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緑の過去 3
なぜか1年終盤の時、
喧嘩を吹っかけられることが多くなった
話しかけられていた奴らにみ怖がられて完全に一人になった
帰ってくるたび茶がニヤニヤしている、背筋が寒くなる。
気持ち悪い。
緑「…帰るか」
モブ「おいおい」
緑「…あ?」
こいつ、前にボコしたやつだ
モブ親分「おれの子分に良くもやってくれたなぁ」
緑「…(…3年か?)だから?」
モブ親分「仕返しにきたんだよw」
ゾロゾロ…
緑「…数の暴力、ってか?」
モブ親分「嗚呼wそうさw」
緑「…(1番後ろに茶がいる、?)おい」
モブ「あ?」
緑「なんで、茶がいるんだ?」
茶「チッ(バレたか)俺はァ、たまたま通りかかっただけですよぉ〜んw」
モブ親分「そんな事は今関係ねぇんだよ!」
ボコッ
緑「クッ…(油断してたッ…)」
モブ「さっすが親分!つぇーw」
モブ親分「なんだw弱っw」
ボコッボコッボコボコッ
緑「っっ…(この数じゃッ…抵抗出来ねぇ…)」
茶「クスクス…www」
茶「(ざまぁwww)」
キーンコーンカーンコーン
モブ親分「じゃあな、二度と俺の子分にてぇだすなよ?」
緑(リンチされたな…夕方なるまで歩けなさそうだ)
キーンコーンカーンコーン
緑「もう放課後か…」
紫「緑!?どうしたァ!?」
緑「紫ィ…実はな…」
紫「…、肩貸すぜニコッ」
緑「おう…サンキュ(目が笑ってない…)」
実はこう見えて紫の方が圧倒的に強いんだ…格闘技習ってるからな
翌朝___
緑「んぁ…確か、紫の家に泊まって…」
緑「ってやべッ!紫!?どこだ!?」
紫「ここだぜ」
緑「っふぅ…よかった」
紫「遅刻するぞ?俺もう準備できたけど」
緑「起こせよ!!」
紫「だって起きなかったジャマイカ」
緑「ッッ…」
緑「っし走っていくぞ!!」
紫「w」
続く