宣言通りすぐ書くよ
やないと忘れてまうからwww
今回はグロ表現ある、、、かも?
いやこの段階じゃ何も言えんw
まぁ注意事項は書かん!1話と一緒!なんかめんどくさい
この話はねるろうに剣心のアニメのあるシーン見て思いついた!
それではスタート!
ut side
この軍はある戦争を境に”活気”というものがなくなってしまった
今この軍にある男が居ないその男はどうやらあの戦争で敵国に寝返った”らしい”
談話室には僕を含めて13名が集まっているその中僕はつい言葉を漏らしてしまった
ut「お前らいつまでうじうじしとんねん、情けない」
そう呟くと同時に13の目が僕を睨みつける
そしてそのうちの1人が僕の胸ぐらを掴み、声を荒らげる
shp「兄さんに何がわかるんすか!」
em「ちょ、ショッピさん!」
os「辞めるめゥ!」
茶色と深緑が止めに入るがそんな言葉を気にもせず話し続ける
shp「ワイらは!目の前でクソ先輩、、”コネシマ”さんに!「さよなら」言われたんすよ!」
「目の前で”裏切られた”んですよ!」
全員-shput+kn
「ッ……」
shp「アンタに!ワイらの気持ちが分かるもんですか!」
ut「…………」
分からない、、分かるはずがないだって僕はその時その場にいなかったから、、
普段仕事で軍に居ない兄さんも、医療班のペ神も、普段戦線に出ない奴らも全員その場に居たのに、、僕だけが居なかった
僕は1人医務室で寝ていたのだ
大切な相棒で、_でもあるお前が大変な目にあっているにも関わらず、、
ut「、、ら、、よ」
ci「ん?」
ut「僕にお前らの気持ちはわからへんよ」
shp「だったら!」
ut「でも!」
tn「でも?」
ut「お前らにも僕の気持ちはわからへんよ、、」
ht「どういうこと?」
ut「僕は、僕は、、その一言すら言って貰えなかった」
「……「さよなら」と、その一言すら僕は聞くことが出来んかった」
全員-ut+kn
「ッ、、、 」
ut「それに、僕はあいつがこの国を裏切ったとは思ってない」
zm「だ、だけど!シッマは自分からa国に、、」
ut「それが誰かを守るためだったら?」
「何かに脅されていてそうせざる他、方法がなかったとしたら?」
sha「シッマは、俺らを裏切ってない?」
ut「……僕は、”俺”は1人でアイツを助けに行く」
全員-ut+kn
「!?」
ni「鬱待て!それはあまりにも無謀すぎる」
sn「相手はあのa国だよ?」
ci「1人で行くのは危険過ぎますよ!兄さん!」
ut トコトコ
gr「鬱!!」
ut ピタ「………シッマがどうしてあの判断を下したかも考えずうじうじしてたお前らと言っても足でまといや、」
そう捨て吐いて”俺”は談話室から退出する
まずa国に向かう前に自室えと向かう手ぶらで行っても勝てるはずがないから戦闘準備だ、
部屋に入りいつも戦争の時に愛用している銃を懐に入れ、鍵がかかった棚に目を向ける
そして胸ポケットから鍵を出し、戸を開ける
そこには小さい頃__に貰った刀がしまわれている、、
これを出すのは何時ぶりだろうか
小さい頃僕は割と好奇心旺盛な方で刀に興味があった、、毎日刀の本を読む程度には、そしたら誕生日に__がプレゼントしてくれたのだ、、大人になっては使うことはなかったが、手入れは毎晩欠かさずしていたためその刃には刃こぼれ一つ見当たらない
刀を腰にさし、僕はa国へ向かうために自室から足を踏み出す
kn side
ここに来てからどれほどたっただろうか、軽く1週間は超えている
恐らく人質だからであろう、1日3食飯は出てくる
飯を食べたあとは拷問、これをずっと繰り返している
ガチャ
a国総統「やぁ、コネシマ君、情報を吐くつもりにはなったかい?」
kn「はっ、誰が吐くかよ」
a国総統「チッ、やれ」
mb「はっ、」
まただ、また殴られる
mb「早く吐けばいいのにな!w」
ボコッグチャ
kn「う”、、」
a国総統「はっ、wrwrd国幹部も弱いものだなw仲間を人質に取れば何も出来なくなる」
mb「おら!早く吐けよ!」
ボキッ、グチャ、ボコッ
kn「あ”あ”ぁ”!!」
いたい、痛い痛い、今ので恐らく骨が折れた、これで何本目だろうか、、
mb「き、緊急事態発生!はぁ、はぁ」
クソ総統「なんだ?今楽しんでる最中なのに」
mb「第1部隊、第2部隊がたった一人の手によって壊滅させられました!」
クソ総統「な、何!?、、くそ!そいつの特徴は」
mb「青いスーツを来て、瑠璃色の瞳をしているそうです!」
クソ総統「幹部か、、」
mb「所持している武器は刀だと報告が上がっています!」
クソ総統「!?あいつが扱うのは拳銃のはずだ!」
「くそ!今すぐほかの隊と連絡をとれ!」
ゴミ「聞いているのか!?」
ut「はい、聞いていますよ?」
ゴミ「は?」
ut「お前にはここで死んで貰う、」
ゴミ「や、やめてくれ」
「か、金なら幾らでも払う!」
ut「金はいらない」
ゴミ「な、ならアイツを返す!返すから!殺さないでくれ」
ut「ふっ、お前頭沸いとるんちゃう?」
「アイツに手出してる時点でお前に生きる道はねぇんだよ」
ザシュ
ut「ふぅーー、」
kn「だ、、、ん、い」
ut「!?シッマ!」
kn「来て、くれたん、、やなゴフッ」
ut「当たり前やろ!だから、もう喋るな!」
kn「じゃ、あと頼んだわ、、」
暗転
ut side
ut「シッマ?、、シッマ! 」
「くそ!返事してやっ!」
起きない、、シッマが__が起きない、、はやく、早く!ペ神の所に連れていかないと!
ut「シッマ、揺れると思うけど我慢してな」
「よいしょ」
やっと、、外に出れた、でも、ここからwrwrd国には全力疾走しても3時間はかかる
そんな時間かける訳には行かない
そう考えてると前から車がやってくる
em「大先生!早くこっちに!」
ut「ッ!?エーミール、わかった!」
em「飛ばしますよ」
ut「頼む!」
kn side
目を開けるとそこには白い天井が広がっていた、理解するのにそう時間はかからなかった
kn「医務室か、、」
そんなことを考えてると扉が空いた
ガラガラガラ
ut「……」
入ってきたのは大先生だった
kn「だい、、先生」
ut「!?」
kn「そんな驚いた顔すんなよw」
ut「に、いさま」
「兄様!」
大先生は、、いや俺の”弟”は兄様と叫び俺にしがみついてくる
ut「兄様!痛いとこない?」
kn「おん、ないでこのとおり元気一杯や!」
涙を流す弟の前で肩を回すと安心したのか少し微笑んで話し出す
ut「兄様、2ヶ月眠ってたんよ」
kn「!?そんなにか」
ut「おん、2ヶ月の間何回も危険な状態に陥った」
「兄様が死ぬかもしれないって、あの時初めて思ったんや」
kn「………」
ut「だから、生きてて良かった」ポロポロ
kn「心配させてごめんな、鬱」ナデナデ
ut「!、、ホントや、兄様のバカ」
kn「なんやと!」
ut「ふふふ、あ!ナースコール押さな!」
ポチ
そこからしばらくすると俺ら以外の幹部皆がやってきた
zm「シッマ!元気か?」
sha「体起こして大丈夫なんか?」
kn「おう!元気一杯や!」
gr「コネシマ、」
kn「どうしたグルッペン?」
gr「我々、鬱を除いた全員お前が裏切ったと思っていた」
「信じてやれなくてすまなかった」
グルッペンが頭を下げると他の奴らも「すみません」と、、一言謝罪し頭を下げていく
kn「ええねん!もうすぎた事や!」
sn「そっか、、コネシマは、検査するまでもないわ、、傷全部塞がってる」
kn「お!じゃあもう動いてええか!?」
sn「それはダメ」
kn「え〜〜」
sn「何?掘られたいの?」
kn「なんでもありません!」
全員
「wwwwww」
sn「所で大先生どこ行く気なのかな?」
ut「ギクッ!」
「いや〜な、なんのことかな〜?」
ドン
「あ、と、とんち」
tn「怪我人は大人しく寝てろー!」
ut「ぎゃーー!」
rbr「何やっとんねん、あいつは、」
kn「大先生もなんか怪我しとるん?」
rbr「ん?あー、そうやな」
「どちらかと言うとコネシマより大先生の方が危険な状態やったんや」
kn「?どういうことや」
rbr「そやなー「続きは私が」エーミール、 」
em「大先生は貴方を抱えてa国から出てきたんです」
「その時は特に気づかなかったんです、、なんで気づかなかったのか、、今でも悔やんでいます」
ni「別にお前のせいじゃない」
em「兄さん、、はい」
「それで軍に帰ってしんぺい神さんにコネシマさんの手術をしてもらってる時、突然大先生が倒れたんです」
kn「なんやと!?」
rbr「シッマ、落ち着け」
kn「お、おう」
em「大先生はあと少し遅ければ「死んでいた」そうしんぺい神さんに言われました」
kn「………」
em「腹部に何発もの銃弾の後、」
「肩には刀が刺さっていたであろう傷もありました」
kn「バカかよ、、」
ni「ああ、あいつは正真正銘の馬鹿だ、なんたって1人でa国に乗り込んで言ったからな」
kn「はぁ〜?」
ut「うぎゃ!」
shp「大人しくしててください!」
os「そうめゥ!まだ完治してないんやから!」
ht「今傷口が開いたり今度こそ死ぬかもしれないんだよ?」
ut「も、申し訳ありません」
kn「鬱!」
ut「はい!」
kn「このアホ」㌧
ut「いっ、」
kn「お前の方が危ない状態やったんてな!」
ut「な、何故それを!」
em「すみません、、」
ut「な!お前やな!このハゲがぁぁ!」
em「禿げてねぇよ!」
kn「鬱?」
ut ビク「ハイ(即答)」
kn「お前は昔から!」
ut ぷしゅ〜
kn「ガミガミ」
sha「あ、大先生が」
tn「?あ、シッマ!1回やめろ!」
kn「あ?なんでや!もっと説教せなこいつは」
ci「兄さん頭パンクしてます」
kn「おお!?鬱ー!」
ut「(*°ㅁ°)ハッ‼」
gr「起きたか、」
「そういえばコネシマ」
kn「なんや?」
gr「最初に”昔から”と言っていたがあれはどういう?」
ht「確かに、、」
kn「あー、俺ら兄弟なんよ」
全員-knut
「はぁぁぁ!?」
この後兄弟関係の事や実は大先生が刀で戦っていた事などがバレ質問攻めされるのはまた別の話
今回はここまで!
いやーだいぶ長くなりましたなぁw基本的にこんぐらいの長さかな?いやー長いすね、4000文字超えちゃったw次回ほのぼのやってまたこんな感じなの出してほのぼの出してこんな感じなのだして終わりかな?いやー先は長いwじゃまた次回!バイバーイ
コメント
4件
作品の雰囲気がすごい好き……笑