皆様、1000越えありがとうございます
🔞注意
jkside
🐰「チュプ、、ンッ、、」
あぁもう、、僕溶けちゃう、、
手首を顔の横で捕まえられて、きゅっと握られたまま、長く深いキスが続く
重なったヒョンと僕の、モノが興奮しているのが分かり、ドキドキが抑えられない
🐰「プハ、、ハ、、んぅ、、」
🐣「グガ、、もう興奮してるね、、」
唇を近づけたまま、ヒョンがそう囁くから、恥ずかしくてもぞもぞ動く
僕の反応を見て、薄く笑ったヒョンがわざと、モノが触れ合うように重ねて腰を動かした
🐰「ひゃ、、、ぁん、、ンッ、、だ、、め、、」
そこをヒョンに触られるのが、どれだけ気持ちいいかを既に教えられてしまっている僕は、そんなゆるゆるした刺激がもどかしくて我慢ならなかった
🐰「あぁっ、、ヒョンっ、、さわ、、ってよ、、んっ」
それを聞いて、一瞬顔をしかめたヒョンが、
スイッチが入ってしまったかのように、
僕のシャツのボタンに手をかけ、あっという間に服を剥ぎ取った
僕に股がったまま、ヒョンが服を脱ぎ去るのをぼーっと見つめる
大好きな人の安心感なのか、恥ずかしい気持ちは何故か少なかった
再び覆いかぶさってきたヒョンが、また深いキスを落とす
それと同時に、胸の粒をそっと撫でられ、ビクッと腰が浮いた
🐰「ふ、、あっ、、あぁっ」
よがっても止めてくれず、そのままコリコリと弄ばれる。顔を逸らしたいのにヒョンの唇が追いかけてきてそれを許さない
やっと離れたと思った途端、胸の飾りを口に含んで舐められ、ものすごい刺激が走った
🐰「あぁっ、、な、に、、やぁっ」
絶え間ない愛撫に、声が抑えられない
ビクビクと跳ねる僕の体を押さえつけて、容赦なく弄ばれる
意識が朦朧となった頃、ようやく舐めるのを辞めたヒョンが、顔を近づけてきた
🐰「ンッ、、ハァ、、ハァ、、、」
🐣「父さん帰ってきた。あんま声出すと気づかれちゃうよ、我慢して、」
そんなのどうすればいいのか分からない
恥ずかしさで泣きそうになる
また始めようとするから、慌ててヒョンの腕を掴んだ
🐰「ひょ、、ヒョン、、」
🐣「ん?」
🐰「ヒョンは、、これ、、初めて、じゃない、の?」
僕は言うまでもなく、生まれて初めてで、ここまででももう十分刺激が強くて、くらくらしてきてしまっている
だから、慣れたように身体を弄ぶヒョンに、僕は少し困惑していた
さっき、ヒョンのお父さんも、ヒョンが女の人を好きになれないのを知っていると言ったから、
なんだか前の人の存在が垣間見える気がして、怖かった
今も、聞いてしまったけれど、他がいた、と言われたらなんだか嫉妬で狂ってしまいそう
全く余裕のない僕と裏腹に、ヒョンは優しく笑って僕に顔を近づけた
🐣「グガ、お前が初めてだよ。」
🐣「身体を求めちゃうほど好きになれる子なんかいなかった。
やり方あってるのかなんか分からないけど、今僕、グガのこと欲しくて仕方ない」
🐣「でも、慣れてるように見えたなら、気持ちよくなってくれてるってことで、いい?」
一気に安心して、僕はヒョンの首に腕を絡めて引き寄せた
🐰「よか、った、。うん、、きもちいよ、とけちゃいそう、、」
僕の頬にキスして、僕の腕を優しく解いたヒョンは、いきなり僕の膝下を抱えて足を持ち上げた
🐰「ふあ、、わっ、、な、、」
戸惑っている間に、口に指を入れられた
🐣「もっと溶けちゃいな。
ほら、舐めて」
ヒョンの方に僕の秘部がさらけ出されてしまっていて、恥ずかしくて頭が真っ白になる
僕の口を犯してくるヒョンの指を、恥ずかしさを誤魔化すように必死で舐めた
濡れた音が頭に響いて、視界に靄がかかる
口を閉じれないから、唾液がつーっと外に零れてしまったのがわかった
🐣「ハァ、、、えろすぎ、、、」
やっと抜いてくれたと思った瞬間、
その濡れた指が今度はくちゅりと秘部に差し込まれた
🐰「ひゃぁ、、、あっ、、、あ、、、だめっ、、、」
足を抱えられているから、逃れられず、ゆっくりと探るように中を掻き回される
🐰「あ、、やぁ、、、あっん、、」
🐣「声抑えて。」
低い声で言われて、怖くなって、
漏れ出る声を閉じ込めるように両手で口を抑える
🐰「んぁっっ、、、は、、な、、に、、」
それなのに、無意識に肘を着いて起き上がってしまう程の強い快感が走り、声も漏れてしまう
🐣「ここ?きもちいの?」
そのまま何度もそこをつつかれ、ガクガクと身体が震えた
🐰「やぁ、、ああっ、、あ、、、、」
生理的な涙が出て視界が滲み、支えていた肘から力が抜けてまた、ぱたりとシーツに倒れ込む
そのまま何も分からなくなるほど、快感に身を預けてしまい、
ヒョンの指の動きに弄ばれて僕はビクビクと反応し続けた
🐰「あぁ、んッ、、、、ね、、、も、、むり、、んッ」
刺激で反応しまくる身体に疲れ果てて、ヒョンに助けを求めると、
“ん、もういいかな”と呟く声が聞こえた
🐣「ここ、もっと気持ちよくしてあげるね、」
そうヒョンに声をかけられた瞬間、
ぬぷっとヒョンのものが体に入ってきて、声が出ないほどの痛みが走った
🐰「はぁッッ、、、、クッ、、、、、、ぁぁッ、、、、い゛っ」
息が浅くなり、必死で酸素を吸う
🐰「は、、、はぅ、、、う、、、、いた、、、」
掴めないベッドのシーツを、震える手で必死に握ろうとするから、虚しさに襲われる
そのさまよっている手を温かいヒョンの手が握ってくれた
🐣「ごめ、、いたい、よね、、ハァ、、、ンッ、もう、、全部入ったから、、、」
ヒョンが入れたまま、動かないでいてくれてるからか、痛みが少しずつ落ち着く
🐰「ハァ、、ふ、、、、ヒョン、、、つながった、、?」
🐣「うん、、嬉しいよ、、、グガ、、」
顔をそっと包まれ、キスをされた
中にヒョンのモノを感じて、僕はどくどくと激しく心臓が高鳴るのが分かった
🐣「動いて、いい、?」
我慢できない、という顔で苦しげに囁かれる
僕はヒョンに返事するかわりに、もっとくっつくように、首に腕を絡めて引き寄せた
🐣「ハァ、、、ンッ、、、痛かったら、、言ってね、、、」
ゆっくりと腰が動き出し、痛みが走る、
🐰「ぁぁッ、、んッ、、いたぁ、、い、、あっ」
でも、ヒョンがしてくれるキスでその痛みも少しずつ甘い快感に変わっていくのが分かった
🐰「ああっ、、ぁあっ、、あっ、、」
精一杯我慢しようとしているが、刺激が襲う度に声が漏れる
🐣「もう、、いいよ、ンッ、、声出しても、、
すぐ、、終わらす、、から、、」
その瞬間、一気にリズムが早くなって、快感に頭がついていけなくなる
🐰「はぁっっ、、あ、、だっ、、め、、、、あっ、、あっ」
🐣「くっ、、ンッ、、ごめ、、ん、、出る、っ、、」
恐ろしいほどの快感に、きゅっとヒョンにしがみついた途端、
僕の中が温かいもので満たされて、ヒョンの体の緊張が一気に緩むのが分かった
🐰「あぁ、、、、んっ、、はぁ、、ふ、、、」
🐣「ハァ、、ハァ、、ハァ、、だいじょう、、ぶ?」
初めての感覚に、身体をうまく動かせず、
目を瞑って息を整えながら、頑張ってコクコクと頷いた
🐣「ごめ、、苦しいよね、、今抜くから、ハ、、ァ、、、」
こぽっと音を立てながら、モノが引き抜かれるのを感じ、なんだかもの寂しさに襲われた
求めるように腕を伸ばすと、さっと僕とヒョンの愛液をぬぐい終えた彼が、
僕の手を取って、横に寝転ぶ
甘えるようにヒョンの胸に顔を埋めると、ヒョンもそれに応えて優しく包み込んでくれた
🐣「体、痛いとこある?」
🐰「腰が、じんじんする、、」
そういうと、そっと腰をさすってくれて、痛みが和らぐ気がした
🐣「グガ、頑張ってくれて、ありがと、、、ぐすっ」
泣いているような声がして、僕はヒョンの胸から抜け出して、顔を覗きこんだ
🐰「ヒョン?どして、、泣いてるの、?どこか、痛い、、?」
抱き寄せられたから、僕も腕をヒョンの身体に回して離さないようにきゅっと力を込めた
🐣「どこも痛くない、でも、、嬉しくて、、僕のこと受け入れてくれる子見つけたのが嬉しくて、、泣」
ヒョンが泣くから僕も涙が溢れてきて一緒に泣いた
🐣「僕と付き合ったら、辛いこといっぱいあると思う。こんな汚い世界に引き入れちゃった、、グガ、、ごめ、、、ぁッ」
ごめんの言葉を言い切らせる前に、僕はヒョンに覆いかぶさって急いでその唇を塞いだ
しばらくその柔らかさに酔いしれたあと、ゆっくり離して、ヒョンを見つめた
🐰「ヒョン、、僕はヒョンに汚い世界に引き入れられたなんて思ってない。
僕はヒョンのことずっと好きで、それをやっと受け止めてもらえて、幸せだよ。」
🐰「ヒョンが大好きなんだよ、だから、、謝らないで、、」
🐣「グガ、、、泣」
涙を流しながら、もう一度気が済むまで唇を重ねていた
しわくちゃになってしまった制服は、着て帰るのは諦めて、ヒョンの服を貸してもらった
ずっと焦がれていたヒョンの甘い香りに包まれて、もうそれだけで飛んでいってしまいそうなほど幸せだった
🐣「グガ、、今日は帰るでしょ?」
🐰「うん、だってまだ付き合って1日目だしㅎ」
🐣「確かに、、1日目なのに最後までしちゃったなぁ僕らㅋㅋㅋ」
🐰「ば、ばかっ、、//」
恥ずかしくてヒョンの方にもたれかかると、抱きとめられた
🐣「はぁ、、離れたくない、、、」
🐰「だめっ、、もう帰るよ、、」
ぎゅっと苦しいほど抱きしめてくるヒョンから逃げて、僕はリュックを背負った
🐣「ㅎㅎㅎ
送ってく、待って、」
もう少し一緒にいたかった僕は、素直に待った
🐣「よし、行こっか」
ヒョンに連れられて、部屋から出て下に降りると、ヒョンの両親がこちらを見たので、
ぺこり、とお辞儀をした
後ろに回されたヒョンの手が、大丈夫、というように背中を撫でてくれる
お母さんが、ヒョンの服を着せられている僕を見て何か察したみたいだけど、
こちらにウインクして気付かないふりをしてくれた
🙎♀️「ジミナが可愛い子連れてきたでしょう、大事な子なんだってよ、お父さんㅎ」
🙍♂️「そうか、、名前は?」
🐰「ジョングク、、グクと言います。よろしくお願いしますっ」
🙍♂️「よろしくね、グクくん。
ジミナ、よくこんないい子を見つけたね、よかったな。大事にしてくれそうじゃないかㅎ」
🐣「ちがっ、僕が大事にするんだよ、、」
🙍♂️「いや、だって、お前の方が背低い、、」
🐰「あ、えと、、ぼくの方がヒョンより2個も年下ですっっ//」
🙍♂️「あれま、見えないㅋㅋㅋㅋ」
ジミニヒョンが拗ねて、目の前の2人が楽しそうに笑い、僕はおどおどした
🙎♀️「もう帰るの?グクくん」
🐰「はいっ、ヒョンが送ってくれるって言うので、、」
🙎♀️「そっか、今度は泊まりにおいでね。
2人とも暗いから気をつけて」
🐣「分かってるよ、ほら、行こ、」
🐰「はいっ、、お邪魔しました!」
温かくて、幸せで、僕はこの人を好きになって正解だったんだと確信した
夜道を2人で手を繋いで歩きながら、ぽつぽつと話す
🐣「グクの家族は受け入れてくれるかな?僕みたいな男。」
ぽつりと呟かれたその言葉に、僕は答えに悩んだ
ヒョンはきっと、これから出会うどんな人よりも素敵な人だ。
それは僕が世界で1番分かっているし、僕はそれを自信もって他の人に言える。
でも、怖くて自分の家族にカミングアウトしたことがなかったから。
きっと1度は、気持ち悪い、と言われてしまう気がしていた
🐰「まだ、、言えたことない、、の、、」
困ったように言うと、ヒョンに引き寄せられた
🐣「うん、大丈夫、慌てなくていいからね、辛くなったらいつでもうちにおいで。待ってるから。」
泣きそうになって、ヒョンの肩に顔を押し付ける
もう、すぐにバス停に着いてしまうのが悲しかった
いつものバス停について、ヒョンから離れる
🐣「明日、ここで待ってていい?朝教室まで一緒に行こうよ」
🐰「うん!そうする!」
明日の約束ができたのが嬉しくて、僕は沈んでた気持ちが少し和らいだ
🐣「じゃあ、また明日ね、」
🐰「うん、」
もう一度きゅっと抱きついて、そのままバスに乗った
明日からの生活は、
昨日までと全く違って、
楽しみで、幸せで、、
でも何故かすごく怖かった。
コメント
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初々しい♥ 今から試練が待っているかもしれないけど! 二人なら乗り越えれるって信じてるよ😭