猫の道しるべ
「…とりあえず何でここに来たのか話し合いしませんか?」
とみれつちゃんが話だす
「私は飼い猫のだいふくがこの建物に入っていくのを見て…追いかけてきました」
「んー私もペットが家を飛び出しちゃてねー追いかけてるうちにこの建物に入っていくのを見て入ったっのー」
「わっ私は飼い猫のうちわが家から出ちゃてこの建物に入るのを見たから…」
「…私は飼い猫のレオが家から飛び出して…追いかけてたらここに…」
「でっ?みれつちゃんは?」
「えっ…わっ私は親には秘密で飼っていた飼い猫がどっか行っちゃって…後は皆さんと一緒です」
どうやら皆同じ理由でここに入ったみたい
ガチャガチャ
「えっドア…開かない…えっどういうこと?!」
「どっどうしたんですか?あすとさん」
ガチャガチャ
ドアが…開かない…どういうこと?
「…ドアは何故が開かないみたいですね…どういうことなんでしょうか?」
「…開かないなら仕方ない他を探そうちょうど猫たちも探せるし…地図とか…ここの建物のあるでしょ?」
確かにこの建物は広いから他の出口とか非常ドアとかあるはず
「そうとなったら~チーム分けしよっ♪じゃあ
まずチーム1は、あやめちゃんとみれつちゃんね!チーム2は私とみあいちゃんとーれいちゃんね!チームも決まったことだしレッツゴー!」
あすとさんドアが開かないのにすごい明るいな…でもこういった人がいるから場はなごむんだな正直ありがたいな
~チーム1(別行動中)~
「あの…みれつ…ちゃん?…は何で神社に居るのに顔出ししないの?」
「…私は姉の劣化番なんです…」
「えっごめん…嫌な話だったかな?」
「いいえ大丈夫ですよ、あやめさん」
「私のことはあやめちゃんでいいよ!」
「ふふっ…分かりましたそれではあやめちゃん、あの1番奥の部屋に入りませんか?」
「分かったいいよ」
ギィ
と奇妙な音をまた、たてる
この建物は古いのかな?正直古くは見えない
「…何ここまるで学校の教室内…でもここ学校じないよね…?」
「そう…ですね…この建物はいったいなんでしょうか?少し周りを探索しましょうか」
「そうだね…」
みれつちゃんが言うように周りを探索する
机の中を見るとそこにはカメラがあった
「…カメ…ラ?何でここに…いっ!!!」
急に頭痛がした
このカメラ…どこかで…でも…思い出せない…でも何故だろう何かの大切な物だったはず…
「カメラですか?」
「うっうん…でも何でここに…?」
2話目です!やったー!
そいえば新しく私技を覚えたんです!
(リア友に教えて貰った)
蓮華草 あやめちゃん
こんな見た目です!
(妙子式2を使わせて貰ってます)
これだけですけとね(すんません)
また今度誰かの見た目を用意します!