テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
2025 7⁄24
日帝「よっ」
空「あっ来た」
日帝「後はソ連か」
日帝「早くて5分後かもな」
トコトコ
ソ連「よお」
日帝「誰?」
ソ連「ソ連だよ認知症」
日帝「ソ連はこんな早く来ない」
ソ連「酷いな」
日帝「お前は非道いけどな」
ソ連「字幕でしかわからないの辞めろ」
空「早く行こ〜11:30のでしょ?」
日帝「そうだな」
空「着いてきて!」
ビュンッ
日帝「早っ」
ソ連「待て!」
ビュンッ
タタタタタタタッ
ソ連「何処行った!」
日帝「左!」
タタタタタタタッ
ソ連「やばっ見えなくなった」
日帝「着いてこい」
タタタタタタタッ
ソ連(…こいつさっきから)
ソ連(足音が聞こえない…)
ソ連(しかも空の通った所を正確に通ってる)
日帝「発見」
ソ連「急げっ」
日帝「掴まれ」
ソ連「えっうん」
タンッ
ソ連「うおっ!」
ソ連(走るというより飛んでるな…)
タッ
空「うお!」
空「飛んできた…」
日帝「置いてかれるのは勘弁だからな」
空「ふ〜ん」
空「で…それは?」
日帝「気絶したソ連」
空「重くない?」
日帝「死にそう」
空「そりゃあ片手で持ったらねぇ…」
日帝「ついた…」
ソ連「おっ着いた?」
バシッ
ソ連「いっっっったぁ」
日帝「楽すんな」
ソ連「すんませーん」
バシッ
ソ連「ゔっ…」
空「強すぎ…」
日帝「始まるぞ電源消せ」
ソ連「はいよ」
日帝(鬼◯の刃か…)
日帝(久しぶりに見るな)
ドンッ
日帝(音でかぁ…)
2時間50分後
日帝「泣いてた?」
ソ連「…」
日帝「あっ図星」
空「寒すぎるし音でかいしでそれどころじゃないんだよなぁ…」
日帝「ほんそれ」
ソ連「なんかムカつく」
ソ連「そうだ!」
日帝「ん?」
彼はセーラーロリータを着ております
日帝「意外と似合ってるじゃん」
空「自分が言うなよ…」
日帝「買っちゃお〜」
ソ連「アイツ男だよな」
空「うん」
ソ連「ロリィタ系って俺が知る限りだと女しか着てなかったんだよな」
空「うん」
ソ連「けど男でも似合う人はいるよな」
空「そうだと思うなぁ」
ソ連「でもアイツもう女じゃん!」
空「急に叫ぶなよ」
ソ連「だってまつ毛白色だぜ?」
空「綺麗だよね」
ソ連「赤メッシュの入った白髪だぜ?」
空「銀色っぽい色だよね」
ソ連「その上ロングだぜ?」
ソ連「肌も白に近い薄橙色だぜ?」
空「日焼けしないの羨ましいよね」
ソ連「華奢だぜ?」
空「足細いの羨ましい」
ソ連「太んないだって!!!」
空「なっ…なんだって!!!」
ソ連「羨ましいよなぁ!!!」
空「いいなぁ!!!」
店員「うるせえですよ」
空「実は…太らない人って存在するんですよ」コソコソ
店員「なっんですってー!!!」
ソ連「うるさぁ…」
店員「今すぐ聞きに行かなきゃ!」
スタコラサッサー
ソ連「はぁ」
日帝「おっけ行くか」
ソ連「それで?」
日帝「もちろん」
空「ねえもう4:00だよ」
日帝「えっまじ?」
日帝「解散?」
ソ連「そうだな」
空「帰り道分かる?」
日帝「心配しなくても空がいる」
空「あっそう」
ソ連「俺は…?」
空「がんば!」
ソ連「そんなぁ…」
日帝「じゃあな」
空「ばいばい!」
ソ連「おう…」
タタタタタタタッ
空「またね!」
日帝「またな」
ガチャ
日帝「ただいま〜」
日本「おかえりなさい!」
日本「映画どうでしたか?」
日帝「えっとな〜( ネタバレ )で、」
日帝「( ネタバレ )で面白かった」
日本「ネタバレですね引き裂きます」
日帝「おっと怖いね〜」
日本「明日見に行くつもりだったのにー!」
日帝「節約になって良いだろ〜」
日本「なぶり殺して差し上げますよ!」
日帝「せめて一発で殺してくれ〜」
日本「我慢しなさい」
天皇陛下『我慢するのです』
日帝「ほう?」ピキッ
日帝「やってやるよ」
江戸「辞めろ」
日帝「は〜い」
日本「すみません父上」
日本「許さないけど」
日帝「ふう〜怖いね〜」