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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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ウェス「…はぁ、寝れなかった」

ワキオ「大丈夫ですか?昨日から様子が…」

ウェス「あぁ、昨日はすまんな…」

ワキオ「え…何があったんですか?」

ウェス「うーん…私…恋してるのかも」

ワキオ「は?え?」

ウェス「…いや、なんでもない」

ワキオ「え?ちょ、え?」

ウェス「今日、ボス会議あるから頼むよ」

ワキオ「え、あ、はい!」

ウェス(楽しみだな)


MOZUアジト

ヴァン「…んっ」

起きたら何故かmondが体の上に馬乗りになっていた。

mon「おはよ」

ヴァン「…は?」

mon「ん?おはようは?」

ヴァン「あ、おはよう」

するとmondは満足したのか体から降りソファに寝っ転がる。

ヴァン「…てかなんで入れてんの?」

mon「ん〜?秘密」

気になるが聞き出すのは諦めた。

するとインターホンがなり、扉を開けるとウェスカーが待っていた。

ヴァン「やぁ、早いね」

ウェス「いや〜、早い方が良いかなと思いましてね」(実は早く会いたいからなんだけどね)

ヴァン「中に入って待っててくれ」

ウェス「はーい」

mon「ウェスウェス~、おはよう」

ウェス「あぁ、おはよう」


ウェスカー視点

車内

(はぁぁぁついに来てしまったぁぁ!!)

(どうしよう…顔に出てるかもしれない)

「は、早く…行こう」

緊張しながらインターホンを鳴らす。

ヴァン「やぁ、早いね」

胸が熱くなる感覚がする。

ウェス「いや〜、早く来た方が良いと思いましてね」

少し早口になってしまったがヴァンさんは気にしていない。

ヴァン「中に入ってくれ」

緊張しながらmondの隣に座る。

まだヴァンさんは準備をしている。

すると、隣に居たmondが俺のおでこに手を当てる。

mon「熱い…風邪?」

ウェス「い、いや大丈夫だ」

mon「ほんとに?休んだ方良いよ?」

ちょうどよくヴァンさんが帰ってきた。

ヴァン「ん?体調が悪いのか?」

ウェス「い、いやモンちゃんが勝手にっ」

ウェスカーが倒れる

ヴァン「っと!?」

ヴァンさんに抱き抱えられる。

ウェス「っ…///」

顔が近い、恥ずかしくなり顔を隠す。

ヴァン「ちょっと運んできますね」

mon「うん」


ヴァン「無理しないでくださいね」


ウェスカー×ヴァンダーマー

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