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ただいま、第三話を書き終わった直後、忘れると嫌なので第四話書いていきまーす!
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『今日、放課後空いてる?』
送ってしまった……。
もう後戻りはできない。でも、もし「告白?やば…本気じゃん…」とか思われてたらどうしよう?
いやいや、tgはそんなこと考えないはず……。
ピコン
ん?あぁ、tgからの返信か、
『にゃむち!!』
ぷっ…
なんだよにゃむちって、どこの国の言葉?w
なんとなく少し笑えて、気持ちが軽くなったような気がした。
そうだ。俺はtgのそういう、周りを明るくするような性格に惚れたんだ。
「tg…ずっと前から好きでした。付き合ってください!!」
「えっ!??」
そうだよな、さすがに急すぎるよな。
だって、これまでずっとろくに話しても来なかったやつに急に『付き合って』なんて言われたら、そりゃ混乱するよな。
拒絶されるに決まってる。
なのに、
顔を上げたとき君は、にこっとこちらに微笑んだ。
「急に、は難しいけど、おともだちからなら…」
これは……!?
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なんとなーくtgちゃん目線にしたかったので切りまーす!!
きっと、このあとも私は第五話を書いているのでしょう())