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夕方
アルケー視点
とうとう投票になっちまった。
全然わかんねぇ。
もう、投票する対象が自分しかいねぇし、どうすれば良いんだ?
サプ「あと1分後には投票を終えてください。」
やべぇ、どうしよう。
もう自分に投票するか?
どうすれば正解なんだ????
もうわかんなくなってきちまった。
もう何も考えられねぇ。
ピク「時間だ。強制的に今日処刑されるのはアルケーだ。」
ごめん、お前ら。
期待に答えられねぇままそっちに行くことになりそうだ。
サプやピク、変な人は結局何だったんだ?
ピク「じゃあ、処刑すっか。」
なあ、なんでお前らはそんな悲しい目で俺を見るんだ?
教えてくれよ。
サプ「待って。最後くらい正体を見せてもいいですよね、マスター。」
変な人「ああ、最後くらいいいさ。私達、いや、俺達は○○○○○だ。」
!?
まさか、お前らが開催してたのか!?
ピク「もう殺しちゃうか。ごめんな。俺達を許してくれ。」
ああ、そうか。
俺は死ぬのか。
今そっちに行くからな、お前ら。
グシャッ
サプ「今回も終わっちゃったね。結局、俺達を救ってくれる人は現れるのかな。」
ピク「きっと、いつか現れてくるさ。その時まで耐えて待ってようぜ。」
サプ「そうだね。さあ、今度は誰が来るのかな?」
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天界
アルケー「ごめんな。勝てなかったわ。」
かなめ「気にすんな、アルケー。あの3人の正体はわかった。だから、3人が救われるまで見守ってよう。」
如月ゆう「あの~、邪魔してるところ悪いけど、ゆさんたちもいるよ?」
しの「へ?誰ですか、あなた達は。」
くに「あ、そうか。記憶がないんだったね。じゃあ、戻そっか。パチンッ」
れむ「、、、!!思い出した!あなた達はすたぽらさんだ!」
こったろ「そう、あったり〜!まあ、これでわかったと思うけど、このゲームで負けた人の記憶は死んだ人以外なくなっちゃうんだよねー。」
れる「まあ、救えなかったれるたちが悪いんやけどな。」
くに「だから、みんなで見守ってようよ。3人やいれいす、シクフォニがどうなるか。」
死んだ人たち「うん!/はい!」
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次はハッピーエンドをかきます!
次のお話ですべてが分かるはずです!!
そして、この物語はまだ始まったばかりです。
次のお話にも続きます。
まあ、今回は○○○○○に入るものは何なのかを考えると面白いんじゃないかと思います。
次の物語はハッピーエンドの続きから書こうと思ってるので、楽しみにしてくれると嬉しいです。
では、おつぴち〜!
追伸
ハッピーエンドのあと、
解説を投稿します。