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ようこそ架空廃墟ツアーへ…
九州の鹿児島県にある元軍事用基地の街小島・街小町に来ました、街小島・街小町は街小島を囲むように街小町があります、街小島は1994年に軍事用基地から廃墟となりました。
まずは街小島の歴史を見ていきましょう。
猪上将暉さん(84)が街小島の歴史を語ってくれます。「街小島は半人工島として機能していた人工島です。1928年、戦争に向けて作り始められました。1934年、人工島、街小島が完成しました、街小島は貯水槽が128個あるほどのでかさです、2階には軍隊さんが眠ったりする部屋があります、1935年、事件が起きました、父はその事件をこう言ってました、『貯水槽破裂事件』と、入り口のすぐ横に島最大の貯水槽があります、貯水槽が破裂したことにより12人の死者37人の負傷者が出ました、1943年に空襲が起きて街小島と街小町が火の海になったそうです。」1998年廃墟ハンター、江野聡さんが街小島を探った時の事を話してくれました、「廃墟ハンターとして今までいろんな元軍事用基地とかも巡って来ました、一つ言えることは行くべきではなかったですね、島が入り組んでいて3階ですかね…3階が宿になってまして、迷宮でしたね、」江野聡が語っている通り3階は迷宮になっていて、部屋や食堂とかもありました…
次回・街小島探索
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