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流星×○○
○○:事務所後輩
大「お!○○やん!」
「わぁ!お疲れ様です!」
駿「久しぶりやなぁ」
「ですね!」
謙「元気やった〜?」
「はい!皆さんも元気そうでなによりです!」
流「お疲れ、、あれ、○○?」
「流星くん!お疲れ様!」
丈「ん?」
流「お疲れ様。○○ちゃん?」
「珍しく前髪崩れてるよ?」
「直すからしゃがんで」
流「いい。自分で直せるし」
「え?いや、でも」
前髪を直そうと伸ばした腕を掴まれて小声で囁かれる。
流「敬語。忘れてるで。」
「あ。」
流「うん、そういうことやから自分で直せる〜」
「了解です!では私はこれで!!」
大「なぁ流星〜?」
流「なに〜?」
この状況で聞かれることなんて分かってるけど。
大「○○ちゃんと何かあった〜?」
流「別にー?」
恭「どうしたんすか?」
謙「さっき○○ちゃん来てさ、、」
恭「あー、○○ちゃんね。この前遊び行く約束したで」
流「は?」
和「うわっ、こーわ!!w」
恭「え、冗談やで?」
思わず低い声が出て、引き攣り顔でそう言う恭平。
流「ほんま〜?」
今更って感じやけど可愛い声で。
丈「もう遅いでw」
大「そうやったんか、初めて知ったわ〜」
やらかしたわ、、ほんまに、、
流「違うで??みんな何想像してんの」
「呼び出しって珍しい。。」
流「バレたかもしれへん」
「メンバーさん?」
流「そ。」
「ごめん、私のせい?」
流「いや、ちゃうよ。○○のせいちゃう。」
「久しぶりだったからテンション上がっちゃって、、ごめん、」
流「それは俺も。○○会えて嬉しかったもん」
「ほんと?」
流「ほんま。」
「じゃあぎゅーして?」
流「えぇ〜?w」
「ごめん、じょうだn、」
ギュッ
流「3秒だけ。」
「流星くんだ、、」
流「誰やと思ってたんw」
「ううん、匂いが落ち着く。」
流「○○の匂いも落ち着くで?」
「ほんと?」
流「ほんま。」
大「りゅーせー!」
大「ん?何か流星○○ちゃんの匂いする」
和「流星やっぱそうなんやんか!w」
流「えぇ〜?気のせいやろ〜」
こんなニヤニヤしてたら説得力ないよな。w