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幼馴染みに
告白されました
第1話
私の名前は○○
今、幼馴染みの
渡辺翔太
通称 しょっぴー
に告白…されました!
○○『い、今何て言った……?』
sh「何回も言わせんなよ、////」
翔太が照れてる……
突然の告白に驚きが隠せない私
○○『いや、好きとかないよ』
○○『だって、幼馴染みだよ、』
○○『私、翔太の事恋愛として見たことないし、』
sh「……………」
翔太は無言のまま
家の玄関に鍵をさして中に入っていった
鍵についた
私とお揃いの
キーホルダーが
揺れていた……
次の日
○○『おっはよー!』
sh「はよ、」
○○『てか、翔太みた?』
いつものように翔太と一緒に学校に登校しようとしたら
○○『昨日のそれスノ』
sh「見てない…」
○○『めっちゃおもしろかったよ』
○○『特にね……』
話そうとした時、
翔太は前にいる
男友達の所に行ってしまった
○○『何なの、人が話しているときに……』
昨日からおかしい
急に「好き」とか言ってきて
まじで何なの……
帰り道
○○『翔太お帰り』
sh「何でいんの、」
○○『てか、何か私の事避けてる……?』
○○『昨日からおかしいよ、』
○○『急に「好き」とか言ってきて』
sh「何もおかしくねーよ、」
sh「何で好きな人に告白したらダメなの」
○○『ダメじゃないけど、』
○○『何で避けんの、』
sh「好きな人に告白して振られたら
そりゃ、避けるだろ」
○○『何でよ、!』
sh「○○とはもう幼馴染みの関係に戻れない」
○○『何で、』
sh「好きになったんだからしょうがねーだろ////」
○○『翔太本当おかしいよ』
sh「おかしくさせたのはそっちだろ」
○○『私は、前みたいに、バカ言って笑いあいたいの』
sh「それはもう、無理なんだよ」
○○『もう、翔太何て嫌い!』
○○『幼馴染みじゃないなら話しかけないでよ』
sh「わかったよ、○○も話しかけんなよ、」
翔太と喧嘩をした
小学生以降だ……
自分の部屋
○○『何なの本当』
○○『ムカつく……』
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次回第2話→