リクエスト頂きました
«.▽shall◇v7▽.様»___________
・スマイル(主役)
・WT
・殺し屋
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_____START__________
モブ男「いゃッ!!…辞めろッッ!!ッ」
「来るなッッ!!(((((
???「……フゥ…」
???「よし……」
今日もこの世界は生臭い匂いが漂っている。
俺は今世界で有名な……殺し屋
の一員 スマイルだ
sm「よし……次は……」
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((〇▼社のボスを殺せ))
15万
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俺はいつもこの様にして稼いでいる
他のやつに比べたら”真面目”な方だから、
結構稼いでいる
まぁ、人殺しはそんな簡単に出来るものでは無い……
今日も楽々にこなせたな。もう少し苦労してみたいものだ……
Sm((あくび……))
早く事務所に戻って寝よ……
次の任務は、いつ来るのかな……
今日は久々に任務が入った
内容は……
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白尾高校生の5人
なかむ、ブルーク、シャークん
きんとき、きりやん
を殺せ
30万
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高校生か……
Sm「俺と同い年……」
俺は素早く準備し夜中に出発した
トコトコトコ
sm「ここか… ……ヨシ」
見た感じ豪邸みたいだな
まぁ5人で住んでるからこれが当たり前?
わからん
侵入______________
どうやら5人で暮らしているようだ。
高校生ってシェアハウスとかするものか?
まぁいい…
シェアハウスをしているおかげで楽に終わりそうだ
((ガヤガヤガヤガヤ))
それにしても部屋の奥が騒がしいな
まだ起きてるのか?まさかな(笑)
I˙꒳˙)
起きてた……
5人揃ってゲームをしている。
何だ?あのゲーム
マ〇オを動かしてクリアしていくゲームか…
Sm「楽しそう……だな…(ボソッ)」
!!!( ゜д゚)ハッ!!!!
俺は一体何を考えてッ…… 早く終わらせなければ
俺の片手にナイフ、
5人の後ろから気配を消してゆっくり近づく
Sm「……」
今日の仕事もこれで終わりだな
???「え……誰?」
片目が髪で隠れた男が振り向く
突然1人の男が振り向いた、第六感っていう奴なのか?
Sm「嘘ッ……だろッ…(ボソッ)」
俺は体を180°回転させ急いで玄関まで逃げる
逃げるのには自信があるが、こうやって失敗したのは今日が初めて
だが、俺は超がつくほどの”“”“方向音痴”“””
上司にも認められたんだ
もちろん玄関までの道も分からず、行き止まりの方へ走ってしまった。
Sm「行き……止まり…だと」
俺はすぐさま戻ろうと思った
5人がもう後ろに来ていた________
Kn「君……どうしたの?なにか俺達に用かな?」
Sha「ナイフ持ってるし…フード被ってるし、、、」
Sm「……」
br「黙っちゃったよぉ?」
Kr「取り敢えず通報だろ……?」
Sm「?!…ダッダメ!!」
全-sm「しゃ、喋った!!」
Na「君男なんだね!!」
Br「女の子見たい……」
kr「まぁ小柄だしね……()」
Sm(いじってるよな……)
Kn「まぁいいや!!」
sha「良くないだろ…(ボソッ)」
Kn「君名前は?どうしてこんなことしてるのかな?
て言うか、俺達のこと殺そうとしてなかった?
まぁ、ナイフ持ってるから言い訳はできないと思う
だろうけどね」
Sm「……」
(こいつ感強いな……)
Kn「聞いてるかなぁ?」
Kn「え?あの子どこに行った?」
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なんとかバレずにあの輪から抜け出せた
取り敢えず思い当たるところに……
<「探せ!!」
<「どこに行ったのぉ~?」
<「出ておいで!!〜」
遠くから俺を探す声が聞こえるが…俺は気にせず玄関へと向かう
やっと着いた……
Sm「……」
ドアノブに手を掛けようとした瞬間______
背後から何か暖かいものに包まれるような感覚があった
Br「みーつけた」
ふわふわとした声が頭上から聞こえてくる
Sm「離せ」
Br「やだ〜」
Sm「…………何故」
Br「なんでかと言うと〜……」
Sm「は?」
こいつ急に何を言うのかと思ったら
俺殺し屋だぞ?
君達のこと殺そうとしてるのに”“惚れた”“って……馬鹿じゃん
しかも今日初めてあったんだぞ?
Sm「俺……殺し屋だぞ?」
Br「え”…」
まさか知らなかったのか?
ナイフ持ってる時点で気付くだろ。
Sm「……はぁ」
「俺に”憧れる”のは辞めた方がいい
もっと憧れるべき人が居ると思うぞ…」
まぁ殺すけどね?
Br「あぁ〜……」
Sm「す、好きッ?!」
え、好き?
俺に憧れてるんじゃなくて?
好きなの?
え……
え?
Br「もしかして勘違いしてた?(笑)」
「僕は君のこと”恋愛的”に好きなの!!」
Sm「帰る」
Br「あ〜ダメダメ!!好きな人の事はもっと知りたいでしょ!」シュル
そういうとお腹の周りに手を回してくる
Sm「その手を離せッ…」
Br「やだやだ〜!!」(大声)
ドタバタドタバタ
Kr「ブルークどうした?!……」
Br「あ!!、やんさ〜ん」
Sm「はッ…なれろッ…!!」
Kr「これはどういう状況?」
Na「居たの?!……え?」
Sha「いつの間にそんなに仲良く……」
Kn「( ・∇・)アハ」
Sm「クソッ”““…あぁ〜もう!!」
「いいかお前らよく聞け。お前らは次目覚める時に はこの世には居ない。」
Kn「殺すの?」
Sm「そうだ」
Br「出来るのぉ?」
Sha「煽んな…煽んな」
Sm「( -ω- `)フッそんな大口叩けるのも今のうちだぞ」
Sm「わ、わかったか!」
「じゃ、じゃぁな!!」
Kr視点____
あぁ…行ったな
それにしても俺らがターゲットとは……
Br「やっぱり可愛い」
Kr「え…ブルーク?今なんて……」
Na「ブルークまじか…」
Sha「恋したんだな」
Br「え(笑)嘘,声に出てた?」
Kr「がっつり」
Kn「あの一瞬で惚れたんだ(笑)」
Br「貴方達惚れないでよ?(笑)」
全-Br「まさかw」
Sm視点_________
Sm「ハァハァッ…ッ」
まさか失敗するとは……依頼完了するまで次の依頼受けちゃいけないし……
Sm「あの時の俺、めっちゃキモイ声出てたな……」
と、取り敢えず!!もう1回。
寝てる間に行けば殺れるはず
よし行こう。俺は偶然空いていた窓からもう一度侵入した
ん?
机に置いてあった黒くて少し分厚く手の平サイズの本が目に止まり、手に取った
Sm「ハッ!!!!こ、これはッ!!」
「俺が気になってた本!!」
買うか迷ってたんだよな〜
でも……なんでここに?
Sm「ゴクリッ…」
俺は唾を飲み込んだ
俺はナイフを机に置き、椅子に座り足を組んでキッチンから勝手に取って勝手に作った珈琲を片手に優雅に本を手に取った(?)
ペラペラペラ
静かな空間に本を捲る音が響く
Sm「やっぱり……面白いッ!!…」
よしもって帰ろう(?)
Sm「よし殺りに行こう」
人一倍やる気を出して方向を変えると……
Br「あ……」
Sm「……」
男が立っていた
Br「.*・゚(*º∀º*). ・*.」
「また会えたね運命じゃん!!ところでさ僕と付き合っ((((」
Sm「ア、エッアット……」
「……バタッ」
Br「え”……倒れた……」
Sm「んぅ……ぅ」
???「起きた!」
???「起きそうな?」
???「……おーい君」ペチペチ
Sm「んッ…何すん……だ……」
Sm「え”?」
Na「おはよう君~」
Sha「よく眠れたか」
Kr「2度目の再会おめでとう」
Kn「はぁ~……」
Br「やっほ〜!!おはよう」
Sm「ア、ハイ」
え、何これどういう状況?
確か……後ろに人がいて気絶したのか。
取り敢えず逃げよう
ギチギチ
Sm「は?」
Kn「あぁ縛らせてもらいました」
Sm「……」
マジかよww……終わったな
Sha「まぁ~た、なんも喋らん」
Kr「通報……」
Sm「ビクッ」
Kr「……する?」
Sm「ダ、ダメッ…」
Br「アハハ!!やっぱ可愛わ(笑)」
Sm「……はぁッ!!////」
全-Sm なに今の可愛い…///
Sm「お前//……ッッ何言ってッ///!!」
Na「本当に可愛いね……」
「君付き合ってよ」
Sm「ナッ.ᐟッ///」
Sha「もう告白かよなかむ(笑)」
Na「早いもの順なんだよ…こういうのは」
Kr「”スマイル”って言うんだ名前」
Sm「な、なんでッ…」
Kr「え?ナイフに掘ってあったから」
Kn「よく見つけたね(笑)」
Br「名前掘るほどお気に入りなんだねこのナイフ」
Sm「それは俺が愛用しているナイフだからな、よく切れるし、刺せるし、血が着いても錆びることないから、すごく便利だよ……」
Br「俺もそのナイフになりたかった……」
Na「全く同じこと考えてた」
Sha「何言ってんだお前ら(笑)」
Kr「そういうシャーくんもなりたいんじゃない?」
Sha「うるせぇ~メガネw」
Kn「てかさスマイル俺らのこと好きなの?」
Sm「は?」
予想外の言葉が来た
俺が好き?こいつらのことを?
Sm「何故そう思う?…」
Kn「だって、俺らが殺されてない時点でスマイルは死んで欲しくないんだろ?」
Br「え?!という事は両思((((」
Sm「そんなわけない」
Sm「明日は殺す」
Sm「クソ、なんでだ……全然殺せないッ」
Sm「明日だ明日ッ」
Br「スマさん願い!!」
Sm「仕方ないな……」
Br「やったぁ〜」
Sm「また失敗……」
Sm「明日は必ずッ!!」
失敗
失敗
失敗
俺は何回失敗したことか……
Sm「ハァ……」
ガシッッッ!!
突然手首を掴まれた
Sm「ッ?!」
警察「見つけたぞ!」
警察?!、どうしてここが……
Sm「な、なんでッ!!~」
警察「フッ……どうやら今回の任務には苦戦していたようだな(笑) お陰様ですぐ見つけることが出来た……」
Sm「ク、クソッ…」
カチャン…
両手に似合う手錠を掛けられた……
Sm「……」
警察「随分と大人しいなぁ(笑)」
せめて最後にあいつらの顔を……見たかったな……
Br「スマイル?」
「な、何して?」
Sm「……」
警察「何だこいつらもお前の同期か?」
「ならば君たちm((((」
Sm「こいつらは……依頼のターゲットだ……」
「俺とは……”“”無関係”““だ……」
全-Sm「ッ~!!ッ~」
警察「そうか」
警察「早く乗れ!」
Sm「……」
Br「ス、スマさん!!ちょっと待ってよッッ」
Kn「すいませんこいつと少し話してもいいですか?」
警察「……」
警察「構わないが、すぐ終わらせるように」
Kn「ありがとうございます」
Sm「……」
Sm「どうした?お前ら……」
Br「スマさん捕まるの?」
Sm「……あぁ」
Na「絶対?」
Sm「……( . .)“コク」
Sha「なぁスマイル………ここにまた戻ってきたらさ、俺とつ(((((」
Kr「待ってそれ俺が言いたい」
Kn「俺も言いたいんだけど……」
Br「僕もです」
Na「じゃぁ俺で~」
ガチャガヤガヤゴヤゴヤ
なんでこの状況でも煩くできるのか
ほんとにこいつら馬鹿だな……
俺から言うつもりはなかったが……
Sm「付き合ってくれ」
全-Sm「へ?」
Sm「違かったか?」
Kn「いや……あって…る……」
Br「さすが……スマさん……」
Sm「それじゃぁ(((」
Na「スマイルは俺らのこと好き?」
「付き合ってもいいの?」
Sm「好きじゃないなら殺してる」
Br「じゃぁ付き合ってもいいってと?!」
Sm「ッ…」
Sm「付き合いたいから今ここで話してるんだよ///」
全-Sm「やっぱ可愛いなッ」
Sm「黙れッ……」
何年でも待ってるから
_____END____________
複雑過ぎました┏○ペコッ
コメント
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なんか神過ぎて涙出てきた(?)
オレオさんもリクエストした方も 神ですね...最高でした! リクエスト...猫化&愛されknさん お願いします...(((