は自然と腰を動かしていいところを探す。
kn「こんな姿…誰にも見せたくないよな…」
sh「んッ…アァッ!」
knのカリが擦れていいところに当たる。気持ちよくて何度も何度も擦り付ける。
sh「やッ!あぁっ…見…っんなぁっ!」
kn「見るよ…だって俺のだから…俺だけのshkなんだから…っ!」
sh「あぁっ!!knっ…動かさ…いっでェッ!!」
knが俺の腰を持ちいいところを激しく突いてくる。その度に響く声が嫌で俺は堪らずknにキスをする。
sh「ンッ…ンッ…ハァ…ンンッ…」
kn「ンッ…ハァ…shk…好き…ッ」
sh「ンッ…お、れもっ…」
kn「しっかりしがみついてて。」
俺は言われた通りにしがみつく。するとknが俺を抱えたまま立ち上がる。
sh「ァァッ!な、にこれっ!やめ…っ!」
kn「気持ちいい?いいところ当てやすいんだよね。」
軽々と俺を持ちながら腰を打つkn。気持ちいいところしか刺激されなくて俺は足をビクビクと震わせていた。
sh「だ…めッ!これ…あッ!変、なるッ…!」
kn「…いいよ、なっちまえ。」
射精とは違う変な感覚がぞわぞわする。このまま出したらダメだとわかっていてもknの腰は止まるはずもなく動き続ける。
sh「ダメっ!ァッ…も、動くな…っ!」
kn「いいよ、出しなよっ!」
sh「あァァッ!!やぁっ!!だめっ!だめ…っ!出るッ!!」
kn「ンッ!」
knが自身を抜くと俺は射精と同時に別の何かがknの体を濡らす。
kn「すごい出てる…気持ちよかった?潮吹き。」
sh「くそ…ッ…み、んなぁっ…」
knが俺を床に降ろす。俺はもう全て出し切りぐったりとしていた。すると俺の頭上でクチュクチュといやらしい音が聞こえる。
kn「shk、こっち向いて?」
sh「へ?」
上を向いた瞬間俺の顔面にknの体液がつく。
kn「…最高。」
sh「…ふざけんな…」
kn「何言われてもいいよ。」
knが俺の顔についた体液を俺の口に入れていく。俺は思わず顔を歪める。
sh「ンッ!やめ…いや…っ!ン、フッ…ハァッ…」
kn「ほら、ちゃんと味わって。」
残った体液を手に取ると俺のお腹にそれを塗りたくる。
kn「…ねぇ。shk。」
sh「な、んだよ…」
kn「次俺以外に触られたりしたら…」
体液を塗りたくった腹の上をトントンと指で叩く。
kn「孕ませるから。」
そのknの笑顔は今までのどの笑顔よりも冷たくて怖かった……。
続く。
コメント
6件
ちょも尊い(◜¬◝ ) 逆にshkが触られて孕めさせて欲しい自分がいる 絶対助けたのsmだろ 続き待ってます( *´꒳`* )
smさんだろ!!多分、、いやぁ助かって良かった…