昴「欲にまみれた常人のなり損ないが僕だった
僕も悪いのに逃げようとしたんだ
こんな傷なんて君の傷より小さいことに気づいたんだよ
テレビ見てると思うんだ自分に向ける感謝の言葉を何で他人に言うんだろうと
他人に向けるのは感謝じゃなくて何で暴言なんだろうと
出来損ないの僕が
君達を
誰かを
自分を救える筈がないんだ…唯のエゴの塊で
何か出来るはずがないんだ…いつか死んだらって考えたら空になるんだ
誰かが何時も何処かで
亡くなってんだ
誰かが辛い思い為てんだ
なのに自分だけのうのうと生きて
僕は笑いたかった
笑えばきっと救えると思ったから
でも無理なんだ
だから足搔いて足搔いて足搔いて足搔いて
僕は…」
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君の神様になりたいを感じた