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初めて物語を書きます！！
暖かい目で見てくれたらすごく嬉しいです！
一つ
自分たちの存在は他者を喜ばせる為に存在している
一つ
無駄な考えは捨て無心になり必要最低限しか話さない事
一つ
目上の人間には逆らわない事
一つ
逃げ出す弱音を吐くなどをしない事
一つ
性別関係なく髪を伸ばす事
『以上を守れない人形は処分とする』
pn視点
深夜とある場所から1人の少女が逃げ出してしまったらしい
その捜索に様々な上の人間が駆り出され子供達の中でも代表として俺が選ばれた
俺は大人たちたは反対方向に歩き出し森を抜けた
ﾓﾌﾞ「は、八番？！」
予想通り逃げ出してしまった子供は見つかったがその状態はいいと言えず、瀕死状態だった
ﾓﾌﾞ「な、なぁ見逃してくれよ…8番！！」
🍤「……」
わかっている。
きっと俺が手を下さなくてもコイツは死んでしまうことを
しかし俺の役目は逃げた子供の抹殺だ
🍤「さようなら」
ﾓﾌﾞ「やm」
ﾊﾞﾝ
言葉を遮って至近距離で拳銃を心臓に一発打ち込んだので確実な死んだだろう
即死でも念の為少し時間が経過してから確認してみればやはり体は冷たくなっており死んでいた
🍤「これは、命令………」
自分に言い聞かせながら首だけを切断しその場を後にした
ｶﾞﾁｬ
部屋に入ると私の上司であるﾓﾌﾞが仕事を片手に私を待っていた
ﾓﾌﾞ「おぉ、見つけてくれたか」
🍤「はい」
ﾓﾌﾞ「ご苦労だった」
🍤「いえ」
正直言われれば殺しはもちろん他にも要求に応えるのがここのルールだ
ﾓﾌﾞ「お前はもうすぐ12だったか」
🍤「そうですね、あと1ヶ月で１２歳です」
ここの施設では12歳までに全てのカリキュラムを植え付けられる
その理由は簡単だ
12歳の年末に俺らが人形が上等な商品になるからだ
ﾓﾌﾞ「これからも精進したまえ」
🍤「はい、心得ております」
俺は一礼上司がいる部屋を後にした
ｶﾂｶﾂｶﾂ
🍤「……」
元は履きなれなかった。ハイヒールは今では1番履き慣れたものになった。
💀「おかえりなさいぺいんとさん」
🐈⬛「おかえりぺいんと」
🍤「……」
俺が住んでいるプラントは合計4人の子供達で構成されている
💪「怪我してないか？」
🍤「してないです」
プラントにはそれぞれ1〜50以上あるが1は1番価値が高いとされている
💪「それならよかった」
そのため、部屋普通のところより豪華で多少の自由は許容される場合もある
💀「とりあえず！服血塗れなのでお風呂にはいってきてください！」
🍤「ん」
🐈⬛「そのあとは一緒にゲームでもしよ？」
🍤「……」
僕はその言葉に返答はずにお風呂場に向かった
ﾁｬﾌﾟﾝ
お風呂に肩まで浸かると今日の疲れが取れていくような気がする
🍤(なんであいつら俺に世話やくんだろ)
彼は何かと俺に手間をかけてくれることが多い、仲間と言える存在だがいつから一緒にいたかなんてもう覚えていない
🍤(つかれた…)
1番上になる為に何人の屍を積んできたのだろうか？
首を切った感覚も悲鳴も拳銃の引き金の重さも鮮明に残って消えてくれない
🍤(いらない事を考えるなら)
人形は疲れなんて感じないんだ。完璧なんだ
呼吸を整えて俺はお風呂を後にした
💪「ぉ、でたのかぺいんと」
🍤「次お風呂10番ですか？」
お風呂を出て自室で寝ようとすると後ろから10番に声をかけられた
💪「まぁな、そうだな」
💀「あ！！トラゾーさん！ぺいんとさんを連れてきてくださいよ〜！」
6番がそう楽しげに声をかけると10番は僕の腕を引っ張ってリビングの方へ連れて行こうとしている
🍤「寝ます」
💀「クロノアさんもリビングで待ってますよ？！」
💪「久しぶりに一緒にゲームしたいな〜」
🍤「俺はいいって…3人でやっといてくださいよ」
明日は明日で仕事があり早く寝ないと明日に響いてしまう
💀「一戦だけですから〜」
🍤「いや、良いですって…」
💪「ペイント頼むよ」
断ったのだが今日は何故かみんな引き下がってくれず部屋に返してくれなさそうだ
🍤「一戦だけ…だからなぁ？ 」
💀「よっしゃぁ！！」
💪「飲み物準備してくる」
🐈⬛「大丈夫、もうしてるから」
10番がリビングの方へ足を進めると9番がドアの隙間から顔を覗かせた
💀「さすがクロノア♪」
🍤「一戦だけだぞ？？？」
🐈⬛「まぁ、ペインと取り敢えずリビングに行こ」
🍤「……」
💪「さ、ぺいんと行くぞ！」
💀「レッツゴー！」
🍤「はぁ………」
コメント
15件
無断転載を否定するなら何か証拠出してくれませんか？雑談という場所で無断転載と言われ続ける理由が分からないと仰られていたので、証拠を出せばこのコメント止みますよ？
なんか同じ作品見た事ある､､､
無断転載と自作発言をしないでください。小説を書いている方が非常にショックを受けております。このような行為をやめてほしいです。そしてテノコンのタグをつけるのもやめてください。他の人がやってるから自分もやっていいという理由にはなりません。このような行為は許されることではありません。今すぐ消してください。
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