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和也×○○
○○:テレビ局スタッフ
和「おはようございます!」
「あ、おはようございます!」
和「何してんっすか〜?」
「さっきぶちまけちゃって、w」
和「もーw」
「えっ、いや、いいですよ!拾って頂かなくて、!」
和「ええのええの。2人の方が速いやろ?」
「すみません、ありがとうございます」
この前ちょっとお話しただけの私にもこんなに優しくしてくれる大橋さん。
和「これで全部かな」
「すみません、ありがとうございました、」
和「いえいえ!w」
和「よろしくお願いします!」
「「お願いします!」」
私の仕事はマネージャーさんと打ち合わせすること。
「次はこれでどうでしょうか」
マネ「ん〜、、」
和「お疲れ様です〜」
「お疲れ様です」
和「あ、○○さんあの後大丈夫でした?」
「え?あ、はい、、え、何で名前、」
和「あ。」
和「いや!たまたま知って!」
慌てて手を横に振りながら言う大橋さん。
「なるほど、?」
和「じゃ!」
マネ「春ですね〜、、」
「いや、これから冬ですけど。」
マネ「はぁ〜、こりゃ苦労するわ〜、、」
「何の話ですか」
マネ「いえ。w」
駿「○○さん〜」
「道枝さん」
駿「そのー、、大橋くんと最近仲良いみたいですね!」
「あぁ、道枝さんが、、なるほど」
駿「ん?」
「名前です。大橋さん、名前知ってたんですよ。道枝さんですよね?」
駿「や、まぁ違わないですけど。。w」
「なるほど、スッキリした、、」
駿「大橋くんのことどう思ってるんですか?」
「??どうって?」
駿「え?あ、いや、印象?みたいな?」
「んー、、優しい?」
駿「あとは?」
「あと?あとは、、よく周りのことが見えてる、とか?」
駿「他!」
「えぇ?w んー、表裏がない、とか?」
駿「なるほどなるほど」
大「どうやった?」
駿「ありゃ手強いですね。」
和「やろ??どうすればええんか分からん」
丈「もう直球で行くしかないやろ」
和「そうなんかなぁ?」
和「○○さん!」
「何ですか?」
和「好きです!!!」
「へっ?」
和「そのぬいぐるみ!!」
「あぁ、可愛いですよね!」
和「はい!」
「次の撮影で使いますよ〜」
和「マジですか!いや〜、やったなぁ〜」
和「だめやったわ」
丈「声大きすぎるw ここまで聞こえてたでw」
大「しかも最後棒読みやしw」
駿「それに気付いてない○○さんも○○さんやけどなw」
恭「も〜、ちゃんと言わな!大橋くん!」
和「今度こそ頑張るわ、」
謙「次は周りに人がおらんとこにしてくださいねw」
和「好きです。」
「?」
和「○○さんが。」
「えっと、、誰が?」
和「僕が。」
「え?嘘?」
和「嘘じゃないです。ほんとに。」
和「冗談抜きで大好きです」
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