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カービィ「ということで……来たぞぉ、ゲヘナぁ!!ってうわぁッ!?」
ゲヘナに到着して早々、迫撃砲弾に襲われる。直撃ですね。
カービィ「ゲホッ、ゲホッ、ゴホッ……どこからだぁ!!」
声を上げて叫んでも、反応はない。それはそうだろう、混沌の面影はないのだから。
カービィ「……声が返ってくると思ったら大間違いだった……」
???「だれか〜!?」
カービィ「ん…?…!?」
声がした。空を見上げる。するとそこには…
エフィリン「たすけて〜!?」
カービィ「エフィリン!?」
かつて、新世界に来たように捕らえられて色彩のようなクロッカー運ばれているエフィリンが見えた。そのエフィリンは、部室棟本館まで運ばれているように見える。
カービィ「あっちか…!待っててよ、エフィリン…!」
ゲヘナ学園 部室棟本館前
カービィ「……うえー、パンちゃんが沢山……命に感謝……いただきます…」
部室棟本館には、ざっと100は超えていそうな、パンちゃんが彷徨っていた。カービィは、そのパンちゃん達を食べてなんとかしようと考え、早速実行に移した。
数十分後
カービィ「…けぷ……食べた食べた……よーし、早速突入!」
なんであの量をすべて食べれたのか……カービィの食欲がパンちゃんの数を上回ったのだろう。本人曰く、「あれ、意外にもすんごい美味しいんだよね〜」だそうです。そして、カービィは部室棟本館に突入していった。
部室棟本館
カービィ「…あ!エフィリン!」
エフィリン「あ、カービィ!来てくれたんだ!」
カービィ「今、助けるからね…!」
開けた場所に出てみれば、檻に捕らえらたエフィリンがいた。カービィは早速、牢屋からエフィリンを解放しようと走って近づく。
エフィリン「待って、カービィ、来ちゃ駄目だ!」
カービィ「え、なんd…ッうわっ!?」
エフィリンからの声掛けにカービィが足を止めた瞬間、左前方から小型誘導ミサイル、右前方から紫の光弾がどちらも凄まじい勢いで襲いかかってきた。それを、カービィはアクロバティックな動きで回避する。
カービィ「なんだ…!?」
攻撃の着弾地点から煙が勢いよく立ち上る…
そして、煙が晴れた……
マスクド ・デデデ「……」
ヒナ*テラー「侵入者を発見…排除する。」
煙が晴れたそこには、禍々しい気配を放つ『ニューデデデハンマー』を構えていて、下弦の仮面を着用した在りし日に見た闇のデデデ大王と、『終幕:デストロイヤー』を複数召喚させ構えている、『反転』し変わり果てた姿の空崎ヒナがお見えになる…
カービィ「デデデ……!ヒナ……!
……戦うほか、ないのか……コピー能力『ドラゴニックファイア』!」
To Be Continue…