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こんちわ!!!!
友達と電話しながら書いてるにょ☆
*びーえる
その後学校から帰宅し、お風呂に入って一息つく
そしておもむろにスマホを取り出し、
しにがみとのトーク画面を開く
「なーしにがみ」
[急になんですか]
「今日放課後らだに呼び出された」
[おぉ〜、!なんですか?告白ですか?]
前々からしにがみにはらだのことが好きだって話をしていて、相談していた
心なしか文面からわくわくしてる雰囲気が伝わるが、
そんな雰囲気とは裏腹に俺の心は凄く曇っていた
「別にそんないい話じゃないよ」
[んじゃどんな話なんですか??]
「らだに、ちゃんとほんとに好きな人に告白すべきだよって……言っちゃっ、たぁ……」
[はぁ、?]
[ぺいんとさんはらっだぁさんの好きな人知ってるんすか?]
「え、?知らないけど……」
[はぁ〜、???]
[まあいいです、今かららっだぁさんに遊園地行こって誘ってください]
「いや、なんでそんな急に……」
[いいから、今からでも連絡入れてください、!!!!]
「ぅえ〜????」
[いいですから、!!!]
「はいはい」
そうは言ってもそんな簡単に出来るわけでもなく
どうやって切り出せばいいものか……、、
悩んだ結果電話してみることにした
プルルルルップルルルルップルルップッ
『ん、もし〜』
「あ、らだ、もしもし、?」
『どしたの、電話なんてめずらしーじゃん』
「いや、えっと、来週の週末、一緒に遊園地行かないかなっ……て、思って……、」
『あー遊園地?いいじゃん、!!!』
「彼女さんとデートとかの予定は入ってない……、?」
『んぇ、?あの子とはさすがに別れるよ、申し訳ないし』
『今週中にはもう別れる予定』
「そ、なんだ……」
そんなに軽いものなのか、と内心驚きながらも
遊園地へ遊びに行く約束をできてとても嬉しい
「んじゃ、要件はそれだけだから、」
『んぇ〜?ぺんちゃんもう切っちゃうのー?』
「んぇ、?」
『もーちょいはなそ?』
「……しゃーなしなっ、!」
嬉しい気持ちもあるがつい冷たくしてしまう
そんな自分に心の中で叱責しつつ
世間話や学校での話や、先生の愚痴(笑)をしたり、まあとても楽しかった
『はぁ〜っ、wって、もうこんな時間じゃん、!?!?』
「え、あ、!?ホントだ、!!!」
『ごめんね、ぺんちゃんこんな長い時間…』
「んーん、別に用事もなかったし、た、たのしかった、し……、、」照
『そっ、かぁ〜…、なら良かった』
『んじゃ来週の日曜日、ね』
「うん」
『んじゃまたね、おやすみ』
「おやすみ〜っ、!」
そういい電話を切る
あの楽しかった時間が夢のように感じるほどに
そして時計を見て、寝る支度を始める
ついでにしにがみにお誘い成功のお知らせ…、
「……たのしみだなぁっ、」呟
そんなことを考えていることは彼には秘密
今回短いですね〜
さて、!!!次は遊園地ですよ、!!!
みなさんお楽しみにしておいてくださいね🫵🏻🫵🏻
絶対いちゃいちゃ(?)あるし、!!!
遊園地なんてないわけない!!(?)
深夜テンションのにんじんはとりあえず青椒肉絲にしといて……(?)
今回も見て下さりありがとうございます、!!
これからも頑張るので応援よろしくです、!!
それじゃ、ばいちゃ、!!