口調等おかしくてもご容赦ください!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
伊波ライの場合
子供「うわぁあぁん!!」
伊波「どうしたの、なんかあった?」
子供「ぅう…うわぁぁぁん…」
伊波「あっちゃ〜…じゃあ、僕くん!お兄ちゃんがいいもの見せてあげよう!」
変身
子供「!!すごぉ〜い!」
伊波「でしょお?で、何に困ったのか言ってごらん?」
子供「あのね、風船が木に引っかかっちゃったの…」
伊波「あぁ、あれか!分かった、お兄ちゃんが取ってあげる!」
その場で飛んで木の上まで飛ぶ
伊波「よし、全然届く!」
そのまま取って着地
伊波「はい、どうぞ!今日は風強いから、気をつけてね!」
子供「ありがとうお兄ちゃん!」
小柳ロウの場合
子供「うわぁあぁん!!」
小柳「!……ど、どどうしたんだよ…、?」
子供「ぅう…うわぁぁぁん…」
小柳「あ〜…えっと…あ”〜…い、いないいない…ばあ?」
子供「うぅ…」
小柳「お、」
子供「うえ”ぇぇぇぇぇぇん!!!!、」
小柳(なんで!?!?!?!?!?)
小柳「え、えーっと、え〜、親指が…取れちゃった!」
子供「ぐろいぃぃぃいいいぃ!!!!」
小柳(グロい!?今コイツグロいって言った!?)
小柳「こういうの得意じゃねぇのに…あ〜、…ね、猫…ちゃん」
いつもとなりにいる相方を目の前に出す
子供「……!かっこいい、」
小柳「だろ、俺の相方。…あ、そいえばなんで泣いてたんだよ?」
子供「あのね、風船が木に引っかかっちゃったの…」
小柳「なんだそんなことかよ。」
子供「そんな事じゃねぇよブチ殺したろかテメェ」
小柳「…??????は?」
子供「と、とにかく取って欲しいなぁ」うる
小柳「…しょうがねぇなぁ…」
抜刀の姿勢を構えて瞬発的に取る
小柳「ほい。次はしっかり握っとけよ」
子供「もっと器用にやればよかったのに」
小柳「もう黙れお前」
叢雲カゲツの場合
子供「うわぁあぁん!!」
叢雲「、!…どしたん?」
子供「ぅう…うわぁぁぁん…」
子供の目線に合わせて屈む
叢雲「泣き止んでからでもええから、何あったか言ってみ?ぼくが解決したるよ」
子供「ぅ、うぅ…っ、ひっく」
周りを見渡して風船に気付く叢雲
叢雲「もしかしてやけど、風船取れなくなった?」
子供「!…」頷く
叢雲「じゃあ取ったるから待っときな」
飛んで木の枝まで着地する
叢雲「うし…こうしてこうして…取れた。おーい、取れたで。今降りるから待っ」
ミシミシ…バキッ(枝が折れる)
叢雲「え」
子供「はゃ」
叢雲「いって〜…とりまほい風船。次は飛ばしちゃアカンよ」
子供「…お兄ちゃん大丈夫…?」
叢雲「ん、受け身取った。ぼくこれでも強いかんな」
子供「ありがとう、お兄ちゃんも次は落ちないでね!」
叢雲「おん」
星導ショウの場合
子供「うわぁあぁん!!」
星導(うわめんっど…。でもあーいうの助けないとライが怒るからなぁ…)
星導「ド、ドウシタンデスカー」
子供「ぅう…うわぁぁぁん…」
星導「あーはい、ほらほら。触手ですよ〜」
子供「キャハハ!きーもーい!きーもーい!あはははは!」
星導「いやキモいってなんだよ。最近の若い子はそんな暴言まで…」
子供「そんなことよりね、風船が木に引っかかっちゃったの…」
星導「そんなことより??…まぁいいか。」
木の方に気付く
星導「あ、あれね。取ってあげるよ」
触手を器用に伸ばして木から取り外す
星導「はい、どうぞ。意外とヒーローって大変なので、こういうドジやめてくださいね。では〜」
子供「………え、こっっわ。」
佐伯イッテツの場合
子供「うわぁあぁん!!」
佐伯「!?え、どうしたの?何かあった?」
子供「ぅう…うわぁぁぁん…」
佐伯「あ〜、えっと怖いよな。えー、俺は東のヒーローの佐伯イッテツ!君は?」
子供「……ひっぐ、たろぉ…」
佐伯「そうかそうか太郎くん!太郎くんはどうしたのかな?」
子供「風船木にぃ…引っかかって取れなくなっちゃったぁ……」
佐伯「そっか…それは悲しいよね、よーし!この佐伯イッテツが太郎くんの風船を取ってあげよう!」
子供「いいの!お兄ちゃんありがとう!」
佐伯「いいよいいよ全然!」
手足をプルプルさせながら何度も木に登り、何度も落ちながらも風船を取る。
佐伯「ゼハァッ…ハァ、ハァ…と、とれ…ゲホッたよ…」
子供「お兄ちゃん…」
佐伯「ごめんね情けなくて…」
子供「ううん、僕のために風船取ってくれたお兄ちゃんかっこよかった!ありがとうお兄ちゃん!!!」
佐伯「太郎くんちゃんとお礼言えて偉いね〜!ハァ…ハァ…そういうこと言える人って少ないからね…ハァ、太郎くんはすごいよ…。俺は行くから…またなぁ、!」
子供「うん、ばいばーい!」
緋八マナの場合
子供「うわぁあぁん!!」
緋八「!どしたんちびっこ、そんな泣いて」
子供「ぅう…うわぁぁぁん…」
緋八「何あったか言ってみ?たまにはヒーロー頼ってや!」
子供「…うぅ…背ちっちゃいねお兄さん…」
緋八「…ん?」ピキ
子供「何センチ〜?」
緋八「…174やけど?」(厚底込み)
子供「そんな厚底だと170も無いんじゃない?」
緋八「…お前、言ってええ事とアカン事あるやろ…?」
子供「わかんな〜い」
緋八「……とりあえず今はなんで泣いとったん?」
子供「風船が木に引っかかって…」
緋八「あぁ、あれか。分かった、取ったるよ!」
飛んで器用に外す
緋八「はい、どうぞ」
子供「お兄さんすごーい!身長低いのにあんなに飛べるんだね!」
緋八「…身長低いは関係ないやろ?…とにかく、ちょーっとだけお兄さんと勉強しよか?」
子供「、え?」
緋八「いや〜…時間かかってもうた。ごめんな?」
子供「い、いや…あの。その、風船取ってくれてありがとうございました…」
緋八「ん、ええ子!飴ちゃんあげる!」
宇佐美リトの場合
子供「うわぁあぁん!!」
リト「!どうしたの?」
子供「ぅう…うわぁぁぁん…」
リト「う〜ん…そうだ、お兄さんが面白いの見せてあげるよ!」
子供「…ぅう?」
リト「これなーんだ!」
子供「…りんご、?」
リト「正解!これを〜…こう!」
バギィ!!!
子供「ヒュッ…」
リト「お!泣き止んだかぁ〜?」
子供「ハイ」
リト「何に困ってたのか教えてくれる?」
子供「アッ…風船が木に引っかかって困ってて…」
リト「りょーかい!俺は絡んでるの取るの苦手だから……こう!」
大木を折る
子供「ハヒィ………???」
リト「これで取れる?」
子供「ハイ…光栄ですありがとうございました」
リト「コッコッコッ…(笑)最近の子供はそんな事知ってるのか!じゃあ、次は気をつけてね!」
子供「もう2度とやりません」
緋八「ちょ、リト!また物折ったんだって?」
佐伯「いや怖!!!相変わらずだけど…」
緋八「ほんまやめろって言ってるやろ、もー!」
リト「ごめんマナぁ…子供助けようとしただけなんだけど…」
緋八「これで13件目やぞ!罰として掃除当番1週間分な、次はなるべく壊さないように!」
リト「ぅえ”えぇぇ!?」
赤城ウェンの場合
子供「うわぁあぁん!!」
赤城「…お、?そこに蹲ってる子〜、どうしたの?」
子供「ぅう…うわぁぁぁん…」
赤城「…お酒、飲む?」
子供「未成年に飲酒勧めるヒーローがどこにいんだよいらねぇよ〜…ううぅ…」
赤城「わぁ、めっちゃ悪口。とりあえずそんな喋れるなら何あったか言ってみて?」
子供「あのね、風船が木に引っかかっちゃったの…」
赤城「そうなの?…あ、本当だ。じゃあ僕が取ってあげる!その前に…」
酒を取り出す
赤城「君も一緒に行くよ、いちにのさんでKPね!」
子供「…え、は?」
赤城「せーのがさんしぃっ⤴︎KP〜!!」
子供「えちょ、えなにそれ」
ガンギマリ
子供「うわぁっ、怖い!なんかブーストしてなんでも壊しそう!」
赤城「そんなことないよ〜!じゃあ行ってきます!」
木まで飛んで、絡んでる風船を取って戻る
子供「わ、ありがと〜!」
赤城「じゃあさっきできなかったし、もう一回KPいくよ〜?」
子供「!」
赤城「せーのがさんしぃ⤴︎!」
2人「KP〜!!」
学生「KP〜!」
学生「せーのがさんしぃっ」
伊波「また布教されちゃってんな…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ᵕ̈ ᵗᑋᵃᐢᵏ ᵞᵒᵘ ¨̮
コメント
3件
… 子供 よ 、 … 学べ 。 何回 も やって ヒーロー に 暴言 言うな ぶっ※自主規制※すぞ 。 あ 、 殺 より 犯 の 方 が 良かった ?? もう 、 早く 言ってよ ショタァァァ … 🫵🫵🖕👉👌👉👌👉👌👉👌 ((
全部面白いけど、みんないいヒーローすぎる!!!