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ルフィにだけ会えない世界

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ルフィにだけ会えない世界

14 - (14)夏休み 前編

♥

130

2023年04月11日

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「おはよう!!!」

「おはよう。モブ1」

「おはよう!!ルフィ!」

「おはよう。モブ2」

「なぁなぁ嬉しくねぇか?」

「何が?」

「夏休みだよ!!!」

「今日からだったな。」

「お前どこか行くのか?」

「嫌。行かないいろいろな用事があるから行く暇がない。」

「そっか。宿題めんどくさくね?」

「それな!!ルフィは?」

「宿題はさっさとやるからそこまで苦痛じゃないしな。」

「いいよなー!お前は頭がいいから」

「ははっ!でも、昔は頭が死ぬほど悪かったよ」

「えっ!?お前が??」

「うん。」

「足し算とかも苦手だったし」

「えぇ!!!じゃあなんでそんなに頭がよくなったんだよ!!」

「んーとな、ある人が必死に俺に勉強を教えてくれた。」

「いいなー。」

「あっ!そろそろ時間だから座るか。」

「そうだな。」

「なぁ。ルフィ、、」

「何?ポートガスさん。」

「エースって、呼べって言ったじゃねぇかよ」

「そうでした。エースさん。」

「エース!」

「エースさ」

「エース!!!!!」

「はぁ、、、エース。」

「うん。」

「で、何?」

「夏休みの宿題写さして。」

「却下。」

「少しは考えろよ。」

「何で?」

「めんどいから」

「尚更却下」

「えー??お願い!」

「火拳のエースなら燃やせよ」

「もうねぇよ。お前は?」

「ふっ!俺も無いよ。」

「じゃあ何で覇気を使えんだ?」

「俺に勝ったら教えてやる」

「意地悪」

「まぁ、宿題のヒントだけ教えてやるよ」

「マジッ!!!!」

「教科書の158ページかは167ページが今回の夏休みの宿題の範囲だ。だからそこから抜き取りをしていけ。」

「ルフィはそうやったのか?」

「いや。普通に問題解いたよ。」

「あの難しいやつを??」

「あぁ。まぁ配られた奴をすぐやる奴なんて結構いるし、、お前も意外とすぐ終わるぞ。」

「配られた日にやる奴なんてお前しかいねぇだろ」

「そんなことねぇと思うぞ。」

「サボさんだってやると思うぞ。」

「まぁ確かにやってそうだな」

「まぁ頑張れ!(はっ!!なんで俺こんなにエースと喋ちゃったんだろ、、ダメだ。ダメだ。関わっちゃいけないんだ。)」

(ルフィのお兄さん!!!)

「ん?今なんか言ったか?」

「いや。」

「空耳かな?まぁ気のせいか。」



まだ親に奪われずにすみ投稿できました!!今日で二回目の投稿です!!❤️は140でお願いします!!❤️、コメントどうぞ宜しくお願いします!

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