今回は、pixivで行ったアンケートの結果により、「日帝さんと人魚のお話」をとりあえずここに書き記すことになったので、
書いていきますが、pixivでの私の作品を見ていらっしゃらない方が多いに決まっているので、とりま今回はコピペしてきます。
皆も楽しんでいってね☆
いってら〜
枢軸国でなんか一緒に日帝さん家にお泊りしている前提
日帝「む…もうこんな時間か…魚でも取りに行くかな…」
ナチ「取りに行く?買いに行けばいいだろう」
日帝「いや、ここから街までは遠いし、すぐ後ろは俺の海があるので…」
イタ王「じゃあ、ioも行くんね!魚くらいなら取ったことあるんね!」
日帝「いや、俺一人でいってくる、なかなかに難しい取り方なのでな…」
えー、不満そうにイタ王がブスくれる
日帝「まぁ、そうブスくれるな、タイでも取ってきてやるから」
イタ「むー絶対なんねッ!」
日帝「はいはい…」
そう言うと日帝は縁側から飛び、塀に着地したかと思えば次の瞬間にはもう飛び降りているという、JapaneseNINJAも裸足で逃げ出すような運動神経を披露して消えた。
ナチ「それにしても、、、タイって結構沖の方にいなかったか?」
イタ王「ん〜、泳いで取れなくは…ないんね。でも、船が必要なんね」
ナチ「船って見たか?」
イタ王「いや?みてないよ」
じゃあ、どうやって取るつもりなのだろうか…
イタ王「決めた!見に行くんね!取り方が気になるんね!」
そう叫んでイタ王は玄関に走っていった
ナチ「ちょッ、おまえ、まてよッ」
正直俺自身も気になってはいたため、否定はせずに走り出した
ザザーッ…ザザーッ…
イタ王「わ〜!」
そこは、湾曲した白い砂浜が夕日に照らされて赤く染まっていた
ナチ「すごいな…こんな湾曲した砂浜、見たことないぞ…」
イタ王「そんなことより日帝なんね!魚ッ♪魚ッ♪」
なんか…主旨変わってないか?
ナチ「しっかし、この中から日帝探すのは骨が折れるぞ?ただでさえ小さいのだから」
イタ王「ん〜、あッ、あれって、日帝が来てた『キモノ』じゃないんね?」
確かによく見るといわばの方に紺色の布のようなものが見えた
イタ王「行ってみるんね!」
タッタッタッタ
イタ王「競争なんねー!!」
ナチ「ハァッ!?」
結果は俺の負け
クソッ、リーチがたりなさすぎるッ!
イタ王「やっぱり日帝のだったんね!」
ナチ「…よく見えたな…」
あたりを見渡してみても、日帝は見つからない
イタ王「潜ってるのかもしれないんね」
〜♪…〜♫…
ナチ「…?なんか聞こえないか?」
〜♬…〜🎶
イタ王「聞こえたんね!」
ナチ「行ってみるぞ!」
ザッザッザッザッ
ナチ「あそこだ」コソッ
岩陰からそっと覗いてみる
イタ王「あれ…日帝なんね?」コソッ
そこには歌を歌っている日帝がいた
イタ王「ッ!日帝…足…」
イタ王がびっくりした
それもそのはず、日帝の足はいつも米国に蹴りを仕掛けている足とは違い、魚の足がついていた、その姿で歌う日帝の姿はまるで
ナチ「人魚…姫…?」
そう、昔プロセインが読み聞かせてくれた童話『人魚姫』の主人公の人魚姫とそっくりだったのだ
おかえりなさ〜い!
次回以降はコレの続きを書いていくよ〜
じゃ、ばいね〜
コメント
5件
こんにちは~❗着させていただきました(*´∇`)ノ読ませていただきましたぁ❗(ノ≧∀≦)ノ とても面白かったです🎶 紹介してくださり、ありがとうございます❗m(*>ω<*)m
なんツだと……脳で理解する 可愛い……この世の全ての可愛さを持っている 結果、可愛い!!