場所…ブラックスマホマンがいる地点
そこではかなりの接戦が繰り広げられていた
バキューーーン‼️バキューーーン‼️バキューーーン‼️
ノゾミ[もぉ‼️全然当たらないじゃん‼️]
バキューーーン‼️
アーマードネオン[ふふっ…そんなヘボい攻撃‼️当たるわけねぇだろぉが‼️行け‼️シールドビットX‼️]
ヒュン‼️ヒュン‼️ヒュン‼️ヒュン‼️ヒュン‼️ヒュン‼️ヒュン‼️ヒュン‼️
アーマードネオン…オリアは肩に装備されたシールドビットXを飛ばす、さらに───
アーマードネオン[アサルトジェットギア‼️ヴォアチュール起動‼️さぁ‼️楽しみましょうか‼️]
彼はウイングに内蔵されているヴォアチュール・ルミエールを起動
それにより、背中に光の翼が展開され、一気に加速する、そして背部のふたつのレーザー重斬刀を持ち、一度通りすぎ、その後は逃げながら、射撃をする
ブラックスマホマン[ッ⁉️目で追えない⁉️ックソ‼️]
彼は飛んでくるビームを避けながら、必死にオリアに接近しようとするが
アーマードネオン[こっちですよ‼️このアホンだら‼️]
ビュゥゥゥン‼️ビュゥゥゥン‼️
如何せんすごく早くて、尚且つちょこまかと動き回るため、追い付けず、さらに袖口部から出すビームを避けるのに精一杯だった
アーマードネオン[ふふっ…そんなに…近づきたいんなら…お望み通り…近づいてやりますよ‼️]
彼はそう言うと、レーザー重斬刀を連結させ、突っ込んでくる
アーマードネオン[オラよぉ‼️]
ブゥン‼️
彼のレーザー重斬刀の一撃が来る…だがふたりとも間一髪のところで避ける
そこに
ノゾミ[パヒャヒャ‼️そこだよ‼️]
バキューーーン‼️
ノゾミのブラスターの一撃が迫り来る
だが─────
バァァァン‼️
ノゾミ[パヒャヒャ‼️当たったァ‼️]
ブラックスマホマン[殺ったか?]
彼らは勝負が終わったと…錯覚する
そこに居たのは…
?? ?[一応言って置きましょう…そういうのは─────]
ふたり[ッ⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️]
未だにほとんど無傷のアーマードネオン…
さらに
アーマードネオン[飽きて来ましたねぇ…この勝負も…そろそろ、ケリを着けましょうか☆]
彼はそう言うと…彼らを囲うように…ビットを配置する…そして
アーマードネオン[それじゃあ…さようなr…]
グサッ‼️
アーマードネオン[っな…どういu]
突然どこからともなく…シャットダウン手裏剣が飛んでくる
そして彼は動かなくなってしまった
それと共にビットは機能停止…地面に落ちた
ブラックスマホマン[はぁ…シャットダウン手裏剣を忍ばせておいて…よかったぜまったく…]
ノゾミ[あんた頭良いじゃん‼️]
彼らは決着が着き、安堵する…だがその時
ババババババババババババババババババ‼️‼️‼️
ノゾミ[っふぇ⁉️]
ブラックスマホマン[何だ‼️]
どこからともなく銃声が聞こえる
そして止まっているアーマードネオンの前に人型のロボットが降りてくる
そいつは降りると───
???1[コードRD1、降下完了、目標物2体、対象ノ排除ヲ開始]
バン‼️バン‼️バン‼️バン‼️バン‼️
手に持っていたライフルを使用した銃撃を開始する
さらに空から追加で同じ様なロボットが降ってくる
???2[コードRD2、降下完了、援護ヲ開始]
そして奴は右手に持っているガトリング砲を撃ち鳴らす
ノゾミ[うわぁ⁉️⁉️⁉️]
ブラックスマホマン[おい‼️一旦あの森に隠れるぞ‼️]
ノゾミ[了解‼️]
そして彼らは近くにある森の中に隠れて行った
────────────────────────────────────────────
そしてその時
ビュゴォォォォォォォォォ‼️
ドローカー[コチラドローカー、ゲンバニトウチャク]
???1[来タカ、ソレデハ、ソノ手裏剣ヲ]
ドローカー[リョウカイ]
ドローカーが5体出現、そしてその内の一体がアームを使い、シャットダウン手裏剣を引き抜く
アーマードネオン[ッハ⁉️う、動ける⁉️]
??2[大丈夫デスカ?オリア様?]
アーマードネオン[あぁ大丈夫さ…ありがとな…]
そこに居た、二体のロボット、疑神兵達に礼を言う
そして赤いカラーが特徴的なライフルを持つ疑神兵試作型一号機…レオが喋り出す
レオ[彼ラハ、アノ森ノ方へ向カイマシタ…追ウベキデショウカ?]
アーマードネオン[あぁ…そうだな…だが…]
彼はそう言い、背中の方を見る…するとメインスラスターに巨大な亀裂が入っていた、おそらくシャットダウン手裏剣が刺さった際に、出来た亀裂なのだろう
アーマードネオン[だから、俺は追えないな…だからここは君たちに行ってもらいたい、大丈夫…必要となれば援軍は送っておくし、援軍と共に私も向かう…だから、頑張ってくれ]
彼はそう言い、テレポート装置を使い…先に帰って行った
それを見た、疑神兵試作型二号機…バルテスがこう指示を出す
バルテス[ソレデハ、我々ハアノ2人ヲ捜索スル、手裏剣ヲ持ッテイル個体ハ転送後我々ト合流セヨ]
ドローカー[リョウカイ]
彼らは、そう言い、一体は転送の準備を、残りは全て、ノゾミ達が入っていた森の方へ向かって行った
────────────────────────────────────────────
場所…量産型グリッチ工場
オリア[はぁ…まさかアサルトジェットギアが損傷するとは、取り敢えず…]
彼は戻り次第に、アーマードネオンのアーマーが保管されている所に来た
オリア[さてさて、Bタイプがある場所は…あーあった‼️]
彼はBタイプと呼ばれるアーマーを見つけた
今彼が装備しているアーマーはAタイプであり、アサルトジェットギアと最も相性が良いアーマーであり、Bタイプは白兵戦、及び格闘戦に向いているエクスキャリバーンギアと最も相性が良いアーマーである
そして
オリア[後は…レプリカントの三号機と四号機、五号機が完成し、ルーターエージェントとして完成した龍騎の子 シグルドが居れば、援軍として送れるな]
彼はそう言うと、とある指示を送る
そして指示を終えると
オリア[………っはぁ…ざっとこんなもんか…さぁってと…]
彼はそう言い、とある資料を見る
それは自身の健康診断書だった、そこには
オリア[汚染率…12.6%、まだだ、まだ表立って動けるな…]
彼はそう言う、そこに書かれてたのは─────
第12話…完‼️
はい‼️と言うわけで‼️終わりました‼️
ちなみにブラックスマホマンが向かった森の中には、シェルターが有ります‼️
そこにいるメンバーはサッピーさんに決めて欲しいです‼️
それでは‼️また次回‼️
コメント
9件
の、ノゾミィィィィ! 心臓から芽?根を張って貴方をコロす?
任セロリ☆ 決めておくZe☆