カービィ「…行っくぞー!!」
元気よく飛び出したピンクの彼……いや、彼呼びは面倒くさい。カービィと記そう。Kサン「語り手さん!?何してん!?」
カービィ「最初は……これだ!”スチューデント能力『シロコ』”!」
かつて、自分のいたキヴォトスが破滅まで追い込まれた時、ドリームロッド(星のカービィスターアライズで登場したドリームフレンズという特別なフレンズを呼び出す杖。)と大人のカードが反応し、得た能力。それが”スチューデント能力”だ。
カービィがそう高らかと宣言すると、煙がカービィを包む。煙が晴れれば、そこには銀の髪に狼の耳、水色のマフラー、手には『WHITE FANG 465』を装備したカービィがいた。
カービィ「ん、この力、久々に使う……覚悟して!」
口調もシロコ似だ。
WHITE FANG 465を正確無比にカイザーの兵共に連射し、バッタバッタと撃ち倒していく。
カービィ「そこ…!」
勿論、物陰に潜んでいる兵にも、貫通弾で対処する。
そして、数分交戦した頃だろうか。
カービィ「……よし、いい感じに片付いた、先に進もう。」
スチューデント能力『シロコ』を解除し、シャーレに入っていった。
To Be Continue……
あれ、短くね?って思ったそこの人。シャーレ奪還は
周辺
道中
執務室
の3本でお送りします。
では。
コメント
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大人のカードも混ざっているってことは何かしらの代償はあるわけだよね…おぉ恐