コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
※フィクションね!!!!!!
暗い系の無理な方は戻りましょう!!!!
「お前って本当何も出来ないよな」
突然言われたその言葉
「なんも出来ないくせに、ここにいる意味はなんなんだ?」
「消えてしまえば良いのに」
自分も分かってはいた
何も出来ないし、 成果も出せない、
努力も出来ない、全てが中途半端だった
本当に分かってはいたけど、
実際に誰かに言われると息ができなくなる
ほど辛くなった
私は皆んな よりも努力が足りなかった
でも確かに皆んなよりは何もしてはなかった
だけど、私なりには少しずつ前進してはいたはずだった
でも、ダメだったみたいだ
まあ、そりゃそうだよね
ある子は、とあることで入賞
ある子は、センスが良くて、よく周りを 驚かせる
ある子は、知識が豊富で、色々知っていて頼りになる
ある子は、めちゃくちゃ優しくて、周りを惹きつける
それに比べて私は、
賞を取ったこともないし、センスも良くは ないし、知識が豊富でもないし、 めちゃくちゃ優しいわけでもない
そんなの、
生きる価値のないゴミだよね
誰かに言われるまでは、
もしかしたら誰かの役に立ってるかも知れない
誰かに必要とされているかもしれない
って、 少しでもその可能性を信じてた
でも言われてしまったなら、もう無理だよね
誰1人として私のことを必要としてはいない
望んでもいない
こんな私なんて、生きてても意味はない
のだろう
ただの被害妄想でしか無いんだろうけど、
誰か慰めてくれたら嬉しかったのにな
✎︎___________________
短編的なやつです!
ノベルやってみたくて、書いてみました!
あと、誰かやってると私もやりたくなってきたので書きました!!!
センスのカケラもないし、暗い話になってしまったけど、見てくれたら嬉しいです!
また、なんか思いついたら書いてみようと思います☆
それでは、また次回お会いしましょー!
バイバイ!!