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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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サトリ「若利クーン!あっちでBブロックの準決勝やってるヨ〜


噂の…烏野と青葉城西の試合だっテ〜!!


見に行こ〜ヨ!!」


準決勝が終わり、軽いアップ後に天童さんが叫んでる。


あ〜次の試合勝てば全国…。


対戦相手がどちらもぜってぇ負けたくねぇ相手…


美樹の元彼と元彼後輩がいる高校…


あ゛〜…ほんとどっちも負けちまえ…


まあ勝つんは俺たちだけど…



チュ〜〜〜〜…


ベンチに座り、ドリンクをボーッと色々考えながら飲む俺に


ツトム「白布さん!今日の俺のスパイクどうでした!?凄かったでしょう!?


トスあげたくなったでしょう!?✨️」


とドヤ顔で寄ってくる「うるせー五色」


タイチ「おい、心の声出てんぞ賢二郎」


ツトム「うっ…うる…!!

で、っでも何度かあげてくれたじゃないですかぁ〜!!

僕のことすごいって思ってくれたからじゃないんですか!?」


あー。めんどくせぇ



「はぁ…………」



ツトム「なんでため息!!!」


「確かにトスはお前あげたけど決まったのはたまたまだろ」


ツトム「ええっ😭たまたまだなんて!!でも聞きました!?牛島さん!俺の事すごいって思ってるのは白布さん否定してませんっ✨=すごいと思ってくれて…「んなわけねーだろばかか」」


でもあげるのは____




ワカトシ「すまん、聞いてなかった五色、なんの話だ?」


ツトム「ガーーーーン」


タイチ「リアルにガーンなんて言うやつお前くらいだな五色」



「ふん、お前が牛島さんに勝てるわけねーだろ」





絶対決めてくれると信じてるやつにしかあげねぇよ。








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