テラーノベル
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「おはよう!!!」
「おはよう。モブ1」
「おはよう!!ルフィ!」
「おはよう。モブ2」
「なぁなぁ嬉しくねぇか?」
「何が?」
「夏休みだよ!!!」
「今日からだったな。」
「お前どこか行くのか?」
「嫌。行かないいろいろな用事があるから行く暇がない。」
「そっか。宿題めんどくさくね?」
「それな!!ルフィは?」
「宿題はさっさとやるからそこまで苦痛じゃないしな。」
「いいよなー!お前は頭がいいから」
「ははっ!でも、昔は頭が死ぬほど悪かったよ」
「えっ!?お前が??」
「うん。」
「足し算とかも苦手だったし」
「えぇ!!!じゃあなんでそんなに頭がよくなったんだよ!!」
「んーとな、ある人が必死に俺に勉強を教えてくれた。」
「いいなー。」
「あっ!そろそろ時間だから座るか。」
「そうだな。」
「なぁ。ルフィ、、」
「何?ポートガスさん。」
「エースって、呼べって言ったじゃねぇかよ」
「そうでした。エースさん。」
「エース!」
「エースさ」
「エース!!!!!」
「はぁ、、、エース。」
「うん。」
「で、何?」
「夏休みの宿題写さして。」
「却下。」
「少しは考えろよ。」
「何で?」
「めんどいから」
「尚更却下」
「えー??お願い!」
「火拳のエースなら燃やせよ」
「もうねぇよ。お前は?」
「ふっ!俺も無いよ。」
「じゃあ何で覇気を使えんだ?」
「俺に勝ったら教えてやる」
「意地悪」
「まぁ、宿題のヒントだけ教えてやるよ」
「マジッ!!!!」
「教科書の158ページかは167ページが今回の夏休みの宿題の範囲だ。だからそこから抜き取りをしていけ。」
「ルフィはそうやったのか?」
「いや。普通に問題解いたよ。」
「あの難しいやつを??」
「あぁ。まぁ配られた奴をすぐやる奴なんて結構いるし、、お前も意外とすぐ終わるぞ。」
「配られた日にやる奴なんてお前しかいねぇだろ」
「そんなことねぇと思うぞ。」
「サボさんだってやると思うぞ。」
「まぁ確かにやってそうだな」
「まぁ頑張れ!(はっ!!なんで俺こんなにエースと喋ちゃったんだろ、、ダメだ。ダメだ。関わっちゃいけないんだ。)」
(ルフィのお兄さん!!!)
「ん?今なんか言ったか?」
「いや。」
「空耳かな?まぁ気のせいか。」
まだ親に奪われずにすみ投稿できました!!今日で二回目の投稿です!!❤️は140でお願いします!!❤️、コメントどうぞ宜しくお願いします!
コメント
5件
おもしろっw
そう言ってくれてありがと!!別に少し遅れたって投稿を取り消さないから大丈夫だよww
今回も神作品をありがとうございます(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎) 見るの遅れたのが悲しいです...(泣) 沢山の投稿お疲れ様です!