テラーノベル
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※注意
・ファンタジー初描き
・口調迷子
・原作無視
それでは物語の世界へ
行ってらっしゃいませ🪄✨
君物語の世界に来ちゃったんだね.
そうそうでも安心してよ,君は見る側だから.
最初にこの物語の世界を紹介するね,
この世界は 天界,人間界,魔界という3つがあるんだ.
天界で悪いことをしてしまったら「堕天使」として魔界に落とされるんだよ.
ん?僕たちはどこにいるのかってそんなの簡単.どこにもいないんだ.
そのことに関しては僕もよく知らない.
あっそろそろ始まるよ.楽しみだね.
―天界
そこは、光に満ちあふれた、穢れなき神々の領域。
そこに住まう天使たちは皆、純白の美しい翼を持ち、
絶対的な秩序のもとで平穏に暮らしていた。
その一角で、大天使,潔は、いつもと変わらない穏やかな日々を送っている。
しかし天界の境界線が突如として歪み、不気味な地鳴りが響き渡るまでは。
「な、なんだこれは……!? 魔界からの瘴気か!?」
「ひっ、息ができない……!」
「 体が腐り落ちていく……!」
天界の結界を破り、魔界から噴き出したのは、どす黒く渦巻く強大な
「呪いの瘴気」だった。触れる者すべての命を奪い去る禍々しいエネルギーが、
濁流のように天使たちの集落へと押し寄せていく。
周囲の天使たちは、恐怖に怯え、腰を抜かして泣き叫ぶことしかできなかった。
上層部の高位天使たちでさえ、我が身の保身のために我先にと逃げ出していく。
「危ない……! みんな、逃げてくれ!」
逃げ遅れた幼い天使たちの前に、潔は毅然と立ちはだかった。
このままでは、罪のない仲間たちが一瞬で瘴気に呑まれて消滅してしまう。
(誰も死なせたくない. )
潔は強い覚悟を胸に、自らの純白の翼を大きく広げた。
そして、迫り来る巨大な呪いの濁流の前に、たった一人で身を投げ出したのだ。
全身を激痛が襲う。魔界の冷たくドロドロとした呪いが、
潔の体へと容赦なく流れ込んでくる。あまりの苦しさに意識が飛びそうに
なりながらも、潔は歯を食いしばり、一歩も引かずに瘴気をその身で受け止めた.
やがて、すべての瘴気が潔の体に吸い込まれ、天界に静寂が戻った.
集落は救われ、天使たちは全員が無事だった。
「はぁ、はぁ、はぁ……。よかった、みんな……無事、か……?」
ボロボロになりながらも、潔は安堵の息を漏らす。しかし、その背中を見た天使は
、感謝の言葉を述べるどころか、恐怖に顔を歪めて悲鳴を上げた。
「ひっ……! 潔の羽が、黒い……!」
潔が自らの背中に目をやると、かつて美しく輝いていた純白の羽は、
天界の呪いをすべて吸い込んだせいで、不気味な漆黒へと染まり変わっていた。
数日後、潔は天界の裁判所に呼び出された。
そこには、瘴気が発生した時に真っ先に逃げ出した上層部の天使たちが、
冷酷な目で潔を見下ろしていた。
「潔世一。お前の翼は黒く穢れた。それは悪に染まった証拠であるだろう」
「待ってください!俺はみんなを守るために、あの瘴気を引き受けただけです」
潔は必死に訴えた。しかし、神々の言葉はどこまでも冷酷だった。
「黙れ。理由はどうあれ、穢れた者は天界にいられない。
「お前を『堕天使』に認定し、魔界へと追放する」
そんな……理不尽だ……っ!」天界を救った英雄であるはずの自分を、
彼らはトカゲの尻尾切りのように切り捨てたのだ。
突き飛ばされ、天界の底へと落とされていく潔。
真っ逆さまに落ちていく視界の中で、潔の目から雫がこぼれ落ちる。自分の信じた
優しさを全否定され、居場所を奪われた孤独感。胸にぽっかりと空いた大きな傷を
抱えたまま、潔は暗い魔界へと墜ちていく.
ー魔界
「……う、くっ……。ここは、本当に魔界なのか……」
じっとりと肌を刺すような冷たい空気に、イサギは小さく身震いをする。
背中にある大きな翼は、禍々しいほどに漆黒に染まっている。
天界の規律を破り、魔界へと追放された堕天使.
イサギが本当に悪魔のようになってしまうのでしょうか.
次回 ♡⇢1
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