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⚠鴎太、ドス太、中太、乱太
口調迷子
R18有るかも。
行ってらっしゃいませ。
探偵社外__太宰side._
私は探偵社を抜けた。
之の後、行く場所も無い、頼れる人も乱歩さん然居ない。
完全な__ 行き止まりだ。
太「…あ、」
嗚呼、そうだ。
行く場所だったらある。
卦度…行きたくは無いのだが、餓死も嫌な為渋々其の場所へ向かう。
太「ちゅ〜ぅやぁ〜!!!」
そう、私は中也の家に来た。
中「手前ッ、何で此処に居んだよッ?!」
吃驚している。
太「さ〜ぁ何故だろぉねぇ??」
少し煽ってみる。
中【可愛いなぁ太宰は…♡】
怖いことを考えられている気がするがどうでもいい。
太「そうだ中也〜?」
「暫く此処、泊めて?」
中「はぁ?」
「俺に何の得があんだよ?」
太「私と一緒にいられるじゃあないか〜」
何時迄経っても中也を弄るのは飽きない。
中「はぁ、分かった。」
「唯、部屋を荒らすなよ?」
太「はぁ〜い」
嫌々乍返事をする。
中「嗚呼、そうだ」
『首領に言っていいな?』
太「ぇ…。」
我乍間抜けな返事をした物だ。
太「え、辞めてよ?」
中「…」
中也はスマホを弄っている
聞くつもりも無いのだろう
中「あ、首領。」
「はい、太宰が_____。」
嗚呼、言われてしまった
嫌な予感がする
中「はい、解りました。」
電話が終わった。
中「おい、太宰」
「首領が来いってよ」
予感が当たった。
太「…行かなくてもいいかな?」
中「行けよ~。」
流石に駄目か。
太「はぁい…」
社長室__太宰side_
太「来ました卦度…?」
「森さん、何の用?」
森「よく来てくれたね。」
「太宰くん。」
エ「だざい〜!」
エリス嬢が飛び付いてくる。
太「ちょっ…エリス嬢ッ?」
キラキラした目で此方を見て来る。
太「…ふふ、」
僕はエリス嬢を撫でた。
森さんから怒られそうだが、まぁ良いだろう。
森「エリスちゃぁ〜ん…!」
ほら。ぴえんみたいな顔してる。
面白い
だが…何故異能で有るエリス嬢を僕が触れるんだろうか、?
森「其れで太宰くん。」
「本題だが…」
『マフィアに戻る気は無いかい?』
其れに付いて話題を出す前に
嫌な話題を取り上げられてしまった。
太「無いですね。」
僕はそう、笑顔で答えた
森「そうかい…其れ並、」
『無理矢理にでも戻ってもらおう。』
悪寒がした。
森さんの不気味な笑み。
逃げなければ…その言葉で頭の中が支配去れる。
太「あ゛…ッ?」
僕は倒れ、其の儘意識を失った。
お疲れ様でした。
今回は短いです。
では…之で。
𝒏𝒆𝒙𝒕↪♡15