ドズぼん 不穏
🦍 sitenn
今日は、久しぶりに貴方に会える日
最近会えてなかったからなぁ楽しみだな
🦍「ぼんさん、!久しぶりですね。笑」
🍆「久しぶり、笑」
🦍「そうだ、今日がなんの日か、ぼんさん分かります?」
🍆「わかる笑ドズさんと俺が付き合った日 でしょ。?笑」
🦍「正解は、僕とぼんさんが付き合った日です!」
🦍「付き合ってから結構経ちましたよね。」
🍆「ね〜。結構長い笑」
🦍「ぼんさん、そっちでは、元気してますか?」
🍆「ん〜?元気よ。ドズさんは?」
🦍「僕は、元気してますよ、」
🍆sitenn
そう、貴方の質問に答えながら、あなたを見つめると貴方の赤い綺麗な瞳から、一粒の涙が流れてきた。
🦍「ぼん…さ”んッ」
🍆「ど〜したのよ。笑」
貴方の瞳から溢れる涙は、止まらなく、その涙を拭ってあげようと手を伸ばすが、透けてしまう、そして 俺は改めて実感した俺は死んだんだと。貴方に触れることもこの声が届くこともない。
🦍「僕っ…泣 今も生きて…ますよ”ッッ」
🍆「そうね。」
届いているかも分からないけど、返事をする
🦍「ぼんさんッ” ぁい”して、ます…、泣」
貴方は、涙を拭い優しい笑みで微笑んだ、それにつられ俺も思わず頬が緩んでしまう。
🍆「俺も愛してるよ。」
🦍「また来ますね。」
🍆「ん、りょーかい」
そうしてあなたは、帰っていった
本当にまた来てくれるかは、分からないが。また来てくれることを願い、まだ俺は成仏出来ずに自分の墓の周りにいる。