マスター**「タイムアップ!!終了ー!それじゃあ、投票を行おうか」**
エマ「もう投票!?まだ話し終わってな、、」
マスター**「人狼だと思うやつをその紙に書け」**
全員「ゴクッ」
数時間後・・・・
マスター「追放されるやつを発表する、、、、慎1票、冴2票、そしてエマ4票
つまり、エマが追放される、、、エマの役職は終わるまでわからないからな」
エマ「覚えときなさいよ!」
どうしよう、、、、、、
エマさんが追放されたけど、本当にエマさんだったのかな。
というか、私みんなのために何もできてない、、、、
やばい、やばい、このままだったら私が名前を呼ばれちゃう
次の日
マスター「夜が明けた、昨夜襲撃されたのは鉦だ」
うそ!?鉦さんが、、、、
一番判断力が良い人なのに、、、
マスター「会議を始めようか」
慎「鉦さんが襲撃されたのか、、、」
冴「昨夜、私は光輝さんを占うと、市民でした、、、、」
光輝「うおっっ!?ありがとうっす」
慎「僕も光輝くんを占ったんだけど、人狼だった」
光輝「なんでっすか!?」
慎「だって、光輝くん会議中、全然話していなかったし、、、むしろメモとってたよね」
光輝「メモとって何が悪いんすか」
慎「どうりで僕らの様子を伺ってるかのような」
沙良「光輝くんなの?」
光輝「ちがっっ」
啓「俺は違うと思うぜ、だってこいつのメモちらっと見たら、俺らが話していた会話をこんなにきれいにまとめてんだぜ
それに、人狼の推測までしてるし(メモをとって見せる)」
光輝「俺のメモ、、、」
慎「それだから、何だって言うんだい?」
沙良「すみません、私の考えを言っていいですか?」
慎「うん、、」
沙良「私は慎さんが怪しいと思います。」
慎「なっ?!」
沙良「理由は、慎さんとエマさんは同じようなことしか言っていないんです。
光輝さんのメモお借りすると、あと、エマさんは意味深な発言もしていました。
「ちゃんとしたのに普通に考えておかしい、、、」と。」
慎「それの何がおかしい?」
啓「質問なんだがよーーーなんで、エマばっかりかばうんだ?
冴を怪しんでんなら、冴をもっと考察していったほうが良いんじゃねえか?」
冴「私も、、、慎さんが怪しいと思います。
毎回慎さんが後に私と同じようなことをいうのも気になりますし」
沙良「慎さんはどうして占い師だと言うことを早くCOしなかったのですか?
エマさんをかばったんですよね?」
慎「、、、、、、」
コメント
2件
本当にこの作品好きです!! 続きも楽しみ✨️✨️
今回の作品も最高です‼️ これからどうなるの~‼️