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ガチャ
帰るやいなや
「凛〜」
そう言って私を抱きしめる弔くん。
そして
スンスン
と匂いを……嗅いでる!?
『匂い嗅がないで〜』
出かけた後だし、色々匂いついてそう
だから私は弔くんを引き剥がす!
と
弔くんはムスゥとして私を見る
あ……
怒らせちゃった……?
そう、思い
『弔くん、ごめんね……?』
と
弔くんの頬に手を当て謝る
『今日は本当にありがとう』
そして、今日のお礼と_______
『楽しかった』
そう、笑顔で言うと
弔くんは
「俺も、楽しかった。凛ありがとう」
チゥ
そう言って触れるだけのキスをした____
え、ちょっとまって
『弔くん、楽しかったの?』
「?
楽しかったけど」
『……だったらもっと楽しそうにしようよ!』
「……………」
弔くんは表情筋をもう少し使ってほしい!!(願望)
私がぐっと拳を握りしめていると
弔くんが私をまた抱きしめる
そして
「凛……、シたい」
そう、耳元で囁く____
『ひゃっ!?///』
そして首筋に
チュゥ
キスをする____
『待って待って弔くん……出かけたあとだから汗とか……』
せめてシャワー浴びさせて……
そう、言おうとしたけれど
チュゥゥ
『んッ!?///』
クチュ
チュゥ
酸欠になりそうなキス____
『とッ……むりゃくッ///』
息が出来なくて苦しくて弔くんの背中をポンポンと叩くと
プハァ
キスを止める弔くん____
ハァッ……ハアッ……
とお互い息切れしてる
弔くんの方を見る____
と
色っぽくて____
思わず照れてしまう
目をそらすと
「凛もっと顔見せて……」
そう言って
私の顔を包み込み
妖艶な顔で
「我慢できないよ凛……ッ」
そう、言ったかと思えば
チュゥ
キスをしながら
ブラウスのボタンを器用に外していき____