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水瀬「はぁ..」
大森「….」
大森「僕そんな悪いことした?」
水瀬「したでしょ!!」
こうなったのは数十分前。
元貴が迷子になった子どもを見つけたらしく、どうすればいいのか
わからなかったみたいで私に救助要請を。そしたら私が付く前に
なんとか励まそうとした元貴が
わざわざ家まで戻って鬼のお面かぶってきたらしい。👹
それを見た子どもが怖くて大号泣。
やばいよね。(
そんな暇あったら交番連れて行けよ!って感じだったけれども
水瀬「なんでそんなことすんのよ…」
大森「いやだって、悲しそうだったから面白くしようとして…」
水瀬「面白くしようとしたのはいいけど!」
水瀬「それは面白くないから!!怖すぎ..(」
大森「ごめんなさい…」
水瀬「ほんとに反省してる?」
大森「….. してる」
水瀬「嘘っぽい…」
大森「いや、ほんとに」
大森「あの子にもごめんなさい…(」
水瀬「…次やったら倍怒るからね、?」
大森「分かった絶対やらない」
水瀬「反省してるならしばらく言う事聞いてもらうからね?」
大森「え、?」
水瀬「いい?」
大森「う、ん」
水瀬「よし、じゃあまずはジュース買ってきて」
大森「….それもうパシリじゃない?(⇠」
水瀬「なんか文句ある??」
大森「いえ、無いです」
水瀬「じゃ、コーラで〜」
大森「….(」
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