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カナダの性癖
僕は幼少期、父さんに虐待まがいの事をされていた。
ある時、宿題で分からない事があったときも、父さんは冷たかった。
「お父様、少しお時間宜しいでしょうか?」
「…はぁ、何だ?私は忙しいのだ、早めにしろ」
「ありがとうございます。あの、宿題で分からない事があって…」
「…そのくらい本で調べれば分かるだろう。わざわざ忙しい私に聞くな」
父さんの冷たい視線を、今でも思い出して興奮する。
ある時は、僕がテストで酷い点を取ったときの話だ。
「…カナダ、何だこの点数は?」
「ご、ごめんなさい…」
「…はぁ、お仕置きが必要だな」
「わ、分かりました…」
その夜、僕は何回も何回も、鞭で叩かれた。
痛くて、辛くて、でも父さんが本当はパパに毎晩喘がされてるのを知っていたから、僕は全然怖くないし、むしろ興奮した。
…何でこんなこと思い出しちゃったんだろ…
コンコンとノックして、小さな可愛い子ちゃんの部屋に入る。
「ねぇ父さん、僕の願い、聞いてくれる?」
「どうしたんですか、急に改まって。」
僕は後ろからゆっくりと鞭を取り出し、父さんに渡す。
「これで僕を叩いてください、お父様…♡」
「は…?」
とお父様は戸惑った様子を見せた。
「お願いします…♡」
「か、カナダ…?ど、どうしたんですか…?」
さっきまでにこにこと可愛らしい笑顔だったのに、眉毛を下げて戸惑っているお父様がとっても可愛かった。
「…だめ、ですか…?」
「………わ、分かりました、少しだけですよ…?」
「ありがとうございます!お父様!」
お父様の膝上に乗り、戸惑った顔のお父様に
「さ、早く!お願いします!」
と催促をした。
「い、行きますよ…?」
「あ、あの、敬語外してくれませんか?」
「わ、分かった…」
「い、行くぞ…?」
「はい!」
ぺし…という弱々しい音がして、僕は驚く。
「え、今、叩きました?お父様」
「だ、だってぇ…昔と違うから、叩くの怖いんだもん…」
お父様は涙目になって、ふるふると震えた。
…あぁ、もう昔のようなお父様は居ないのか。
僕は少しがっかりして、むっくりと起き上がった。
「…そっか」
「ご、ごめんなさい…」
僕は父さんから鞭を貰うと、こう言った。
「じゃあ、僕がお手本見せてあげる」
「へ…?」
「こっちおいで」
僕は正座して膝をぽんぽんと叩いた。父さんはおろおろしていたが、ゆっくりと膝上に寝っ転がった。
「行くよ?」
「ま、待って、まだッ…」
ベッドシーツをにぎにぎと両手で交互に握り、必死に抵抗しようとする様は、まるで人にひっくり返されたダンゴムシだった。
そんな小さな抵抗も虚しく、尻を容赦なく叩かれ、涙目になって僕の膝上でうずくまった。
「う゛ぅう~~ッ…」
「痛かった?ごめんね?」
僕は大して悪びれもせず、父さんのお尻を撫でた。
…小さいのにふかふかというか、むにむにしていて…なんというか、食欲をそそられるというか、補食したくなるというか…
「そろそろ2発目行くよ?」
ぺしぺしと弱く手で叩く。
「やらぁ…ごめんなさい…」
お前の意見はどうでもいいとでも言うように、父さんの言葉を無視しておもいっきり叩いた。ズボン越しなのに、パァンッッと良い音がした。
「ひぅう゛~~~ッッ……!」
随分と痛いみたいで、泣き出してしまった。
僕はズボンを脱がせると、父さんのお尻は真っ赤になっていた。どうやら僕は僕が思っている以上に力が強いみたいだ。
本当はここでアイシングとか保湿とか、いっぱいしてあげなきゃいけないんだろうけど、僕は理性が抑えきれず、父さんのお尻に痕をつけ始めた。
噛んだり、キスマークをつけたり、ただただ父さんのお尻を滅茶苦茶にして、楽しんだ。
僕が我に帰ったときには、もう遅かった。
シーツが本当にびしゃびしゃになるほど父さんは泣いていて、本当に痛くて、ずっと僕の事を呼んでいたのだ。
「ご、ごめんね父さん!気付かなかった…」
「ひぐッ、カナダのッ、カナダのバカッ、もうカナダなんッ、ぐすッ、カナダなんかッ、だいっきらいッ、ですッ…」
僕はその後、頑張ってアフターケアをしたのだけれど、父さんは痛くて暫く座れなくなってしまった…
父さんからの好感度も滅茶苦茶に下がって、1週間はまともに口を聞いてもらえませんでした…
これからはスパンキングは控えようと思います…