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そう…
カイト君と続きのエ○チの約束‥
それはもう叶わなかったんだ
カイト君はめちゃやんちゃで、はじけてるキャラの男の子
カイト君の親も、似ていたようだ
だから親子だけど、友達感覚に付き合えるみたいな関係
ある意味ホームドラマを描いたみたいな、羨ましい家庭だったのだ
だからカイト君は、蓮翔と仲良くなって、気持ちいこと…
ち○こでいやらしいエ○チみたいな事をした
体やち○この色んな話しをして、楽しんだんだ
なんと
親に全部を話してしまったんだ
オレ、蓮翔と大事な約束したんだ…
オレの家に遊びに呼びたい
いけない遊び?かもしれない…
だけど、またあの続きがやりたい
どうしてもやりたい
だから1回でイイ
オレのことを好きなってくれた蓮翔に、オレの全部を見してやりたい
オレも蓮翔の事が、めちゃ好きになったんだ
だから遊びに呼びたい!、続きをやりたい!って言ったんだ
カイト君の親はある意味スゴイ
怒る訳でなく…
カイト君にこう話したそうだ
カイト君の親は、子どもの心理や学校教育(最低限だけの隠した矛盾だらけの性教育)とかを、よく理解していたんだと思う
あのねカイト、、
性的遊びは、学校では絶対にやっちゃダメ
トイレの個室ん中でも、絶対にやっちゃダメなこと
う○ち用の個室は、あくまでもう○ちをする為だけの場所
でもカイトや蓮翔君(ボク)の気持ちや思いは分かるよ
でもね、子どもでは出来ないけど…
大人になったらできること
2人ね、大人になったら好きなだけやっていいよ
「学校」ってトコに通っている年齢の時は、しちゃいけないんだ
でもカイト君は
そんなこと待てない
待てなくてめちゃくちゃ辛い
蓮翔(ボク)がかわいそう、約束したのに、守ってあげれない…約束…破っちゃうこと
必死に頼んだそうだ
今までのカイト君なら、次の日も駄々を捏ねて、うなだれる程度
でもカイト君は2週間以上、何回も話して、頼んだんだって
カイト君はお願いだよ!
まだ子どもだけど、続きの1回だけやりたいんだって、必死に泣いて頼んだらしい
カイト君の親は
今までカイトはこんな成長が無かった
2日もすれば諦めてた
「粘る•何回も話す•必死に頼む•真剣に向き合う」
そんな強い精神や度胸、根性は見られ無かった
だからある意味…、、ちゃんと話してくれて、成長姿があるのが嬉しかったらしい
そしてカイト君の親は
カイトのことだから…
ダメって言っても学校トイレの中で、2人しちゃうんだろ〜うね〜
困っちゃたな〜!?
どうしたら良いか?考えるからちょっとだけ時間を頂戴って、カイト君に言ったらしい
そんな事態やそんな経緯を知るのは、ずっとずっと後になってからだ
ある時、最悪最低とも誰もが思う授業参観日だった
なんとか終わった後、偶然かボクを探してたのか、カイト君の親(ママ)に会ったんだ
カイト君のママから来たんだ
ボクは当然ながら、びっくりしたと同時にハンパなく焦ったんだ
カイト君のママは
君が蓮翔(ボク)君なんだね
あぁ~〜、、、可愛い感じの男の子だね
カイトが気に入って、好きになるのが分ったかも!?
カイトから聞いたよ
カイトのこと好きになってくれてありがとうね!
カイトと学校トイレで「やったこと」聞いたよ
2人約束をして…続きな事をやりたいんだね
。。。。。
。。。。
。。。
。。
ボクはめちゃくちゃ怒られると、思いビビった
カイト君のママは
カイトには、大人になってからやりたいだけ、2人でやっていーよ!って言ったんだけど…
待てないかな?蓮翔(ボク)君も
ボクは…、、、うーーーん
約束を破って、大事なカイト君を傷つけたくない
カッコイイボクのカイト君が、してくれた約束は守りたい
…ごめんなさいって話し謝った
何回も何回もごめんなさい、ごめんなさいって
カイト君のママは、カイトのことカッコイイって思うんだね!
ありがとうって笑顔だった
うーーん…
そしたら…
学校では2人の事を、守れないから学校の中ではしちゃダメ
絶頂にダメだよ!カイトにも約束させるけど、蓮翔君もね!
カイトの家に遊びにおいで
家の中だったら、2人とも安全だし守れるからって言った
蓮翔君(ボク)親に話して、許可もらっておいで!
って言ってくれたんだ
2人とも「やるのは1回限り」だよ!
カイトにも、「1回だけの続きの遊び」の約束で、オッケーしたから
もちろん遊びに来るのは、何回でもいいけどね!って話してもくれたんだ
当時は、意味や内容があまり理解できなかった
学校でやったとして
万が一にバレたら、2人の事を守れない=小学生同士、未成年者児童による性的行為問題、更には同性愛かバイセクシャル、または性同一性障害や性教育指導など、ややこしい事態の大問題となる
むしろ大人的には間違いなく、学校内でバレると分かっていたのかもしれない
だから家であれば…
色んな意味での危険もなく安心安全、1番には2人(カイト君とボク)を傷つけないで済む、「互いの想い」を大事にして、成長のひとコマとして認められる
親として、決して正しいことじゃない
でも頭ごなしに非難し、大人都合で我慢をさせたり、 歪んだ教育を押し付けて、2人を反対や否定をしたくない
カイト君の親は、そんな考えだったらしい
なぜこんな事が分ったかと言うと、カイト君本人から細かくなんとか聞いた
その後だが、ボクが高校1年生になって、色んな話しを関係者から聞いたからだ
話しはボク自身の事に戻るが、ボクの親っていうと、実は最低な親•家庭だったんだ
パパママは仕事の方が忙しく大事で、ボクらをほったらかし的だったんだ
だから夜8時9時10時なっても帰って来ない
時には1週間毎日9時30分、10時過ぎとかあり得たんだ
だから毎日ボクも弟もじいちゃんばあちゃん家に行き、ご飯やお風呂に寝る そんな事ばかりだったんだ
じいちゃんばあちゃんも正社員働き、帰るのは夜7時過ぎ位
それから料理して、ボクら(風呂•洗濯•家事•学校)の面倒を見てくれるから
ましてや親の分も、料理や洗濯をしていたから
じいちゃんばあちゃんは良く親を怒っていた
「ダメでしょ!まだ2人小学生なのに…毎日こんな仕事帰りの遅い時間で」「料理•家事•子どもの学校関係、何も見てやらなくて」
パパは特に仕事柄で、真夜中さえ、緊急出動して当直とかするから2日3日居なく、会う時ってあまり無かったんだ
ママも泊まり勤務とか週1、2あった
おまけに今日も仕事関係で泊まり勤務になったとか毎週毎週電話が来てたから、じいちゃんばあちゃんの怒りもごもっともだ
じいちゃんばあちゃんも、年齢もあるし疲れる
家族仲は良くなく、パパママ年中喧嘩だったり、家族で出かける時はパパママ弟、ママ弟、ボクはというと、じいちゃんばあちゃんとボク
じいちゃんばあちゃんっ子だったボク
そんな複雑な家庭の…なんか見えない空気の壁が、それぞれにあったんだ
ホントに幸せな家庭じゃなかったんだ
唯一幸せだったのが
ボクと弟だけの2人きり
じいちゃんばあちゃんボク弟
じいちゃんばあちゃんボク弟の家庭だけで、家族みたいだったんだ
親2人はね、じいちゃんばあちゃんボク弟の家庭に、「なんか家に一緒に住んでる人」的な存在だったんだ
カイト君の家は、ボクの家と完璧な反対方面で、歩けば1時間そんな離れた距離だったんだ
車なら大したことはないけど、当然親はそんなこと許してはもらえない
じいちゃんは車は運転できないが、ばあちゃんは車だ
でも優しい面倒を見てくれてるばあちゃんには、頼めなかったんだ
ママに言ったら、学校で会えるんだから、学校で遊びなさいって叱られて終わりだった
だから…行けなかったんだ
まだ小学生のボクは
行き帰り合わせて、ナイショで2時間歩く
って勇気が、当時のボクには無かったんだ
カイト君の親の方は…
カイト君にこう言ったそうだ
やる前に2人、お風呂入って洗ってからやりなさい
それとカイトの部屋だけですること
最後は、カイトが蓮翔君のこと、いっぱい気持ち良くしてあげな
なんかウソって思われるけど
信じてもらえないと思うけど
カイト君本人から細かく聞いたんだ
親(ママ)が話したことを
カイト君の親
「親の関わり方」「考え方」「育て方の素晴らしさ」
カイト君の親って、ありふれた偽善者ぶる大人や先生とは、ホントに違ったんだよ
だからカイト君の家庭って、ホントにモデル的ファミリーみたいで有名だったんだ
だからカイト君もカイト君の弟も、すごく伸び伸びした優しい思いやりある、子どもらしい子どもで育っていたんだと思う
結局ボクは、遠距離からカイト君の家に、1回も遊びに行けなかったんだ
逆にカイト君を、ボクの家に呼ぶ事も出来なったんだ
なんか小学生のボクらは未熟な存在…
何も…自分たちでは、行動出来なかったんだ
。。。