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文スト原作軸より

2 - ドスA〜sideA〜

♥

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2024年10月16日

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今回は原作軸ということで1作品目はドスA!!(知ってた)元は10巻42話「咎与うるは神の業 」です!主はこの話がいっちゃん好き(*^ω^*)

⚠️ガッツリ捏造 R18










ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ー現実世界で君の死に顔を眺めるとするよー

そう高らかに勝利を宣言し、さっさとこの異能空間から逃れる準備をし始める。この異能空間から逃れるにはここで、死ぬ必要がある。天井に照明の紐を掛け輪を作る。そして、その先を見つめる。これから自分はここに首を通して死ぬのだ。いくらここが現実世界であろうが、怖い。それをこの異能空間を作った寒地鼠、フョードル・ドストエフスキーは先ほどからこちらを見たままだ。本当に何を考えてるのか分からないが、勝って奴を殺してみせる。そして、その先へー。

A「う”ッっがッあ”ッ...!!」

苦しい。ただ苦しかった。こんなにも首を絞められるのは、苦しいものかとは思っていなかった。その間も奴はこちらを見ているだけだ。そして、目が合ってしまい、ギロッと睨みつける。

酸欠で、頭が回らなくなってきた。もう意識が...気づいたら、奴は目の前に立っていた。ただ、何か言葉を話している気がする。

ドス「貴方との.....ですよ。故に今......ない。ですから...。」

ーその言葉を全て聞き取ることはなく、視界は暗転したー







A「...う...ここは...!!現実世界かッ!?」

ガチャッ!...ジャラッ…

A「...は?」

目を覚ましたところは自分のアジトでも、ポートマフィアでもなかった。ただ、一面真っ白で...扉しか見られなかった。その上、自分の首には可愛らしいピンク色の首輪が付けられていた。それは、しっかりと壁と鎖で繋がれている。状況が全く掴めない。

ガチャッ

不意にドアが開いた。そこから入ってきたのは...ここにいるはずのあり得ない、ドストエフスキーだった。

ドス「おはようございます。意外と早いお目覚めですね。」

A「...え?」

ドス「どうしたんです?そんな間の抜けた顔してしまって。」

意味がわからない。だって、此奴は異能空間にいるはず。抜け出したとしても、私のほうが先に死んだはずだから、あり得ない。

ドス「嗚呼、そういうことですか。今、ぼくがここで貴方の目の前に立ち、拘束されている理由が、わからないと。」

A「だって!おかしいだろっ!私はお前より先に異能空間から抜け出したはずなのに!」

ドス「そんな簡単なことですか。ふふっあれはぼくの異能力ではありません。」

A「...!?」

ドス「ぼくが、誘拐屋に態と偽異能力の情報を流したのです。つまり、あの場所はぼくが偽装した、ただの現実世界。貴方は、自分で自分の命を絶ってしまうところだったのですよ。」

にこにことしながら彼は言葉を進める。

A「そん..なッ...」

でも、やっぱりおかしい。だったら、どうして私を殺さなかったのか?本当だったらあそこで私は死んでいるはずだった。なのに何故助けた?

ドス「さて、そろそろですかね。」

A「何ッが...!?!?」

体が、...おかしい。

A「体が、あつぃ...!」

ドス「遅効性の媚薬です。効果抜群でしょう?」

A「ッ...!」

ドス「本題です。ぼくが、貴方をここに連れてきた理由。」

ドス「知りたいでしょう?」

A「ッ拷問して…調教して…情報が欲しいのかッ..?」

ドス「違いますよ。まあ、調教といえば、調教ですが。」

そう言うと、近づいてきて、耳元で

ドス「貴方を、ぼくのものにしたいからです。」

A「ッふ//何、言って...!」

ドス「...こういうことですよ?」

チュッ♡と彼の唇が触れる。

A「!!...んッ♡」

そして、あろうことか舌を入れてきた。

クチュクチュ♡レロレロ♡

A「っふッ~~~~//♡」

ドス「ぷは、♡どうです?気持ちいいでしょう?」

A「よく、な...いッ!」

と、睨みつけるが、

ドス「嘘は良くないです。だってこんなに腰揺らして...気持ち良さそうでしたよ?」

A「ッ...!?ちが、う!」

そんな会話をしているうちにも腰が揺れているのをAは気づいていない。

ドス「まだ、わからないのですか?なら...」

そう言ってドストエフスキーはAの服をするすると丁寧に剥いでいく。そして、キスだけで大きくなってしまったモノが晒されてしまう。そして、つーー♡っと裏筋をなぞってくる。

A「っや♡ぁ//」

ドス「こんなに勃っているのに?」

A「ちがッ//」

ドス「じゃあ、ぼくの名にかけて気持ち良くさせてあげますよ♡」

そう言うと、ドストエフスキーはガチガチに勃っているAのモノを口に含んでくちゅくちゅ♡とフェラし始めた。

A「あ”...?♡えぅ”♡!?♡なにッこえ”ッ♡♡」

じゅぽじゅぽ♡♡と卑猥な音が聞こえるたびに快感がAを襲ってくる。

ドス「ひもひいいれすか?」

A「ん”っぁ♡そこでッしゃべらなぁッ♡♡」

快感に堪えながらも達しそうになっているA。早くイって欲しいドストエフスキーはちゅううう♡♡と先端も吸い始めた。初めての快感がAには激しすぎてびゅるるるる♡♡と盛大にドストエフスキーの口の中に射精してしまう。それを美味しそうに飲むものだから、

A「ふっぁ♡♡//」

A「な、何ッ飲んでッ...!」

ドス「以外に美味しいものですね。それより、良かったですか?」

A「ッ~~~~//いいわけ、ないだろう!!」

ドス「そうですか...あんな、気持ちよさようにイってたのに...」

A「~~~~ッイってなど、いない!」

彼は少しだけ悲しそうにしている。何故、胸がズキズキする?そんなことを考えているうちに今だ萎えないモノを彼が握り直してしゅこしゅこ♡と扱き始める。

A「あ”ッ~~~~~~♡」

ドス「だったら、Aさんがイけるようにぼく頑張りますね♡」

再び、熱が一点に集中するのを感じた。

びゅるるるるっびゅるる♡♡♡

A「んあ”♡♡やぁ♡もう”やめぇッ~~~~~~♡♡」

ドス「でも、Aさんは射精してもイってないんですよね?ぼくはちゃんとイかせてあげますよ♡」

びゅるるるる~~~♡♡射精しても止めてくれない。それどころかしゅこしゅこしゅこしゅこ♡じゅこじゅこじゅこじゅこっ♡♡♡と手をはやめてくる。Aはびゅっびゅ♡と力なく精液を吹き出している。

A「いや”っあ”~~~~~~♡ごめっらさ♡♡ずっと”い”ってぅ”からッ♡♡♡」

ドス「おや?嘘ついてたのですか?ふふ、お仕置きが必要ですね...♡」

びゅるるるるるるるるっ!♡♡♡と盛大に射精するがトドメと言わんばかりにじゅこじゅこじゅこじゅこ♡♡♡と手を速める。

A「あ”ぁ”~~~~~♡も”ッでないぃ♡」

ドス「ほら、まだ出せるでしょう?気持ちいいですね〜♡」

じゅこっじゅこっじゅこっ♡♡♡その時、別の快感がせり上がってくるのを感じた。近いものと言えば...尿意のようなものだろうか。

A「いやッ♡♡ちがうッ!♡なにかく、る”♡漏れるッ♡いやら”っとめ”ッとめぇ♡♡♡」

ぷしゃああぁぁあああ♡♡♡と、透明な液体がAの意思に反して溢れ出て、目の前にいるドストエフスキーにかかってしまう。それを確認したドストエフスキーが動きを止めたがずっとぷしゃっ♡ぷしゃああ♡と、とめどなく吹き出している。

A「え”っぁ♡やぁッ♡なにッこっれ//♡」

A「うぅ”ッぐすッいや”ッこ”んなッ漏らしてッ//」

ドス「漏らしたんじゃないですよ。これは潮吹きです。♡男の人でも気持ち良すぎると出せるんですよ...♡」

ドス「それにしても、淫乱ですねぇ。敵にこんなことされて感じきっている。本当に、、」

A「煩いッ...!これは、薬のッせいだろ...!」

その言葉を待ってましたというようにドストエフスキーは薬を取り出してAに見せる。

ドス「...これですよ?ぼくが貴方に盛ったのは♡」

そう言い、彼が取り出したのは、

ー発熱剤ー

A「ッ...は?」

ドス「これは発熱剤ですよ。体の体温を上げるための薬ですね。」

ドス「まあ簡単に言えば、Aさんはとっても淫乱ってことですよ♡」

ただ体温を上げられただけでここまで感じてしまうなんて、考えたくなかった。自分が、こんなにも...そんなことを考えているとドストエフスキーの手が後ろへと這っていく。怖い。怖い怖い怖い怖い怖い怖い。少ない力を振り絞って足をジタバタさせる。

A「いや”ッ!いやだッ!怖いっもう”ッあれはいや”ッ!痛いの、いやだぁッ!!!!」

ドサッ

Aは一瞬でドストエフスキーに押し倒され、身動きが取れなくなる。いつの間にか鎖は外されており、首には首輪が付いているだけだった。そして、両手首を押さえつけられる。

ドス「...」

ドス「誰かとヤッたこと、あるんですか..?」

今まで聞いた中で一番低い声。気の所為だろうか、さっきよりも顔が、強張っているような気もする。

ドス「ッ...!何でッ!」

A「っひ...!(怖」

ドス「!!!ッすいません、取り乱しました...」

何故、こんなにも取り乱す...?

ドス「でも、Aさんの怯えようはッ...!」

A「昔の話だ、無理やりされてな...こういうことに関しては、あまり良い記憶がない...(怯」

ドス「そう、だったのですか...」

ドス「でも、ぼくは貴方が欲しい。貴方に気持ち良くなって欲しいんですよ。駄目、ですか、?」

A「別に、気持ち良くなんて、、」

ドス「こんな会話してる間にも、勃ってきてますよね...?バレバレですよ♡」

A「えっあッいやちが、//」

ドス「大丈夫ですよ。全てぼくに見せてください...♡」

そう言って何処からか取り出したローションをたくさん手に取り、再び熱を持ち始めたモノを上下に擦り始め、後ろも擦ってくる。

A「ふッぅぁ//♡」

ドス「どうです?両方同時だと、多少は良く感じるのではないですか?」

A「良くなっあ”♡」

ドス「折角なので、こっちも良くして差し上げます...♡」

ぺろっ♡ちゅううう♡と乳首を舐めて吸ってくる。

A「んッぅ~~~~~♡」

A「そんなッとこッ舐めるなッ...//」

ドス「でも、気持ちいいでしょう?♡」

A「ちがあ”ッむりッッ”い”くッ~~~~~~♡♡」

びゅっ♡びゅるるるるっ♡とまた盛大にイってしまう。そして少しずつ解れてきたソコにつぷっ♡と指を挿れられる。

A「ちょッまって”♡まだいってぅ”からッ♡」

しかしその指は止まることなく中を解していく。


ある1点、しこりに指が当たると

A「ッ〜〜!?あ”っん//♡♡な”っにこれぇ~~~♡」

びゅるるるるっ♡気持ちいい...♡

ドス「前立腺、Aさんが気持ち良くなれるところですよッ♡」

そう言って2本目の指も挿れ、今度は前立腺に当たらないように解される。

A「(ぜんぜんイけないッ♡)」

そんな焦らしに焦らしまくって30分...Aの後孔はすっかりどろどろになっていた。

A「(イきたい♡イきたい...!♡)」

ドス「ふふ、そろそろイきたいですか?♡」

でも、素直になんてなれない。

A「ッぐ...!別、に...!」

ドス「...。じゃあ、質問を変えます。貴方の中に、ぼくの指は何本入っているでしょう?♡」

A「ッ...さ、ん?」

ドス「違いますよ。4本です♡」

もう、そんなに溶かされて...♡頭が回っていない。

ドス「間違えたので、お仕置きですね♡」

にゅぽんっ♡と手を抜くがそれだけでも感じてしまう。

A「あ”ッぅッ♡」

準備が整ったかのようにドストエフスキーは自身のズボンなどを脱いでいく。全部脱ぎ終わると、ぼろんっ♡とめっちゃ大きい彼のが現れ、どうしてもAはそれに釘付けになってしまう。

A「は、ぇ?♡」

ドス「そんな、見ないでくださいよ...♡」

「興奮してしまいます♡」と喜々として言う彼の顔は最初と比べて全く余裕がない。そんな彼を見ているのは自分だけと思うと変な感じがする。

ドス「今からこれが、Aさんのココに入るんですよ?♡」

A「いやッさすがッに//♡」

ドス「大丈夫ですよ。ここ、こんなにとろとろですので、、♡」

ぴとっ♡と付けられるだけど「あんッ♡」と喘いでしまう。ドストエフスキーはそのままゆっくりと腰を進めていく。途中、彼のが前立腺にごりゅっ♡と当たってしまうと簡単にびゅるるるるっ♡びゅくっ♡と精液を吹き出してしまった。

A「あ”ッあ”~~~~~~~~~~~♡♡」

ドス「っふ//♡」

ごちゅんっ!♡♡

A「ひゃッあ”~~~~~~~♡♡♡」

それが奥に着いた瞬間、びゅるるるるっ♡ぷしゃっ♡ぷしっ♡♡と精液だけでなく、潮まで吹いてイってしまう。

A「あ”、ふぁ♡」

ドス「ッ~~~~~~~~//♡」

気持ちいい...♡それしか考えられなくなる。

ドス「まだ、トんじゃだめですよッ♡」

パンッパンッ♡

A「あ”♡!?」

そんな余裕ぶっているドストエフスキーもぜんぜん余裕がない。そもそも彼がこういう行為をするのが初めてだ。彼の目もAと同様ハートが浮かんで、普段微動だにしない表情が溶け、赤くなっている。Aにそれを気付く余裕は全く無かったが。

ドス「(気持ちいい...♡気持ちいい♡♡)」

A「ぉ”ッ~~~~~~//♡♡♡」

そうやっていると、音もぱちゅっ♡ぱちゅっ♡と水分を含んだ音に変わってきて2人がとても感じていることがただ伝わってくる。もうずっと精液がとろとろ溢れて止まらない。中もぎゅうぎゅう締め付けてくる。

ドス「ふッ♡音、変わってきましたね♡」

A「あ”ッ言わないでッ♡」

ドス「Aさんの顔からも気持ちいいのが伝わってきますよッ♡」

A「うぅ”ッ~~~~//見ないでッ♡」

そう言ってAは顔を隠そうとするがドストエフスキーに剥ぎ取られてしまう。

ドス「そろそろ、限界ですッ出しますよッ♡」

A「い”ッ!?♡まって”ッ出さにゃいっでッ♡♡」

ドス「ッ~~~~~~~//♡」

びゅるるるる♡びゅるるるるるるるる♡と彼の熱が出される。

A「いっき”ゅッ~~~~~~~♡♡」

ぷしゃっ♡ぷしゃああぁぁぁああ♡♡

いつの間に付けていたのだろうか、ゴム越しに彼の熱が伝わってくる。生で出されると思っていたAは少し安堵というか、なんというか、、、


頭が溶けそうになりながら、しばらく熱を感じているとドストエフスキーがそれを抜く。ゴムにはえげつないほど大量の精液が溜まっており、もしこれが中に出されていたらと思うと...。でも、正直、足りない。たくさん焦らされたのだから。

足りないのは彼も同じらしい。でも、大切にしたいというのは本当、なのか。今日はこれ以上無理させないと言ってくれる。そして、未だ治まらない彼の熱を自身で扱き始める。

ドス「ふッ♡ぅ”ッ♡」

そんな彼を見ていて勝手に体が動いていた。彼の服の裾を掴んで、

A「おいッ」

ドス「ッ?」

A「まだッ足りないッ...!お前が、私の体おかしくしたんだッちゃんと責任と、r」

ドサッ

ドス「真逆、貴方に、ここまで煽られるなんて、♡もう、手加減できそうにない。」

と言いゴムなんて取り出すから

A「そんなモノ、いらないッ!」

と言えば

ドス「...そうですか」

ドス「...」

ずっちゅん!♡♡

ゴム越しなんてものではなく、直接彼の熱が伝わってくる。こんなにも気持ちいいものなのか。

A「あ”ッぁ”~~~~~~♡♡」

びゅるるっ♡びゅるるるる♡と押し出されるように精液が溢れて止まらない。

ドス「ッこんなにヨガって、気持ちいいんですねッ♡♡」

A「気持ち♡いいからッ♡もっと”ッ♡♡」

ドス「ほんとにッ貴方って人はッ♡♡」

ずっちゅん♡ばっちゅんっ!♡♡

A「ッお”~~~~~~~~♡♡」

目がチカチカ、点滅している。気持ちいいことしか考えられない♡ドストエフスキーも理性が全くないようで快感が赴くままに腰を動かす。

ドス「ここ、分かりますッ?♡」

ドス「さらに、奥ですよ♡もっとッ気持ち良くなれます...♡♡」

A「ッあ”ぅ”ッもっと”ちょうらいッ!♡」

そう言ってしまえば早いもので、ぐぐっ♡ぐっぽんっ♡♡と音がでそうなほど奥に、彼のモノが入ってきた。

A「ッ~~~~~~~♡お”ッ♡かっひゅッ♡♡♡」

ぷしっ♡ぷしゃぁぁぁああああ♡

奥の最奥に熱が入ってしまえば、Aからは精液なんて出せずに大量に潮を吹いてイってしまった。

ドス「ッ♡♡締め付けすぎですッ♡♡中で、

出しますよッ♡」

A「出してッ♡中で、あついのちょう、だいッ!!♡」

ドス「ッ~~~~~//♡」

びゅるるるるるるるるっ♡びゅるっ♡♡びゅるるるるるるるるるるるる♡♡♡♡♡


と、一度出したとは思えないほど大量の精液をAの中にぶちまける♡

ぷしゃぁぁぁああぁぁあ♡♡ぷしっ♡ぷしゅ♡びくんっ♡♡びくんっ♡

A「お”ッ~~~~~~ほッぁ”♡♡ぁ”〜〜〜♡」

ドス「あ”ッ//気持ちいい...♡」

Aはあまりにも強すぎる快感でもうトんでしまってほとんど寝かけている。ドストエフスキーもまだトんではいないようだが、虚ろな目をして快感に耐えている。そして満足したように彼のモノを抜いて、Aを見つめる。

ドス「これが.....ということですか♡♡」

最後になにか言っている気がする。でもそんな言葉を聞く前にAは眠りについてしまった。











ー朝ー

目が覚めると床ではなく、何処か部屋のベットで寝ていた。中に残っているような感じはなく、処理してくれたようだ。(裸だけどっ!)横ではドストエフスキーがすやすや眠っている。正直、複雑な気持ちだ。こんな敵に抱かれ、プライドをズタズタにされ、もう帰れるかさえ、分からない。そもそも彼の目的が分からない...

A「ッ...」

とても、大切に抱かれた。正直とても気持ちよかったし、2回目に限っては自分から彼を誘ってしまった。彼とは敵同士だから、好きになんてなっちゃいけない...いや、まず好きになるはず、、なんて考えていると変なものが見える。それは何処から現れたか分からなくて、少しすると人の姿になる。

??「はァーーい☆めちゃくちゃご機嫌ようっ☆(小声」

A「???」

??「戸惑っている君にここでクイーーーーズ!☆」

??「私は誰でしょーーうか!☆ヒントはゴーーーーゴリっ☆あ、答え言っちゃった☆(*ノω・*)テヘッ」

A「いや、誰?」

突然現れた男ゴーゴリはニヤニヤしながら近づいてくる。

ゴゴリ「いやー、昨日はお盛んだったみたいで♡」

A「は!?//いやッちがッ//」

ゴゴリ「だってだって〜ドスくんあんな張り切ってたしッ」

ゴゴリ「気づいてない様だから言うけど首とか鎖骨とか、胸とか、、♡いっぱい跡付いてる!♡」

A「なっ...!//♡」

恐る恐る下の方を見てみると、至る所に噛み跡がついていた。全く気付かなかった。

ゴゴリ「そっか~ドスくんちゃんとやれたんだ♡」

A「え...?」

ゴゴリ「いや〜ドスくんに相談されちゃって!変な感情がどうとか、胸が締め付けられるとか、どうすればいいかとか!」

A「何て、答えたんだ?」

ゴゴリ「僕が言っても意味ないからね!ちゃんと自分で考えるように言ったさ。その結果がこれッ♡」

A「??どういうことだ?」

ゴゴリ「君も大概鈍感だね〜教えてあげたいけど、これはドスくんから聞かないとねッ♡」

ゴゴリ「それともう一つ。」

ゴゴリ「ドスくんは人を抱くのは初めてだって言ってた。」

A「...!」

ゴゴリ「だから、君が大事に抱かれたって思ったらそれがドスくんの気持ちってことさ!」

ゴゴリ「それじゃ!僕には可愛い可愛いシグマ君が待ってるから〜☆」

A「ちょッ待っ」

言いたいことだけ言って帰ってしまった。

ゴーゴリはAのことを鈍感だと言っていたが本当に言っていることが、わから、な...

現実を受け止めれないのだろうか、いや違う。本当にAがドストエフスキーのことが嫌いだったら異能力でとっくに殺している。そういう、ことなのか?

ドス「...首輪、付けないんですか?」

と、ドストエフスキーがつぶやく。そうだ、本当に彼のことが嫌いで憎い、殺したい相手ならとっくに殺していただろう。

A「...何故か気が進まないんだよ。」

ドス「...素直ですね。やはり貴方は素直な方が似合う。...可愛いですよ。」

A「...!?可愛いッ!?」

みるみるうちに自分の体温が上がって顔が赤くなっているのがわかる。

ドス「えぇ、とても可愛らしいですよ♡」

ドス「それと、ぼくは貴方に言わないといけないことがあります。」

A「!!」

ドス「好き、、です。大好きです。こんな感情、初めてです。これが、『愛する』ってことなんですね...」

これが、ドストエフスキーがAを見殺しにせず、連れ去って行為をした、理由なのだ。

何故言わなかったと聞きたいが、それはそれで釈に障るから言わない。

A「は、、、ぇ?」

ドス「そういう鈍感なところも、実は素直なところも、ゲームをしている姿も、ぼくに乱されている貴方も全てが愛おしくてたまらない。ぼくのものに、なってくれませんか?」

Aは孤独だった。仲間と呼べる存在はおらず、部下も異能と暴力で従わせていた。しかし、彼に触れているときは、その孤独が和らぐような感じがした。心地が良いと言うのだろうか。もう分かっていた。身体も心もとっくに彼に堕ちていることを。もし、この先も、彼があの孤独を埋めてくれるのならー


Aは何も言わずにドストエフスキーに寄りかかる。不意に、頭を撫でられる感触があった。

ドス「ありがとう、ございます」

A「勘違い、するなよッ...!ただの、気まぐれだから...//」

そんなことを照れ顔で言われても、何も説得力はない。ドストエフスキーはAの頬に、額に、唇に、キスを落としていく。その時のAの表情は溶けており、ドストエフスキーの表情はこの世で一番愛おしい恋人を愛でる穏やかな顔をしていた。










ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

お疲れ様でした...!

初めてで約9000文字は結構いったほうなのか...?これやばいめっちゃ時間かかる!(;O;)でもラブラブ(?)なドスA書けてめっちゃよかった!近々Sideドストエフスキーも書いて、リクエストにも応えていきたいです!

ご視聴ありがとうございました〜!!!

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