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カゲツの話ばっかり書いててふわぐさ全然更新できてなかった、、、
という事で今回はふわっちが熱を出して明那が看病する的な感じです!
akn→「」
fw→『』
付き合い済み
fw視点
『んぁー』
なんかだるい
体重すぎるし
熱、かな?
うえーー吐きそ
取り敢えずろふまおと、マネージャーに連絡して…
『明那ぁ』
〈明那ー〉
〈しぬ〉
そこで俺の意識は途絶えた
akn視点
ピピピ
スマホが鳴る
宛名はふわっち
〈明那ー〉
〈しぬ〉
「え?!」
急いでメッセージを返すが未読
「一旦家行ってみるか」
ガチャ
「ふわっちー?いるー?」
リビングを覗くと人が倒れていて…
「ひぇ」
ふわっちが死んでいた
※死んでいません
「ふわっち?!死なんとって!!!」
体に触れると
「あつっ?!」
こーれ熱だな
「ふわっち?体温計借りるね」
39,4度
まじか
「ふわっち!待ってて!冷えピタとか買ってくる!」
『ん、あきなー?』
顔は見るからにしんどそうだ
『いかんとってや…』涙目
うっ( ᷄ᾥ ᷅ )
涙目は反則じゃん!!!
でもふわっちのため!!!
「すぐ帰ってくるから!!」
『ほんまに?』
「いい子にできる?」
『うん…』
いやーこれだと普段攻められてる俺でもカッコイイ彼氏みたいじゃない?
「ふわっちー!!ただいま!」
ふぅー疲れた
でもふわっちの顔を見たら元気でるし!
『あきなーやばい。はきそー』
「?!」
「ちょっと待ってね!ビニール袋持ってくる!」
『ううーおぇぇぇぇえ』
「え”?!大丈夫?!」
『う”ううーほんまにごめんなぁ』
「もー大丈夫だって笑」
弱ってるふわっち見れるの嬉しい!
と思ってる自分がいる。
『でもあきなこんなに一緒にいていいの?』
「うん!ふわっちのためなら大丈夫!」
この言葉がフラグになったのか
「あっづー」
いや?まさかね?
でも一応…
ピピピ
「おぅ」
38,2度
『明那~?』
「ふわっちー!」泣
「もうやだ!しんどい!」
『メンタルボロボロやん笑』
その後ふわっちにでろでろに甘やかされたのは別のお話
オメガバ書いてみたい、、、、
次回もお楽しみに!