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⚠鴎太、ドス太、中太、乱太
口調迷子
R18有るかも。
行ってらっしゃいませ。
__________________________ある日、探偵社にて_。
太宰side_
太「御早う~!!」
私は何時ものように朝の挨拶をした。
だが、返事は来ない。
太【何時も成ら国木田くんが「遅いぞ之の唐変木めが!!!」等と言っているはず…なのに…?】
其の国木田くんも、私に目も呉れずにパソコンをカタカタ鳴らして資料を作っていた。
太「ヒュッ…ゴホッ」
太【嗚呼、嫌われてしまった。】
【何が悪かった…?嫌、違う】
【私の全てが悪いのか。】
「はは…ゴホッ」
_________________________其の日の早朝_
与謝野side
国「だ…いが…?!」
「…はい。解りました。」
「有難う御座います… では。」
朝から国木田が電話をしている
何か事件でもあったのだろう。
賢「如何したんです?国木田さん」
国「皆、落ち着いて聴け。」
「太宰が…」
『人を殺した。』
与謝野【あの太宰が…?】
国木田がとんでもないことを言い出した。
朝の電話は之の件だった様。
与「国木田、詳細は?」
国「あ、はい。」
「太宰が_____。」
聞いても、答えは何方かしかなかった。
太宰が本当に人を殺したか、誰かが太宰を奪おうをしている。
与「太宰が来てから詳細を_、」
国「その必要は無いのでは?」
与「はぁ?」
国「一応聞いてみますが…」
乱「あぁ、もう!!」
「勝手にすれば?国木田は!」
「僕も勝手にさせてもらうから!!」
乱歩さんは怒って部屋を出ていってしまった。
けれど、何か違和感を感じた…
_____場面は戻り_探偵社にて_。
太宰side
乱「太宰ッ、大丈夫か?」
乱歩さんが話し掛けてくれた。
太「乱、歩さ…ゴホッ」
上手く声が出ない
乱「大…ぶ、僕に合わせて息を…」
嗚呼、声も聞こえにくくなっている
乱歩side
太宰が倒れた。
余程ショックだったのだろう…が、之も_____の…。
取り敢えず僕の部屋に連れて行った。
太「すぅ…ゴホッ」
太宰は咳をしながらもすやすやと寝ている。
未だ起き無さそうだから、社長の所に報告に行こうと思う。
_社長室_____
乱「社長ー、」
福「何だ?乱歩」
乱「太宰の件で…。」
福「…」
社長も太宰の事は知っているらしいね。
乱「太宰の事を社員全員が無視して、」
「…太宰が倒れた。」
福「倒れた…!?」
乱「そうだよ。」
「社長も国木田から聞いたんじゃないの?」
「なんで止めなかったのさ!!」
福「…すまん」
乱「…嗚呼、もういいよ!!」
「社長の馬鹿ッ!!!」
僕は社長に怒ったように見せて部屋を出た。
乱「嗚呼、やっと」
『太宰が僕のものに…』
乱歩の部屋にて__太宰side
乱「あ、起きた!?」
「御早うっ!太宰!」
起きると乱歩さんが看病してくれていた
太「…?倒れたのか。」
乱「其うだよッ!!」
「体調は?大丈夫??」
「心配したんだからね!」
乱歩さんが怒っている。
太「ふふっ…あははッ」
乱「なんで笑ってるのさ!!」
乱歩さんが拗ねた。
面白い
乱「まぁ、許してあげる、」
「特別にね?」
太「ありがとうございます。」
僕は少し笑いながら言った
乱「どうする?之から」
「彼奴らに弁明しに行くでもいいし」
「探偵社を抜けても…」
乱歩さんがちゃんと考えてくれている
太「1度岳、弁明しにいきます。」
「けれど信じてくれなければ…抜ける。かも知れません」
「すみません。」
乱「何で謝るのさ!」
「…何時行く?」
太「じゃあもう行きましょうか」
乱「え、大丈夫なの…?」
乱歩さんがめっちゃ心配してくれていた
嬉しい。
太「えぇ。」
乱「其れ並僕も行く!」
探偵社にて_____太宰side
乱「開けるよ?」
乱歩さんが扉を開けてくれた。
社員全員が扉の方を見ている
太「…」
国「太宰…ッ!」
「お前ッ!」
矢張り怒っている
太「国木田くぅーん?どうしたのかなぁ?」
僕はいつも通りに話している
国「人を殺したというのは本当か?」
矢張り聞いてきた。
太「いいや?やって居ないよ?」
「だが、信じないだろう?」
国「嗚呼、信じられる筈がない」
太「うん、そうだね」
「じゃあ僕が探偵社を抜ける。と言ったらどうだろう。」
「まぁ元より抜ける積もりだ。」
「答えなんか聞きたくないから、其れじゃあまた、どこかで会おう」
「社長にもよろしくね?」
嗚呼、抜けてしまった
言ってしまった
乱歩side
太宰が抜けた。
乱「太宰ッ!!」
「僕も…ッ!」
太「乱歩さんは駄目ですよ。」
「探偵社は貴方を必要としているでしょう?」
「でも、また相談しても良いですか?」
太宰が少しくるしそうに笑いながら沿う言った。
乱「!嗚呼っ勿論!」
太「有難う御座います…乱歩さん」
「では。」
太宰が行った…
ふふ…やっと太宰が僕等のものになるんだね
初のノベルでしたがどうだったでしょうか?
2000文字行ってるの今気づいた。
以外に楽しいからもっと書きたい
じゃあね
次は♡10 で出します