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李祢「小椋、やめろ」
赤い線の動きが止まる
環「李祢!起きて大丈夫なのか!?」
李祢「まぁ…一応ね」
小椋「に…」
小椋「にぃちゃん!!!」
さっきと明らかに違う態度を見せる
小椋「なんで特殊消防隊なんて所にいるわけ!?」
李祢「お前こそその格好どうにかしろよ」
小椋「え?あぁ!これか!」
小椋の顔を隠していた白い布を取る
森羅「お前…伝導者じゃ…」
小椋「伝導者じゃねぇよ。伝導者の格好をしてるだけ!」
アーサー「どうして伝導者の格好をしてるんだ?」
小椋「…伝導者に侵入したんだよ。アイツらバカすぎんだろ。誰一人と私ってことに気がついてなかったぜ?(笑)」
李祢「はいはい、お口が悪いですよ~(煽)」
李祢「それで?なんの用なんだ」
小椋「えぇ~?なんの事ぉ~?わたしぃ~なんも知らなァ~い」
小椋の目が泳ぐ
李祢が炎を出しを笑顔でもう一度聞く
李祢「何しに来たのかな?」
小椋「え…っと…」
小椋「そのぉ…」
小椋「私を…」