TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

データ2 ゾム 前編


※ 選択肢の順番とかすっ飛ばした 。


ゾム × 双挽乃保 参考



沢山の生徒が校門へ集中している 。


そこへゾムは大きな鞄を背負って登校する 。


部活動用の鞄 ??教材 ??


そんなんじゃない 。


そして この学校は …


? 「 やっと来たかゾム 」


「 そりゃな 」


校門を潜るなり約10名程の生徒がゾムを取り囲む 。


その生徒の手にはバット 、明らかに重そうな鉄球なりなんなり 。


「 腕がなるわ 」


にやりと口角を上げて 鞄を下ろす 。


その鞄から大量の爆弾を取り出す 。


周りにいた生徒はそれと同時に一斉に襲いかかった 。


ゾムの事を襲う理由 … それは


?「 ゾム !!貴様に学校一の 脅威の座は渡さない !! そして 、この学校一の脅威は我が生徒会長だけだ !!   」

「 理解出来ないわ 」


とてもショーもない 。


それでも彼らにとってはショーもなくない戦いなのだ !!


襲いかかった生徒達を一斉に爆発に巻き込む 。


案外弱い用ですぐさま生徒たちは倒れていく 。


「 どーん ッ どっか ~ ン !! 」


「 お前ら … 朝から俺の為に遊んでくれてるんやな !! 」


にか と満面の笑みを浮かべる 。


その笑みの向こうは血の海 。


「 こんなもんか 」


校舎へ入ろうと歩いて行く 。


?「 まて !! 」


「 あ ??  」

後ろを振り返ると生徒会と書かれた腕章をつけている 。


?「 俺が相手だ 」


「 楽しませてくれるんやな ?? 」


くひひ ッ …


笑いを零して 、また次々と爆発を起こす 。


煙に包まれ 、攻撃も来なくなり もう終わったと思った時 。


「 ッ !? 」


不意を突かれる 。


バランスを崩してはその場に尻もちを着いた 。






# 我々だ 戦闘摂理解析システム

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

26

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚