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国「おぃ!太宰!!太宰は何処だ!!!! 」
敦「太宰さんなら川に行きましたよ…」
国「あんの包帯無駄遣い装置!!!!!」
な「一寸国木田さん!!煩いですよ!」
国「…すまん…」
私達は、今日も何時もの様に会社に出勤して、何時もの様な会話をしていた。
今日も平和な一日になりそうだなァ〜!
なんて、ヨコハマでは有り得ないようなことを呑気に考えていたら、
ドガァっ!
な「え?」
綺麗な土下座をしている人がいたのだ!!
国「え?ちょ」
宮「これは土下座ってやつですか〜?
都会って矢張り凄いですね!」
谷「あはは…都会でも中々無いと思うよ…」
敦「え?!え?!顔をあげてください!?!」
な「依頼ですかー?」
?「あ、はい!!」
な「座ってどうぞー!
ナオミちゃん!お茶用意したげて!」
ナ「分かりましたわ!」
国「今日はどのような依頼ですか?」
?「えっと、あ、僕の名前は、武田一鉄です!お茶有難うございます!」
武「僕は、宮城県の仙台市の高校で教師をやっているのですが、最近、仙台市で行方不明者や死亡者が多数出てて、僕の学校からも、行方不明者が何人も出てて、そんな中武装探偵社という会社がヨコハマにあると聞いて、護衛をしてもらいたいのです。 」
1つの市でそんなに…?
しかも宮城で?
可笑しい
宮城に異能組織の類がいたりしないだろうか?
な「因みに、死因とかは…
わかりますか?」
武「ニュースでは、弾丸で撃ち抜かれていたり、無傷だったり色々述べられていました。… 」
な「国木田さん… 」
国「嗚呼」
国「その依頼引き受けます。」
武「本当ですか?!
有難う御座います!!」
これで確定…はしないけど、おそらく異能力者の仕業だろう
しかも銃を持っているとは…
な「あ、なら私が護衛任務やりましょうか?
あまり、宮城だけに人員を取られるわけにもいかないですし、私は15歳なので、高校に通えますよ!!」
国「其れでは、ななに任せる。
でも、其の前に社長に話をしておけ。 」
福「聞いていた。」
な・国「社長?!」
福「この護衛任務はななに任せる。
1人で大丈夫か?」
な「勿論!」
福「其れでは健闘を祈る」
な「はい!」
敦「ななさん!頑張ってください!」
ナ「ナオミ応援していますわ!」
谷・賢「頑張ってください!」
乱「頑張れ〜」
な「はい!」
な「あ、武田さん!
宮城に行くのは準備してからでも宜しいでしょうか?
出来れば明日が良いのですが…」
武「勿論です!」
な「其れでは、今日は太宰さんの部屋にでもお邪魔させてもらってはどうでしょう?」
?「私がどうかしたのかい?」
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初めまして?ななと申します!
ハイキューの方で、月島の兄、月島明光君と、月島の母の会話で、「いつ仙台戻るの?」と話していたので、烏野高校が仙台市ではないと思うのですが、仙台市ということにしてください!お願いします!有難う御座います!笑
それではまた!