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アルちゃんには頑張って欲しいね…♡♡♡しなきゃ良いけど
カービィ「…黒服とは言ったものの………」
今、カービィは執務室の椅子に腰掛け、絶賛悩んでいた。
カービィ「ゲマトリアの生存も確認できないんじゃあ……探しようがないか…」
ん?クロコ?アビドスに帰ったよ()
カービィ「さーて、この状況どうするか……」
壊れたシッテムの箱に手を添え考える。この世界であの人が託した思いも、最悪マシくらいまでにしたい。元凶はわかりきっている、あとはそれが何処にいるか、どうやったら倒せるか、だ。ワドルディやメタナイトにデデデ大王、エフィリンなどもいれば多少はマシだろうが……その4人も、何処にいるのか検討もつかない。
カービィ「あ゙あ゙あ゙ぁ゙〜………面倒くさいことになった……生存確認が不可能だから、もうほんと絶望的……」
もっとなんか、打開策はないのか。そう考え、なにか電子機があるかもしれない事務室に行くことにした。
事務室
カービィ「なーんかないかなー……」
引き出しを徹底的に開けて中を調べていく。
カービィ「…あ、これは……」
数ある引き出しの中に、きれいなスマホが入っていた。この世界でのカービィが使っていた業務用のスマホだ…
カービィ「……ワンチャン希望ある……」
そう言ってスマホの電源を入れる。すぐ画面が眩しく光った、充電はたっぷりあるようだ。そうしてモモトークを開き、スクロールしてみていく……
カービィ「…便利屋……もしかしたら、アルも頼れるかも知れない…それに、黒服の連絡先もある……まだ希望は存在する…!」
さあ、打倒黒幕への準備を整えていこうじゃないか!
To Be Continue…