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私の妹は、いなかった

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私の妹は、いなかった

2 - 2 違和感

2025年10月26日

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葬儀の後、俺は美咲の遺品を受け取った。

ノート、財布、携帯電話。

どれも確かに“彼女のもの”のはずだった。

しかし、スマートフォンの中の写真フォルダを開いたとき、背筋が冷たくなった。

そこに写っていたのは、見知らぬ部屋の中で笑う“美咲”。

だが、部屋の壁に貼られたカレンダーの日付は、事件が起こる二年前だった。

その頃、美咲は地方の大学に通っていたはずだ。

おかしい。

さらに不気味だったのは、写真の右端にぼんやりと写り込む人物。

髪を後ろで束ねた女性。

その顔に見覚えがあった。

――黒川梨沙。

死んだはずの彼女が、妹の写真の中にいた。

私の妹は、いなかった

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