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12×20
智さんは今日も人気。
あの笑顔にみんな引き寄せられる。試合ではあんなに素早く動くのに、普段はニコニコしていてかわいらしい。そんなギャップにやられる人は多いはず。もちろん、俺もその1人。
試合後,小野寺選手が山本選手を後ろから抱き上げ、じゃれあっている
それを、少し離れたところから_髙橋籃選手が見つめている
(智さん…やっぱり人気だな)
ホテル。同部屋となった髙橋と山本。
ソファでくつろいでスマホを弄っている山本にシャワー後の髙橋が近付いてきた
「…智さん」
「ん?なに?」
「何見てるんすか?」
隣に座り、山本のスマホをのぞき込むように。
「今日のニュース、ほら、智の活躍が載ってる」
そうニコニコしながら小川選手の画像を見せる。
「…、ほんとだ。すごいっすね」
「…どうした?」
「え、?」
「なんか元気なさそうだけど、疲れてる?」
「あー…」
「寝る?だったら明かり消すけど」
(山本が立ち上がろうとする…が、髙橋が手を掴み引き止める)
「大丈夫」
「そう?わかった。俺、シャワー入ってくるわ」
(そういい山本は部屋を出た)
「…はぁ」
正直髙橋は、自分の気持ちに戸惑っている。山本に対するこの気持ち。
「なんだよこれ…」
扉が開く音がした、どうやら山本が戻ってきたようだ。
「あれ、籃まだ起きてたんだ」
「、はい。
…それは」
籃は山本の手に持っているものに気付いた
「ああ、これさっき祐希がくれてさ」
いつものニコニコ笑顔で答える
「へぇ…祐希さん優しいっすもんね」
「な!」
髙橋がふっと笑い
「ん?どうした」
「いや、髪濡れてる智さん犬みたいだな〜って」
濡れてる山本の髪に触れ
「ああ、笑。まだ乾かしてないからな」
「…俺がやろっか?」
「、…え?笑」
「やる、座って」
そういい立ち上がりドライヤーを持ってくる
「いいって別に笑」
「俺がやりたいの、ほら、座ってください?」
断念したように座り
「ん、じゃあ…頼むわ笑」
「了解っす」
ドライヤー中
「智さん、髪柔らか…」
「?、なんか言った?」
「いや、なんも」
ドライヤーを止め
「うん、こんなもんかな」
「ありがと籃」
振り返り上目遣いで感謝を伝えてくる山本に髙橋は固まった
「…」
「?、ラン…_っ」
山本の言葉が、髙橋の唇によって塞がれた。
「、…は…?」
「智さん、かわいい」
そういいまたキス、今度は少し深めの
「、…っん、」
髙橋は自分の本当の気持ちに気づいた
(智さんを…俺だけのものにしたい)
山本が肩を少し押し離れさせる
「籃、何して…っ」
その山本の手を掴み引き寄せる
「っ、籃…?」
「智さん、俺、嫉妬してた」
「嫉妬…?」
「智さん、みんなに人気者で、みんなにハグされたり頭ポンポンってされてたり。…で」
山本を抱き上げ立ち上がる
「ちょ、…っ」
ベッドの壁際に下ろし、壁に手を押し当てる
「智さんを、俺だけのものにしたい」
「、え…」
身体をピクリと反応させ
「かわいい…」
また唇を近づけ
「籃…っ、」
抵抗するかのように、抑えられた手を動かそうとする
「抵抗できます?」
意地悪く笑い
「っ、…」
「ふふ、…ほんとかわいい」
そういいまた唇を重ね
「口、開けて」
「っ…」
「開けて、智さん」
「…、」
恐る恐る開け
その間から舌を入れ
「っ、…ん、ぅ…」
更に深く絡ませ
「っ、ラ…ン、…は…っ」
唇を離し
「ははっ、智さんほんとかわいい…」
静かな部屋に、着信音が鳴り響いた
「…ぁ」
それは山本のスマホからだった
「どうぞ?」
少し不敵な笑みを浮かべ
「…ん」
スマホを手に取り、会話を始める
「…はい」
髙橋は山本の太ももを優しく撫でる
「っ、…うん…、」
何とか頑張って会話をしようとする山本。
(…かわいい)
今度は山本の耳を触り
「…、!」
山本の耳元で
「しー…バレちゃってもいいの?」
電話が終わり
「あれ、終わっちゃったか」
「、バカ…」
顔を赤くし言い。
「…ね、智さん」
「なに」
「智さんも、…ノリ気じゃないですか」
山本に触れ
「っ、…これは、」
「ん?なんですか?」
服の上から少し扱い始め
「、…っ、」
手で口を覆う、だがその手を髙橋が離し上に固定する
「ダメですよ、隠しちゃ」
「でも、っ、…」
更に激しく動かす
「ん、ぁぁ…っ」
「かわいい。もう辛そうだね」
下着を脱がし、また扱う
「ん、…!まて、籃…っ。出る…っ」
「いいよ…出しちゃって」
「ん、んん…っ!ぁ、…!」
絶頂に達し
「っは、…ぁ…」
ペロッと舐め
「かわいい、もう疲れちゃいました?」
「は、…何してんだよ…っ」
「ふふ…」
更に山本に近付こうとしたとき
コンコン
「っ、」
「…誰か来たみたい」
(「智ちゃーん」
「ぁ、…祐希」
「祐希さんか」
チラリと山本を見
「俺が出てきます」
扉を開き
「はい?」
「あれ、藍。智ちゃんは?」
「もう寝ちゃって、どうしました?」
「いや、明日言うよ。ごめん、ありがと」
「はーい」
扉を閉め、山本の元へ戻る
「…あれ、笑」
山本は布団にくるまっていた
「智さーん」
「…なに」
「隠れても無駄ですよ〜」
山本を布団ごと抱きしめる
「っ、藍…」
「智さん、顔見せて」
「やだ…!」
「えぇ?笑」
布団をそっとめくり
「はは、っ。顔真っ赤」
「わざわざ言うな…」
「智さんかわい。かわいいよ」
みなさん!
12×20は好きですか…?私は好きです!
みなさんの好きな組み合わせを教えてくれたら嬉しいです🫶🏻︎
できれば、20右で…!
コメント
3件

わー12×20も大好き…いつもは元気で明るい12さんが20さんに対してSになるのがもう…🥹💞今回のお話も最高です!!🫶🏻しつこいようですがもうほんとに14×20が大好きです‼️😚13×20も13さんが愛重めで好きです!
わあああ読んだ読んだ!!😭💕💕 もうね、智さん×籃のこの空気感がたまらんのよ…!「12×20」って背番号カップリング、めっちゃオシャレじゃない?!🏀💫 特に籃が髪乾かしてあげるところからの嫉妬告白シーン、キュンが止まらんかった…!「智さんを俺だけのものにしたい」って壁ドンしながら言う籃、かっこよすぎて叫んだわ。しかも電話中に太もも撫でるとかズルすぎるだろ〜!😭💕 そして智さんの無自覚あざとさがまた破壊力抜群で、上目遣いで「ありがと籃」って言われたらそりゃキスしたくなるわな…って完全に共感した(笑) 続きめっちゃ気になる…!私は20右で大正解でした🙌✨
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