呪術

親の用事で東京に一緒に来てしまっている八坂美月こと美月でございまする

いやー東京って大阪と同じくらい人がいて怖い

で、今東京のどこにいるって？クイズで行ってみよう！

①渋谷

②銀座

③浅草

正解は．．．

「＼(゜ロ＼)ココハドコ? 」

迷子でしたーイエーイ

．．．じゃなくてマジでどこ

気味悪いとこに来てしまった

「絶対何か出るじゃん」←フラグ

呪霊「ギシャアアアアア(｀艸´；)」

「あ」←フラグ見事回収！

「っひ」腰が抜ける

どうしよう

？「大丈夫、落ち着いて」

？「頭の中で想像してみてあれを倒せるものを」

なにこれ心の中で誰かが．．．

んなこと言ってる場合じゃない

言われた通り想像、あいつは

「これで〇す！」下の地面が盛り上がる

そして

呪霊グシャ

串刺しにした

「wow、キモイ」

「てか何だったんだろうさっきの声？」

？「そういえば言ってなかったね」

「wow」

？「僕は主人の創造心の核」「まだ名前はありません」

「うーん、呼び名がないと困るので」

「心とかいてシンで」

？「ありがたき幸せ」「わたくしは今日から心とお呼びください」

「あ、そんなにかしこまらなくていいよ」

「それより親を探さなきゃ」

スマホも持っていない私ですので、もちろん場所特定や連絡ができず、

歩き回って疲れたので近くに公園にあったのでそこのベンチに座りました

ベンチで足をぶらぶらしていると、隣に高身長の黒い服の白髪男が座ってきた

怖いのでその場から離れようとすると

？「ちょっと、君に話したいことがあるんだけど」

と、言われたので自分は全速力で走った

後ろは振り返ってはいけない！

そして、現役陸上部なめんな！

その願いもはかなく散りいつの間にか

？「そんなに逃げないでよ～」

目の前にいる、いや、こわ！

最終手段、秘儀！大声で叫ぶ！

すうっ「誰か～!!!!助け（（むぐ」

口を押えられましたもう終わりだ

？「急に大声出さないでよ～、お兄さんびっくり☆」

？「君に話があったんだ！僕の名前は五条悟よろしく☆」

とか私の口をふさぎながら話してくれました

でもその手はすぐに離れたので言いたかったこと

「迷子なので帰りたいです」

切実な思いだ受け取ってくれ

？「僕の言うこと聞いてくれたらいいよ☆」

星がイタい

後この人前見えてんのかなというか圧が怖い

「ハイ．．．」

これからどうなんの？