ども、主です。それでは本編どうぞ!
ー💜side
💗「ほ、ホントですか!?」
看護師「はい。ご案内しますか?」
💛「お願いしますm(_ _)m」
💙「💜くん、行こっ!」
💜「う、うん、、、。」
俺たちは、🧡くんのいる728号室へと案内された。でも、俺は行くのが怖くて震える。
コンコン
<どうぞ〜
💗「🧡!大丈夫か!?」
💛「ホント、心配したんです٩(๑`^´๑)۶」
🧡「ごめんなぁ。💗ちゃんたち、そういえば久しぶりやなぁ。元気やった?」
❤「あ!🧡くん、そういえば、💜くんから嬉しいお知らせがあるよ!」
🧡「💜くん、、、?」
💙「な、何言ってんのwほら、🧡くんの彼女さんでしょ〜w」
🧡「そ、そうなん、、、?」
不思議そうに首を傾げる🧡くん。本当に俺のこと覚えてないんだ。泣きたくなった。でも、分かっていたことだった。でも、それでもっ、、、。
💜「(((((((((((っ・ω・)っ ブーン」
❤「あっ!💜くん!(タッタッタッ)」
💗「おい🧡!お前本当にあの人のこと知らねぇのかよ!!」
💛「お、落ち着いてください💗くん!彼は、本当に、、、知らないのですからっ、、、(ポロポロ)」
🧡「、、、。」
💙「ねぇ🧡くん、🍓👑のメンバー、、、覚えてる?」
🧡「そりゃもちろん!」
💙「い、言ってみて。」
🧡「えーっと、、、💗ちゃんに💛ちゃん、💙に❤で俺。」
💛「も、もう一人は、、、?」
🧡「、、、いたっけ。もしかして、さっきの人?」
💗「、、、ッ(ポロポロ)」
💛「、、、(ポロポロ)」
ー一方病院の屋上では、、、
💜「グスッ、グスッ、、、うぅっ、、(ポロポロ)」
❤「(*´・д・)ノ(pωq。)゚」
💜「なんでっ、、、グスッ、、、🧡くんっ、、、(ポロポロ)」
❤「、、、ごめんね、俺にはこんなことしかできないけど、、、辛いよね。」
💜「ううん、、、いいんだよっ、、、。仕方ないよ。🧡くんだって、わざと俺のことを忘れたわけじゃないでしょ?、、、だからね、この子だけは守りたい。🧡くんの記憶が戻る、その日まで、俺がこの子を守るんだ。」
俺はそう言って、膨らんでも居ない下腹部を撫でる。ここに、途絶えてしまった🧡くんとの関係の証がある。そう思うと、何故か前向きになれるような気がした。
💜「、、、俺、戻るよ。そして、ちゃんと🧡くんにもう一度挨拶してくるよ!」
❤「、、、💜くんならできるよ。俺たちも頼ってよね!」
💜「うん。これを期に引っ越しを考えるよ。」
❤「ふふっ、これでまたご近所さんが増えるね(*´ω`*)」
💜「へへっ、よろしくねっ!」
❤「うん!」
ガラガラ…
🧡「あ、、、。」
💜「え、えっと、、、。」
💜「はじめまして!俺は💜!気軽に💜くんって呼んでねっ!(ニコッ)」
🧡「、、、ッ。(どうして、、、その挨拶に違和感を覚えるんだ、、、。)」
はい!いかがでしたでしょうか?いいねやコメント、フォローよろしくお願いします!それじゃ、おつてぬ〜
コメント
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続き楽しみです