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大好きぃ
ヽ(*´∀`)ノうふ続きが気になる|´-`)チラッ
1000にしときました✌️
春「アァ?何勝手に入ってきてだよ、入ってくんな💢」
竜「いや、ちょっとお前に用があってな、」
三途が言っていたことを無視して俺はそう言った。
すると、三途は舌打ちをし、
春「…………要件は何だ?」
と言った。いつもヤクキメてるから頭がおかしいが素面の時は梵天のNo.2ということもあり、まあまあ頼れるやつだ。素面の時はな。
竜「あのさ…お前いつもどんなやつ薬飲んでんの?作用とかさ…」
春「はっ?え、そ、即効性の気分が異常に良くなる合成麻薬だけど…なんでそんなこと聞くんだ?」
そりゃ聞くよな、でも本当のこと言う訳にはいかないから俺は咄嗟に
竜「いやー拷問に使おうと思っててさ、最近飽きてきたし。」
すると、三途は
春「それならもっといいのあるぜ!強い幻覚みたり、死ぬほど頭痛くなるやつ。」
なんでそんなもん持ってんだよと思いながら、俺は
竜「いや、最初のくれ」
春「あ、ああ。わかっ、た」
三途は驚きながら俺に三途がいつも使っている薬を12錠手渡した。
竜「ん、サンキュ」
俺は三途や部屋を出た。三途は状況をいまいち飲み込めずに俺の背中をただ、呆然と見つめていた。
俺は今日一人で任務が入っていた。
三途に貰った薬を一錠飲み、車から降りた。すると、段々と気分が良くなってきた、
異常な幸福感に包まれ、もうなにもかもどうでも良くなった。
俺はすぐさま裏切り者をみつけ、左足に1発撃つと近づき次に右足、左腕、右腕と撃った。
鼓膜が痛くなるほど男は叫んでいたが、俺はそれを気にしなかった。
気づいた時にはもう男は死んでいて体には10発以上の鉛玉が体を貫いていた。
竜「((ボソッ…もう終わりか、つまんねぇの」
体中についた返り血に気づき、俺は鼻歌交じりに車に乗りこみ、家へ帰った。
蘭「竜胆、おかえりー」
今日休みだった兄貴が俺を迎える。
竜「兄貴、ただいまー」
と俺が言うと兄貴は目を見開いた。
蘭「竜胆…お、お前血が…」
ああ、そうだ返り血がついてんだった。
竜「大丈夫、これ返り血だから。それよりさ風呂とかって沸いてる?」
俺はこう言うが兄貴の顔がやけに血の気が引いてる。
蘭「ああ、そっか…風呂は沸いてるけど…あの、りんどぅ…」
竜「どうしたの?」
蘭「いや、なんでもない…気持ち悪いだろ?早く風呂入っておいで。」
兄貴がそう言うと俺は風呂場に向かった。
…そういえば、兄貴今日任務こなせなかったら殺すって言ってたな、
でも、今日しっかりこなせたから大丈夫だよね!
これで、兄貴と一緒に居られる…
あの薬、持続時間は1時間か、作用効果も三途が言っていた通りだな。
ちゃんと把握しとかなきゃ…
大丈夫、俺は上手く扱える。少し服用するだけなら問題ないはずだ…
大丈夫、
大丈夫、
大丈夫、
大丈夫…………
ここで切ります!
実はこれ、1回保存し忘れて消えました( ;ᯅ; )
本当はもう打ち切りにしようと思ってたんですが、コメントなどしてくれた方がいて、もう少し続けることにしました!
下手なのは重々承知してるのですが、是非次回続いたら読んだくださいね!