猫の道しるべ
「カメラがなんでここに…?」
「んー取り合えずもう少し探索してみましょうか」
「分かった」
もう少し探索すると部屋の端っこにグチャグチャの物体があった…その物体は赤黒く何かの白い物が飛び出していた、でもその物体は臭いが一切しない
「…っ!何これっ…死…体?」
だがそれは元の状態すら分からぬぐらいにグチャグチャになっていた
「どうしたんですか?…!これは死体?でも…臭いがしませんね」
その物体はセーラー服を着ていた一応人間か何かということは分かった
「あやめちゃんと同じセーラー服ですねボロボロですけど…そうだ一応みあいさん達に報告しましょうか」
「そうだね」
みあいさんたちにこと建物の1番奥の部屋には死体らしき物があることそしてカメラを見つけたことを話した
「…そうだったんだ…私達もその1番奥の部屋の手前の部屋に入ったら中が図書館みたいで…こんな変わった本を見つけたの…」
みあいさん達が持ってきた本にはこう書いてあった
『神の情報
神は色々な神がいる
神は死ぬ、死ぬと他のその神の弟子かその神に近い天使がその神になる
「神の決め方
(以下省略)」
「神の種類
創造神
知恵の神
死を司る神
運命を操る神
破壊の神
重力の神
呪いの神
その他もろもろ他の神
猫の神
犬の神
蛇の神
その他もろもろの動物の
などなど」 』
これで終わっている
何だろうこの本?神の情報?
まぁ神様はいるんだろうけど…キリスト教?
でもキリスト教といゆう字は書かれてない
キリスト教が書いたんじゃないのかな?
あれ?死を司る神にアスト・ウィーザートゥ
て書いてある…あすとさんと同じ名前がある…
ウィーザートゥは無いけど…
「どうしたの-?」
「あっあすとさん…いや、あすとさんと同じ名前があるなーって」
「…あっほんとだねー!それより他の部屋も探索しよー」
「そう…ですね」
次にその図書館の左の部屋に入るとそこはまるで神社のような建物があり周りは木に囲まれていた
「…えっここ…私の神社にそっくり…なんで…っ!木下に…しっ死体が…」
「…っ…これ…みれつちゃんと同じ巫女服…」
「…ほんとだ…でっでもこれは猫神社の特製の服なんですよ?猫神社の巫女さんしかこの服は持っていないはずなんです…」
死体のような物は木下に頭があり潰れているようだったそのおかげでかは知らないけど服はものずごい綺麗だった
…この建物はどうなっていの?
ネオ(投稿者)です!
すいません投稿が遅れてしまいました!
理由は趣味に没頭しすぎて小説を書くのを忘れていましたテヘ☆
おわびに…
だいふく(あやめちゃんの飼い猫)の見た目を…!
コメント
1件
面白いねー!!