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あれから数日が経ち最初は俺も気にはしていたが任務の時は全てを忘れて任務をこなしていった。ただ任務をこなすだけの人形のように動いた。
「はぁ、、」
「なんだ?恋の悩みか?」
「この仕事に感情なんて必要ないからできるだけ捨ててるので絶対に恋なんてしません。」
「……まぁそれもそうか。でも聞いてやるよ霧氷のことだからどうせ前世の仲間のことだろ。」
「よくお分かりで、、と言っても仲間じゃ無いんですよ。この世界には転生をしてないやつが夢に現れて、、」
「その顔的にお前そいつのことそんなに大事にしてたのか?」
「えぇ。元幼馴染ですから。」
「おっ!!お前に幼馴染なんかいたのか!!」
「元ですよ。でもウタもアイツらと同じ意見でしたよ。」
「そうか」
「最後は俺の決断として覇気で去りましたけど、、」
「いいのか?大事な奴なんだろ。」
「たとえ幼馴染だとしても縁をどっかでは切らないといけないんですよ。そう言う生き物なんです人は、、」
「(前より酷くなったな、、)」
「そうか。」
「……」
「もう少しお話をしてたいところだがお前に任務だ。」
「えっ!師匠が行けば」
「ん?なんか言った?」
「いえ。何も」
「そうか。それは良かった!!ならさっさと行ってこい!!」
「はいはい。」
「ガチャ」
「(誰かあいつを少しでも心を溶かす奴が現れたらいいのにな、、)」
「ふっ!いつのまにかアイツのことを大切に思い始めるようになったか、、さっ!!俺も違う任務に行くとするか!」
今回はこれで終わりです!!ちょっと親にスマホを没収されそうになり少なくなりました!すみません。
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