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どうも、理翔です。
日帝side更新します。
短い文ながら、だいぶ急展開でCH本人らも困惑してるので、読みやすさには欠けると思います。
1文ずつ想像しながら、味わって読んで頂ければ幸いです。
また、♡、コメントいつもありがとうございます。投稿・制作のモチベーションになるので、これからも是非お願いします。
それでは本編へ、行ってらっしゃい
鬱蒼と茂った木々の間で、日帝とイギリスが向かい合っていた。
日帝は再びイギリスへと切りかかる。
「…受けてみろ。」
日帝は顔の辺りに角度を付けて刃を振るった。スピードは遅いが、重い一撃。
イギリスは素早く反応してそれを受けた。だが、日帝はイギリスの動きを静かに見つめていて、追撃を入れてこない。
何かを観察する様な目を向けられたイギリスは少々気味の悪そうな表情をし、数歩距離を取った。
日帝は、そんなイギリスを見て、
微笑んだ。
そのままゆっくりと刀先を地面へ向け、その姿は隙があるように見える。
どういうことなのだろう
何か、狙われているのか?
イギリスの頭は流れ込んだように一気に思考をする。
日帝の顔にべったりと張り付いた微笑みは微動だにせず、一筋にイギリスをみつめたまま。
イギリスはその眼を見てしまった。
目が、合ってしまった。
恐怖心とも思える独特の感覚がイギリスを襲う。
「っ!?」
イギリスは、鈍らされた判断力のまま日帝に刀を振るった。
当然、通用するよしもないだろう…
刀と刀が接触する。
唯、何かがおかしかった。
日帝の手から、刀が飛んでいった。
「は… 」
驚いていたのはイギリスだけで、日帝は先程の微笑みを崩さない。そのまま素手でイギリスの杖刀を掴む。
強い力で、いとも簡単にイギリスの手から引き抜かれた刀は遠くに投げられた。
次第に、イギリスの顔が引き攣っていく
「父さん!?ちょっと、しっかりして…!? 」
後ろからカナダの声がする。アメリカも何か言っている。
動けない。いや、動かないんだ。
この私が、と己のプライドが悲鳴を上げるのが聞こえる様だ。
立ち尽くしたイギリスへ1歩、また1歩と日帝が歩み寄る。
互いの呼吸音が聞こえる程近付いた日帝がしたことは殴るでも、蹴るでもなく。
静かに飛び付いた
抱き着いた、と言っても差支えの無い柔らかな所作で、日帝の胸に抱かれたイギリスの頭は困惑一色に染まる。
「やはりお前は愚か者だ」
日帝がそう呟いた次の瞬間
イギリスの微かな呻き声と、骨が砕かれる悲痛な音が響いた。
〜本日の犠牲者〜
イギリス
〜残り 生存者〜
アメリカ
カナダ
ロシア?
国連
国盟
日帝
イタ王
ナチス
パラオ
フィンランド
【挿話】
原型を失くした 父親の姿を見たカナダが、震える手で胸元を探っていた。
アメリカは、一向に引く様子の無い痛みにじんわりと汗をかきながら唯、日帝を見つめていた。
ふと、カナダにアメリカが目を向ける。
「やめろ、カナダ」
カナダはアメリカの制止を無視する。
アメリカが手を止めようとさっと手を出すも、カナダはそれを振り払う。
「正気か!?……」
もう、手遅れだ。
カナダが手を出したのは、
薬物摂取 。
コメント
13件
あああああ!?推しが死んだああああ!?
お疲れ様です! 神作品ありがとうございます! 続きが楽しみです!